山梨県は富士山や南アルプス、八ヶ岳などの山々に囲まれ、甲府盆地を中心に町が広がっています、古くから甲州街道などを通じて人や物が行き交い、甲府の城下町や街道沿いの宿場町を中心に地域の暮らしが育ってきました
甲府の城下町を歩けば、舞鶴城公園や昔からの商店街へ続く道があり、少し離れると盆地の向こうに山々が広がります、富士吉田や大月、身延などへ足を延ばせば、それぞれの土地で街道や寺社とともに発展してきた町の姿にも出会います
山梨といえばぶどうや桃などの果樹栽培が盛んで、勝沼ではぶどうとワインの文化が長く続いてきました、山の水を生かした農業やほうとうなどの食文化もあり、山に囲まれた土地ならではの産業と暮らしが今につながっています
甲府や富士吉田の商店街、住宅地を歩けば、昔からの店と新しい建物が混ざり、学校へ向かう子どもたちの姿もあります、富士山を眺めながら歩く道もあれば、盆地の中を走る生活道路もあり、観光地とは少し違う山梨の日常が続いています
そんな山梨県の町を歩きながら、甲州街道や城下町、果樹園の広がる地域をたどり、その先にある駄菓子屋を探していきます、ぶどうを育てる大人もいれば、駄菓子を選ぶ子どももいる、山に囲まれた町には今日もそれぞれの暮らしがあります