東京都大田区・北千束の駄菓子屋 ~紅白テントが目印!稲垣菓子店~


東京都大田区。

行進したくなる町NO1の蒲田・貝塚で有名な大森(モース博士に敬礼!)を中心に、日本の技術を支える小さな町工場(こうば)群と最先端の技術の粋を凝らした羽田ターミナルがガッチリ両ウイングとして機能する、古きと新しきが見事にMixし続ける街。

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 (近未来的な東京工業大学。でも近くは超下町です)

今回紹介する駄菓子屋は、東急目黒線・大井町線「大岡山」駅からまっすぐ伸びる「大岡山南口商店街」ににある「稲垣菓子店」です!

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(紅白のテントが劇シブ!子供たちの笑い声が響き渡ってます!)

筆者が訪れた週末の夕暮れ時。テントの向こう側から子供達の歓声にも似た声と、おばちゃんの優しげな声が聞こえてきました。
さて、これはいい感じの駄菓子屋だぞ!と勇む気持ちを抑えながらも、子供達が出てくるのを待ってから、店内に滑り込みました。

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 (このスペースも貴重。両替機も貴重。すごいぜyo)
優しい声の主は、これまた優しげなおばちゃん。
筆者が駄菓子屋を勉強している旨を伝えると、「緊張しちゃうわねぇ~。そんなこと言われると・・・」と屈託のない笑顔を向け、色々と教えてくれました。

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 (筆者はこの両替機に迸る熱いモノを感じました!)

「稲垣菓子店」の創業は40年も昔の話。
当時は駄菓子屋黄金期とも言える昭和40年~50年代の事。この辺りの徒歩圏に4~5軒も駄菓子屋があったそうです。

しかし、少子化と高齢化による波は内陸のこの地にも押しかけ、今では「稲垣菓子店」だけになってしまいました。おばちゃんも寂しがってましたね・・・仲間が少なくなってきている事に。

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(値札がついてる駄菓子とついてないのがあるんだよ!)

おばちゃんは、遊びに来てくれる子供とは「少しでもいいから、ちゃんと話をしたい」と言っていました。
きっかけの一つとして、あえて値札をつけない駄菓子を置いてるとの事で、上記の写真の下段の駄菓子には値札がついておりません!
「これいくら?(なんぼ?)と子供が自発的に言って来れば上出来!会話はそこからスタート!」とおばちゃん。

親も学校も心強いでしょ!こうした駄菓子屋がそばにあるなんて。感謝の心は忘れずに!ですよ。駄菓子屋をはじめ、こうした近所のおじちゃん・おばちゃんには。

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(駄菓子屋ゲームも豊富にあるぜYO!)

「ジャンケンマン」や「いたずらモンキー」など往年の駄菓子屋ゲームも豊富な店内には、いつも子供達の笑顔と笑い声で満ち溢れています。

「病気になってしまい数週間店を閉めた時、心配になって来てくれた子や辞めないでと涙目で訴えてくれた子。みんな可愛くてしょうがないし、自分の子供みたいなもんだね・・体が続く限り、店も続けていきたいねぇ。」とおばちゃんも涙目になって話してくれました。

また遊びに行きたい駄菓子屋です。
皆さんも古き良き昭和のぬくもりに触れに、「稲垣菓子店」に遊びに行ってはいかがでしょうか?

「稲垣菓子店」アクセス。
東急目黒線・大井町線「大岡山」駅 徒歩5分
東京都大田区北千束3-33-9

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