東京都墨田区・墨田の駄菓子さん ~線路沿いの宝物 浅香商店~

東京都墨田区・鐘ヶ淵。

鐘ヶ淵周辺はまだまだ散策の余地が十二分にありそうです。
先日の「長谷川商店」さんから徒歩5分ほどでもう一軒の駄菓子屋さんがあります。
頭上間近に東武線がガタンゴトン~ガタンゴトン~と走り、その音が強烈なノスタルジックと下町慕情を感じさせてくれる駄菓子屋「浅香商店」さんです。
  
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 (ポップな外見。駄菓子の配列もシャレオツ)

私が商店街取材の際、近所の駄菓子屋さんを見つけるのには2つ方法があります。
1=ネット検索
2=現地での聞き込み

2の現地での聞き込みは主に子供達へ行う(警戒されない為、必ず2人以上の場合に限ります)様にしてます。以前はおまわりさんだったのですが、あまり確実性が無い+職質という負のコンボに嫌気がさしたとでも言っておきましょう。まだ、子供達への聞き込み→子供Aはおまわりさんを召喚した→おまわりさんは職質を唱えた→あっちょんぶりけ・・無念グフッ・・になってないのは救いっちゃ救いですが。

「浅香商店」さんも近所の子供達に教えてもらいました。

そばに着くと、子供達の楽しそうな声が聞こえて来て、優しいおばちゃんがニコニコしながらお釣りを渡していました。いい雰囲気です!
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 (間近を走る東武鉄道。この二又を右に直進すると「浅香商店」。)
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 (駄菓子類も豊富。事実、たくさん買ってカロリーオーバー。)

ごらんのとおり、オシャレな店内には多くの種類の駄菓子が置かれていて、子供達だけではなく一緒に買いに訪れる親世代・祖父母世代も目をキラキラさせながら楽しそうにしていたのが非常に印象的でした。

この時代、駄菓子屋を通じて社会勉強できる子供達は幸せです。
地方や東京圏の新興住宅地では駄菓子屋さんが無い町も多々あり、事実子供達に聞いても「駄菓子屋?なにそれ???」とポカンとされることもあります。

世代間格差が叫ばれる昨今、老幼を直接つなぐサロンとして「浅香商店」の様な子供達だけではなく地域に愛され続ける駄菓子屋は本当に貴重な存在なのですね!

東京の下町・墨田区には電車の音色と子供達の歓声に包まれ、思い出と言う名の宝物をみんなに植え続ける素敵な駄菓子屋「浅香商店」があります。

皆さんも一度訪れてみてはいかがでしょうか!

「浅香商店」アクセス
東武スカイツリーライン「東向島」駅・「鐘ヶ淵」駅 共に徒歩5分
東京都墨田区墨田3-15





コメント

  1. あさか、行っていたよ~✌ より:

    すでに、五十路も終わりな私です。
    すみません。


    ほぼ十年前に、娘と訪れました。
    私が幼かった頃、10円玉を握りしめ、通った駄菓子屋さん、まだあるかなぁ、と。

    下調べの末、あることがわかり、訪問。

    50年前とはかなりかわり、とてもきれいになっていました。
    お店番の方に、
    「昔、お世話になった頃は、お店の一角が冬にはもんじゃ焼き、夏にはかき氷に変わったのよね~」
    と、言うと、おばあちゃんの頃はそうだったらしいですね、と。

    私が訪れたあとの、ブログらしいのですが、まだ、健在かもしれないので、また、訪れたくなりました。
    近所の、墨田湯もまだ、元気でしょうかねぇ。
    娘には、「そういう思い出があるって、羨ましい」って言われました。
    それもこれも、商売を続けてくださっている方々のおかげですよね。

  2. 土橋 真 より:

    素敵なコメントありがとうございます。

    答えから申し上げますと、現在も浅香商店さん現役バリバリです。
    子供達の笑い声と東武線の電車の音が見事にマッチする素敵な駄菓子屋は健在です!!

    墨田湯さんもまだやっております!

    10円20円の駄菓子だけではなく、通った子供達(数世代に及ぶ)に「思い出」と言う名の財産をくれる駄菓子屋さんは国の宝だと思っております。

    是非、向島にお越しの際はお店に顔を出してください。
    そうした思い出の事を話せば、おばちゃんも嬉しく思ってくださると思いますよ!!

    今後とも、よろしくお願いいたします。

  3. けいまん より:

    私も、10円だまにぎって、通いましたよ。
    かれこれ、54年くらい前。
    で、10年前に、娘と、懐かしい鐘ヶ淵を訪れて、懐かしのあさかさんに、行きました。お店は、すっかりときれいになっていて、54年前には、もんじゃ焼きとか、かき氷とか、やっていたというお話を、お店番の 人と話したら、 確かにやっていたらしいけどその人が、お嫁に来る前の話だと。懐かしい話が共有出来なかったのはちょっと残念だったけど、今でも、あさかしょうてんさんがあるって、ホント、嬉しかったですよ、
    娘と訪れたときには、もちろん、200円程度のお買い物も楽しみました。
    まだまだ、頑張ってほしいお店です。
    残念なことに、墨田湯は、廃業されたと聞きました。
    頑張れ、あさかしょうてん!

  4. 土橋 真 より:

    けいまん様。

    心温まる、そして素敵な思い出込みのコメント、ありがとうございます!

    54年前ですか・・・・
    当時は10円握りしめて!だったのですね。
    歴史の重みと、駄菓子屋文化の奥ゆかしさを感じますね。

    私自身、隣の台東区出身でかわり行く下町に、若干寂しさを感じておりますが、変わらない温もりや名跡に触れると何とも言えない気持ちになります。

    浅香商店さんで、けいまんさんも似たような感覚にとらわれた事と思います。

    代変わりされてますが、鐘ヶ淵の子供達(各世代)に愛され続けている!と言う意味では、昔と変わらぬ、ランドマーク的存在のお店。

    また機会がございましたら遊びに行かれてください。

    ありがとうございました!

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