茨城県・水戸市。
茨城県の県庁所在地にして、水戸納豆や日本三名園「偕楽園」、そしてなんと言っても国民的に絶大な人気を誇る徳川光圀(水戸黄門)を排出したことで全国的に有名な人口約27万の特例市。
(水戸駅近の千波公園は市民の憩いの場)
今回は、その水戸市で昭和52年(1977年)開業、36年の歴史(平成25年現在)をもつ駄菓子屋「白土商店」を御紹介します。
(いいでしょう!この雰囲気。いかにも駄菓子屋って感じ)
店内には多くの駄菓子や駄玩具が置かれ、子供達がキラキラした目でそれらを選んでいました。
もちろん、R30世代きっての駄菓子フリークである筆者の瞳も、新たなワンデーアキュビューを装着したB級アイドルかの如く、煌いたのは言うまでもありません。
(元々はゲーム機が稼動していた。現在休止中)
「白土商店」の雰囲気は、筆者が幼少時に通っていた駄菓子屋に似ていました。
優しい水戸訛りのおばちゃんと話していると、不思議と温かな気持ちになっていきます。ありがとうね、おばちゃん。
(きれいな陳列でしょ。いい仕事してますねぇ)
「成人して大阪に転勤したり、東京で働いてる子達も休みになると自分の子供を連れて遊びに来てくれる。すごく嬉しいのよ」とおばちゃん。
以前は水戸市内にも多くの駄菓子屋がありましたが、今ではめっきりと減ってしまい、水戸市内の他地域からも子供をつれてR30世代が遊びに来るそうです。
そしておばちゃんは、今現在「白土商店」では消費税をとっていませんが(駄菓子屋ではとっていないお店も多い)、今後は厳しくなることは間違いない・・・・と。
「わざわざ来てくれる子供からはとれないし、どうしたもんかねぇ・・・・・」とその優しい笑顔を少し曇らせて、そう筆者に気持ちを吐露してくれました。
何とかならんもんかねぇ・・・・・・・・・・
(カメちゃんゲーム・ワールドサッカーゲームは初見でした)
そんな厳しい状況の中、頑張ってくれている「白土商店」。
物は試しにと、所見のカメちゃんゲーム(金券付の当たりくじゲーム)を引いた所、なんと見事に数枚しかない「100円当り」をぶち当ててしまいました。
それを見ておばちゃんは、筆者に向かいガッツポーズと今日1の笑顔をくれましたが、「まさかここで当てるかよ・・・」と、今は亡きじいちゃん(守護霊)が被っていたラジオ体操の帽子を振りほどき、頭上から筆者にそう言ってる気がしました。
超高校級のドリームデストロイヤーですわ・・・トホホ。ごめんね水戸っ子たちYO・・・
(駄菓子を選ぶ喜び。それはいくつになっても変わらない)
そんな事もありながら楽しい時間は何時しか過ぎ去り、おばちゃんに別れを告げて店を後にした時、妙に清清しい気持ちになったのが印象的です。心のデトックス効果って奴かもですね。
黄門様のお膝元「水戸市」には、体には納豆、心には「白土商店」という子供の発育に欠かせないすばらしい要素がたっぷり溢れています!
皆さんも一度訪れてみてはいかがでしょう!
「白土商店」アクセス
JR常磐線「赤塚駅」徒歩6分
水戸市見和3-1422-2
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茨城県水戸市の駄菓子屋 ~黄門様のお膝元 白土商店~
水戸市 駄菓子屋

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