神奈川県横浜市(南区)・堀ノ内町の駄菓子屋 ~初代はなんと100歳まで・・・ 梶原商店~

市町村の中では大阪市(人口約270万)を抑え日本NO1の人口約370万を擁し、東京23区に迫る18区の恋人も濡れるシャレオツな街角(行政区)を誇る湾岸都市・横浜市の1区・南区。

市内最古の歴史を誇る「弘明寺 HP」(養老5年・721年創建)が筆頭。区域に多く点在する古刹や趣ある激シブな商店街が大岡川・中村川にエッセンスされる夕暮れ時は、慕情を強烈にくすぐられるに違いない横浜の下町と言える街。
rps20140616_231036_387
(突如現れる階段。名刹につながっているかも?)

今回は終戦直後の昭和22年(1947年)頃にこの地へ移り(それ以前は長者町)駄菓子メーカーを営み、その後に販売をメインの「駄菓子屋」になり、今ではこの町で育った大人達から現役の子供達に至るまで、みんなの心の中にSWEETなランドマークとして君臨している「梶原商店」を紹介します。
rps20140616_231047_845
 (どう?この一発で駄菓子屋ってわかる雰囲気!いいよねぇ)
rps20140616_231143_226
(なぜか昔通った駄菓子屋を思い出しちゃ様な雰囲気)

引き戸タイプの入口が胸の奥底にある少年・少女時代の思い出を揺さぶります。
すごくいい雰囲気。写真見てもそれが分かるのがスゴイ!
rps20140616_231058_214
 (懐かしさが溢れかえる店内。このぬくもりはヤバイ)

訪れた日はあいにくの空模様。と言うより、ハードコアなゲリラ豪雨。
「急に雨が強くなったね。濡れなかった?大丈夫?」と「梶原商店」の看板おばちゃんは、おっさんである筆者に対し何ら警戒心を持たずに、ごくごく自然に迎えいれてくれました。
奥にはこれまた優しそうなおじちゃんが筆者を見て、ニコリ。

オイオイ、このコンビネーションはヤバイだろう・・・
胸キュン刑事クラスの感極まりっぷり・・・・。いいよなぁ、こういうの・・・
rps20140616_231114_814
(すももケースに歴史の重みと味わいを感じる。)

そんな優しいおばちゃんは2代目。
「こうして店を続けるのもボケ防止の為」と笑いながら言った後に、「ボケ防止と言えば、初代は凄かった。私のお母さんの事ね」と「梶原商店」創設期より店に立ち続けた初代おばちゃんの事を懐かしそうに、そして何より嬉しそうに話してくれました。

休み休みとは言え、亡くなる前まで店に立って子供達の相手をしていたそう。
何と、最後に店に立って計算していたのが100歳(正確には100歳と7か月)。凄まじい高齢者スプリット!尊敬しますね。

「消費税は上がったけど、まだまだ元気なうちは店を続けるつもり。また来なさいね。」とおばちゃん。
横浜っ子達の心のランドマークは、地域に根差した「梶原商店」の様な駄菓子屋なのかも知れませんね!

「梶原商店」アクセス
京急本線「南太田」駅 徒歩10分
横浜市営地下鉄ブルーライン「蒔田」駅 「吉野町」駅 徒歩8分
神奈川県横浜市南区堀ノ内町1-48-7




コメント

タイトルとURLをコピーしました