利根川と印旛沼に挟まれた栄町は、田園風景と北総台地の緑が広がる穏やかな町です、昔から水とともに暮らしてきた土地を歩くと、古い集落や道の姿に出会います
町の歴史をたどれば、龍角寺古墳群や岩屋古墳、龍角寺など、古代の東国を伝える遺跡が残されています、田畑の向こうにこうした史跡が見えてくるのも栄町らしいところです
江戸時代には利根川の水運が盛んになり、安食には河岸が置かれました、人や物が行き交った水辺の町としての記憶は、今の安食の街並みからも感じ取ることができます
古墳や寺院の歴史だけでなく、田畑のなかに続く道や昔ながらの集落にも、栄町で積み重ねられてきた暮らしが残っています、歩くほどに観光地とは違う町の表情が見えてきます
そんな栄町の暮らしに寄り添う場所として、子どもたちが立ち寄る駄菓子屋があります、古代から水運まで続く町の記憶を感じながら、店先の風景に足を止めてみます