宇都宮は古くから日光街道の宿場町として人が行き交い、二荒山神社の門前には商いの町が広がってきました、今も中心部を歩けば、古い道と新しい店が入り混じっています
街の西側へ向かうと大谷の石切場があり、大谷石は塀や蔵など、宇都宮の身近な建物にも使われてきました、街中でも石の壁や建物に出会います
餃子の街として知られるようになったのも宇都宮らしいところです、専門店だけでなく、昔から続く食堂や商店が並ぶ街を歩けば、食べ物と暮らしの距離の近さがあります
「住めば愉快だ宇都宮」という言葉が使われるように、宇都宮には自然や歴史、食、日々の暮らしが一緒になった街の姿があります、駅前の大通りを離れると住宅地や昔ながらの商店も残っています
そうした道をゆっくり歩いていると、観光名所とは別の宇都宮が見えてきます、子どもたちが学校帰りに立ち寄った駄菓子屋を探しながら、街の普段の風景に足を止めてみます