ダイケン・ヨーグル墜つ‥
その悲しむべき情報がSNSを通じてまたたく間に拡散したのが2021年の晩秋の事。
子供達はもちろん、世のヨーグルファン、筆者の様な駄菓子屋文化を次代に残そうとする者に至るまで、多くの人々が悲観にくれました。
「まさかダイケンのヨーグルまでもが‥」
そう思ったのも無理はありません。
- 梅ジャム(梅の花本舗・東京都)
- カレーせんべい等(雷屋・京都府)
- コーラキャンディ等(アメハマ製菓・愛知県)
など‥
近年廃業される駄菓子メーカーは枚挙に暇なく、その理由の多くが
- 店主の高齢化
- 製造機器の老朽化
- 後継者不在
ここに円安や原材料・経費の高等が重なると‥と思うと、今後が怖くてやるせないのですが。
2022年2月に半世紀以上に渡りヨーグルを作り続けて来た愛知県豊橋市【ダイケン製菓所】も、上記の理由が主要因で廃業を発表。
しかし、ヨーグルの灯火は消えてはいなかったのです!!
同じく愛知県内(豊田市)の神谷醸造食品㈱が、このレジェンド駄菓子の意志と機器を受け継ぎ(事業譲渡)、継続してヨーグルを作り続けてくれているのです。
この物語の詳細は、【JCASTニュース】が詳しく取材し記事に残してくれているので、ぜひ御参照されたし!
Good-Jobでっせ!JCASTニュースはん。
『ヨーグルはダイケン製菓所さんと大阪のサンヨー製菓さん(「モロッコヨーグル」を製造)の2社しか作られていないので、1社が止めてしまうと世の中からほぼ消えてしまいます。それはもったいないですし、ぜひ弊社でやらせて欲しいとなりました』
『私自身も子供のころから食べていた商品ですし、弊社は調味料とお菓子のメーカーなので、その中にヨ―グルを加えて事業拡大していくつもりです』
希望‥
これは希望です。
ダイケン製菓所⇒神谷醸造食品、ヨーグルの魂は希望という灯火を宿し、新たなる船出を果たしました!
ダイケンさん、本当にお疲れ様でした。
そして、本当にありがとうございました。
神谷はん。本当にあんさん素敵やで〜。
これからもよろしくお願いいたします!

(4種のフレーバーは顕在。香りを楽しんでね!)
- サイダーヨーグル
- オレンジヨーグルクイーン
- グレープスカッシュフラワーヨーグル
- フラワーヨーグル(ヨーグルト味)
袋を開けると香ると仄かなフレーバーから、4種の味が違うことを瞬時に理解できるはず。
余談ですが、筆者はこの中で「サイダーヨーグル」の匂いを嗅ぐと、小学校5年生時に始めて遊びに行った隣町(台東区東上野エリア)にある駄菓子屋ゲーセン『磯野商店※(通称・第2)』を思い出すのですが、長くなるのでその話はまた別の段で。
1個=22円(税込み表示・当たり付き)
木べらで食べても、手で食べても。
そのまま食べても、凍らせても。
食べ方はお好きな方で、よろしくメカドックスタイルも健在です。
思い出と温もりがその隠し味!!
かつての子供達が、これからの子供達の為に、その灯火を守ってくれた神谷醸造食品体制のヨーグルシリーズ。
食べるたびに、そのありがたさを噛み締めると共に、ハイポーションゼリー・調味料を作る神谷ブランドでの新たなる進化を期待してしまうのは筆者だけではないハズ!!
今後も楽しみです!
〜商品情報〜
(フラワーヨーグル参照)
名称 クリーム菓子
原材料名
ショートニング、グラニュー糖、ブドウ糖、酸味料、香料、甘味料(ステビア)、乳化剤、酸化防止剤(V.E)、原材料の一部に大豆を含む
栄養成分表示(100gあたりの推定値)
エネルギー 692kcal
たんぱく質 0.03g
脂質 58g
炭水化物 41g
食塩相当量 0g



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