小山市は栃木県南部に位置し、駅を中心とした市街地の周りには田園が広がっています、古くは小山氏の城下町として栄え、今も祇園城跡が街の中に残ります
東部の絹地区では、蚕の繭から糸をつむぎ、地機で織る結城紬の仕事が続いています、手仕事の工程が今も受け継がれ、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています
間々田には、地域に伝わる「じゃがまいた」という行事があります、田園の町らしい風景とともに、土地で暮らしてきた人たちの習わしが今も残っています
小山市が掲げる「小さな自慢が、山ほどあります。」という言葉の通り、城跡や伝統工芸だけでなく、駅から離れた住宅地や農村にもそれぞれの暮らしがあります
大きな観光地を目指すのではなく、昔からの道や商店をたどって歩いてみたい小山です、子どもたちが立ち寄った駄菓子屋を探せば、街の小さな自慢にもまたひとつ出会えそうです