静岡県伊豆の国市の駄菓子屋 ~駄菓子屋小次郎 あの頃のニッポンをもう一度~

静岡県・伊豆の国市。

2005年(平成17年)韮山町・大仁町・伊豆長岡町とが合併して誕生。
伊豆長岡温泉郷などの名湯が点在し、、「イイクニつくろう」でおなじみの源頼朝とその妻北条政子の東海ラブストーリーや、幕末期に造られた国内初の反射炉(作・江川太郎左衛門)など、歴史と文化そして自然に彩られた美しい伊豆半島の街。

rps20130908_163449_817 (頼朝の流刑地・蛭ヶ小島にて。若き日の征夷大将軍夫婦像)

今回はその伊豆の国市にて,2012年9月にOPEN。
千葉県八千代市 まぼろし堂と同じ9月生まれ!1周年おめでとうございます)

キャッチコピーは「あの頃のニッポンをもう一度」。その名の通り店内はめずらしく懐かしい昭和グッズで満載の駄菓子屋・小次郎を御紹介します。
駄菓子屋 小次郎 ブログ
rps20130908_162629_488 (小次郎・遠影。おや?なんかいろいろ貼ってあるぞ!)
BlogPaint (小次郎・近影。モーレツに昭和の匂いが!いいね)

 あの頃=そう遠くない昔。古きよすぎた昭和の日々。
和魂洋才が文明開化の掛け声ならば、昭和の心(地域社会の絆・縁・あいさつや思いやりが大事ってコトね)は平成の掛け声!事実、小次郎の入店の心得は「元気よくあいさつすること!」。良いですねぇ~。

いじめから何から何まで学校だけのせいにするなYO・・・「あいさつ・ありがとう・ごめんなさい」の大切さ、ちゃんと家庭で教えてます?
と、ザンギリ頭で説くコメンテイタ―が全然いないのはどうしようも無いなぁ・・・と真剣に思っていたので、「小次郎」の掲げるコンセプトは痛快でした!

さて店内はと言うと。
rps20130908_163051_206 (店中いたる所に昭和グッズと駄菓子が並ぶ。楽しいね)
rps20130908_163157_789 (昭和の懐かしきホーロー看板が・・・お見事!)

お見事な昭和仕様!
このこだわり様はさぞかし昭和的な人が店主なのだろう。と思いきや・・・・何とも昭和53年生まれの筆者よりも幾つも若い店主。

「父のリハビリ(御父さんが病気になられて)を兼ね、昔からやりたかった駄菓子屋を開店しました。土日・祝日のみの営業ですが、子供達の為にもがんばっていきたいです!あいさつの大切さは勉学よりも大事ですからね!」と真剣な眼差しで語ってくれました。

駄菓子屋で大切なことを教えてもらったと三十路を過ぎてから気付いた筆者には、店主の想いがストレートに伝わります。その通りです!!ありがとう!

rps20130908_163304_424 (シャンケンポン。ズコー。でおなじみのジャンケンマン)


rps20130908_163143_755 (勉強は苦手でも、ジャンケンマンは得意!そんな子も多いはず)

「小次郎」の店の由来は、その昔拾ってきて今では大切な家族の一員となった犬の名から。

店内いたる所に犬の姿をした「小次郎先生」が描かれています。
昭和グッズと共に皆さんも探してみてください!

rps20130908_163228_541 (持ってた人もいるんじゃない?スーパーマリオブラザーズケース)

のちに「源氏の世を!」を旗印に平家を打倒した源頼朝が雌伏の時を過ごしたここ韮山で、平成の今「あの頃のニッポンをもう一度」を旗印に駄菓子屋を打ち立てた「小次郎」。

店内で楽しそうに駄菓子を買っていた父娘(店主とは仲が良いが)が帰りがけに「駅までどうですか?どうせ通り道だし!」と車で送ってくれ、韮山や修善寺などの現状を詳しく車内で話してくれました。
ありがとうございます!
こういう一期一会、人と人との縁を大事にする心意気。
それこそ「小次郎」がもう一度取り戻そうとしている「あの頃のニッポン」なんだと思いました。見事に取り戻しつつありますね!

皆さんも歴史・文化と温泉だけではない伊豆の「あの頃のニッポン」を見つけに行って見ては如何でしょうか!!


「小次郎」アクセス
伊豆箱根駿豆線「伊豆長岡」駅徒歩7分・「韮山」駅徒歩12分
伊豆中央道「長岡北」車10分
静岡県 伊豆の国市中條299-1北号
小次郎HP 土曜・日曜・祝日営業

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