兵庫県南部に位置する神戸市は、六甲山と大阪湾に挟まれた港町で、1868年の神戸港開港をきっかけに海外との交易が盛んになり、外国人居留地や北野の異人館など、神戸らしい街並みがつくられてきました
兵庫津まで歩けば、古くから港として栄えた町の歴史に出会います、江戸時代には北前船が行き交い、神戸市内の兵庫津や敏馬神社などは日本遺産「北前船寄港地・船主集落」の構成文化財にもなっています
六甲山の南側では灘五郷の酒造が続き、海と山の間に商店や住宅が広がっています、旧居留地の近代建築や北野の洋館とはまた違う、普段の神戸の街を歩くのも面白いところです
商店街や住宅地へ入っていくと、港や観光地とは少し違った生活の風景があり、学校帰りの子どもたちが立ち寄ってきた駄菓子屋にも出会います
港町として多くの人や物を受け入れてきた神戸の道をたどりながら、北前船の記憶や昔からの商店街、住宅地の風景を見つけ、その先にある駄菓子屋を探していきます