人口約4万2千人。
北関東3県(群馬・茨城・栃木)の中で、最も面積の小さな市町村ながら、人口密度は最も高く、戦前より工業が盛んな地として有名な群馬県邑楽郡・大泉町。
戦後、SUBARUなど10数社に分割される程の超ウルトラ航空機(エンジン)メーカーだった『中島飛行機』の工場跡地は、味の素冷凍食品㈱関東工場・パナソニック㈱を始めとする大手企業の工場へとクラスチェンジ!
県下トップレベルの財政力と、それを補う労働力を維持する為に積極的に誘致したのが、ブラジル🇧🇷を中心とした日系人達。
町の政策が進み、町民⇔外国人労働者の相互理解・友情が深まるに連れ、人口比の約1/5が外国籍、うち約半数をBrazilianが占める様になった大泉町を世人曰く、『日本のブラジル』と。
その名のルーツは合併前の旧名(大川村)+(小泉町)の合わせ技一本、南米由来のラテンの風と、上毛三山(赤城・榛名・妙義)からのからっ風がMIXされた異国情緒あふれる町。
(東武小泉線『西小泉』駅。ラテンの風吹く駅舎の色は南米カラー)
昭和17年(1942年)、大泉町・寄木戸にて、タバコや印紙・切手なども扱う総合食料品店として創業。
激動の昭和⇒平成、そして令和へと続く各時代を大泉町と共に駆け抜け、各時代の子供達に愛され続けている『服部商店』が、本当に面白いし、ビックリする事多いしで、何から書いていいか‥
いきなり、わからなくなってしまいましたが(笑)
『日本のブラジル』の町・大泉町に因んで、ブラジルへの移民経験がバックボーンであり、日本中を元気にし続けるアントニオ猪木さんの御言葉を唱和する事を持って始めさせて頂こうと思います。
行くぞー!
1・2・3・ダァーッ!!
ありがとうございます。
「遠い所、来てくださってありがとうございます。土橋さんが来てくれると聞いて、先程まで姉も待っていたのですが・・暗くなってきたので帰りました。この時期はもう冷えてきますね。」と出迎えてくれたのが、初代の孫娘であり現店主(3代目)の服部さん。
筆者が訪れたのは、日暮れも早くなってきた神無月(10月)も終わりを告げる、と或る日の夕暮れ時の事。
筆者が訪れたのは、日暮れも早くなってきた神無月(10月)も終わりを告げる、と或る日の夕暮れ時の事。
御姉妹揃っての面会と相ならず‥で残念でしたが、その分、妹さんとハイパー楽しいトークを繰り広げさせて頂きました(笑)
次回は是非ともよろしくおねがいします。
さて。
妹さんである服部さんとはInstagramを始め、SNSで以前より繋がっており、「いつか行きたいなぁ」と思っておりました。
あっ。
ちなみに『服部さん』って、子供達みんながそう呼んでいる、いわゆる愛称ですからね。
「自分はもうおばちゃんだ!って分かってます。ええ、わかってますって(笑)。しかも、子供達にとって馴れ馴れしいおばちゃんでもあるし。でも、(おばちゃん・おばさん)と呼ばれたくなくて(笑)。だから子供達に『服部さん』って呼んでもらってたら、いつしかそれで定着してました。」と、『服部さん』と呼ばれている由来を服部さんに聞きながら筆者は大爆笑しましたが、子供達はみな、愛着を持ってそう呼んでいるのです。
事実、「店の外観や置かれるオブジェの説明しますから、こちらへ!」と、共に店外に出た時、学校帰りの自転車RIDER達(中学生)や、車で送迎中By親御さんの小学生が窓を開けて口々に『服部さ〜ん!またね〜』と言っておりまして‥
それだけで、子供達⇔服部さんとの間の素敵な関係性がわかりますよね〜。
あるイベントで初対面してから服部さんの心をギュッとわしづかみ‥
以来、超絶な推しキャラとなったと言う、館林市のゆるキャラ『ぽんちゃん』を筆頭に、ゆるキャラオブジェ(※環境ポラコン株式会社様製)や鉢植え、ゆっくり腰掛けられるベンチなどが入口付近でお出迎え。
このメルヘンチックな雰囲気に、店外にいながら早くも高まる期待とテンション。
店内も、驚きの仕掛けや子供達+お客さん寄贈の品々、服部さんの古今の『推し』達が散りばめられていて、売り物と展示品の絶妙なレイアウトは感動モノです。
「子供達が作ってくれたり、贈ってくれたりした物は嬉しくて飾っちゃいますね。あとは自分の息子の写真もあったり、好みや統一性無しでバラバラ(笑)。最近は『鬼滅の刃』など、流行りをみんなから教えてもらって、なんとかついていってます(笑)。」
(この棚も素敵~!毬を持った女子のイラスト・猫バス人形もいらっしゃいますね!)あら~。
毬を持った可愛いい女子のイラストが飾られてるやないの〜
と思いきや、キレイな薔薇には棘があるもの‥
正体は鬼(『鬼滅の刃』・朱紗丸)ですから(笑)
『ヤングドーナッツ』や『ソフトグライダー』などの王道系もあれば、幼き時分よりギャンブルとはなんぞや?と身を呈して教えてくれた1回=10円の『パチンコガム』、お父さんのおつまみに大人気のイカ系など、充実過ぎるラインナップの中に隠された文字通りの『服部さんワールド』は、店と客とが共に紡いできた『作品』に他なりません。
この作品群に対し一つ一つ解説をいれていると、当ブログでは珍しい、超『長編STORY』になってしまいます(笑)
当ブログの写真の中から「アッ!!」と発見するか?
実際に『服部商店』に遊びに行って鑑賞するか?
どちらかで楽しんでくださいます様、ご理解くださいませ。
話も店内散策も全てが楽しい『服部さんワールド』。
しかし、子供達に愛され続けている理由はそれだけではないのです。
『服部商店』の前の通りは通学路。
店の前の交差点には信号がありませんが、そこは工業が盛んな大泉町・・・
朝夕の通勤ラッシュ時には、かなりの交通量があるそうです。
そこで服部さんは毎朝の通学時間。
黄色い交通旗を持ち交差点に立って、車⇔子供達の安全を守ってきました。
一人で始めた『交通安全運動』ですが、服部さんが病気で入院された際は、ご近所の有志達が代りばんこに交差点に立って、子供達の安全と『交通安全運動』の灯を守ってくれたそうです。
※現在は皆で交代制に
そういう、陰ながら自分達を見守ってくれている(きた)大人達の姿を、子供達って、覚えているものなのですよね。
店の前の交差点には信号がありませんが、そこは工業が盛んな大泉町・・・
朝夕の通勤ラッシュ時には、かなりの交通量があるそうです。
そこで服部さんは毎朝の通学時間。
黄色い交通旗を持ち交差点に立って、車⇔子供達の安全を守ってきました。
一人で始めた『交通安全運動』ですが、服部さんが病気で入院された際は、ご近所の有志達が代りばんこに交差点に立って、子供達の安全と『交通安全運動』の灯を守ってくれたそうです。
※現在は皆で交代制に
そういう、陰ながら自分達を見守ってくれている(きた)大人達の姿を、子供達って、覚えているものなのですよね。
って事は??
「じゃあね~服部さ~ん」と自転車に乗りながら声をかけてた中学生達。
彼ら・彼女らは、小学校時代の登下校時に、黄色い旗を持った服部さんとあいさつをしてきた可能性大ですかね?
「じゃあね~服部さ~ん」と自転車に乗りながら声をかけてた中学生達。
彼ら・彼女らは、小学校時代の登下校時に、黄色い旗を持った服部さんとあいさつをしてきた可能性大ですかね?
「服部さん。おはようございます!」と。
※服部さん後日談。近所の大泉町立西中学校の生徒でした。現1~3年の生徒の名前はほぼいえるとの事。
う~。ええ話や・・

