富士山から駿河湾、遠州灘まで広がる静岡県は、駿河・遠江・伊豆という異なる土地の歴史が重なってできた県です
東海道の宿場町や港町では人や物が行き交い、茶の産地では山あいから平野まで、それぞれの土地に根づいた暮らしが続いてきました
静岡市や浜松市の市街地を歩いても、少し路地へ入れば商店や住宅が並ぶ昔ながらの風景に出会います
そうした地域の日常をたどる先に、静岡県各地で残る駄菓子屋があります
富士山を眺める町から東海道沿いの宿場町まで、それぞれ違う静岡の風景を歩きながら、土地に根づいた駄菓子屋を訪ねます