栃木県は山の多い北部から広い平野まで地形に変化があり、古くから街道を通じて人や物が行き交ってきました、日光街道や奥州街道が通り、各地に宿場町が生まれています
日光へ向かう道には、植樹から400年を迎えた日光杉並木が続きます、足利では足利学校、日光では社寺と、それぞれの土地に長く残る歴史があります
益子では土地の粘土や木を生かして益子焼が育ち、今も窯元や陶器を扱う店が並びます、陶器市の日には町のあちこちに人が集まり、ものづくりの町らしい時間が流れます
こうした土地を離れて住宅地や昔からの商店街へ入ると、観光で見る栃木とは違う普段の暮らしがあります、農家の家並みや細い道、地域の小さな店も栃木の風景です
街道沿いの町から住宅地まで歩いてみれば、子どもたちの生活に近い場所にも目が向きます、その道の先に残る駄菓子屋を探しながら、栃木の街を歩いてみたいところです