(ドラちゃん群生地を大泉で発見せり(笑)。凄い数でっせ!)

(この熊手のクオリティの高さアンビリーバブルや。高校生が作ったとは思えん・・・)
大泉の子供達の話。
※服部さん後日談。近所の大泉町立西中学校の生徒でした。現1~3年の生徒の名前はほぼいえるとの事。
う~。ええ話や・・

(ドラちゃん群生地を大泉で発見せり(笑)。凄い数でっせ!)

(この熊手のクオリティの高さアンビリーバブルや。高校生が作ったとは思えん・・・)
大泉の子供達の話。
歴史大好き、大河ドラマ好き好き、推しメンズ達の話などなど。
種々の話で盛り上がり、ご主人が帰って来て話に加わってくれた頃にはすでに辺りはすっかり暗くなり、閉店時間のPM6時を軽く過ぎている事に気付きました‥
「コロナ禍で中々大変な時代ですが‥。体の続くうちは、ここで楽しくみんなでやってます。いや~。お会いできた嬉しかったし本当に楽しかったですね(笑)。また必ず遊びに来てくださいよ!待ってますから!」
別れの挨拶も明るく楽しく朗らかに。
コロナで先が見えない中、大いに笑い、大いに癒やされた、土橋の知らない『服部商店』の世界でした。
別れの挨拶も明るく楽しく朗らかに。
コロナで先が見えない中、大いに笑い、大いに癒やされた、土橋の知らない『服部商店』の世界でした。
みなさんも、ラテンの風吹く『日本のブラジル』こと大泉町で、異文化交流と服部さんワールドを楽しんでみてはいかがでしょうか!!
『服部商店』アクセス
群馬県邑楽町大泉町寄木戸416-1
営業時間・月曜~土曜 PM12:00~18:00
※日曜定休
コロナ禍の為、営業時間等は変更する可能性があります
服部商店Instagram⇒服部商店インスタ
群馬県邑楽町大泉町寄木戸416-1
営業時間・月曜~土曜 PM12:00~18:00
※日曜定休
コロナ禍の為、営業時間等は変更する可能性があります
服部商店Instagram⇒服部商店インスタ










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