令和3年
町の子供からお年寄りに至るまで、多くの人に愛され続けた『フレンドむらた』
閉店された旨を、常連様より教えていただきました。
閉店された旨を、常連様より教えていただきました。
本当に今までありがとうございました。
そして、お疲れさまでした・・
以下・過去記事(2017年11月)です
永遠のライバルと言われた武蔵野の両巨頭(旧大宮市・旧浦和市)がまさかの合併合意、旧与野市・旧岩槻市ものちに続いて誕生した人口約120万強を誇る県下NO1都市の1区・中央区。
(大宮区・浦和区・岩槻区・見沼区・中央区・緑区・桜区・西区・南区・北区の10区で構成)
さいたまスーパーアリーナ や彩の国さいたま芸術劇場 などの現代スポーツ・芸術の粋を集めた施設が集約される市域は、江戸期には中山道・奥州街道を結ぶ脇往還として浦和宿・大宮宿より人口が多く栄えていた与野宿(旧与野市)と合致!
「中央区じゃなくて与野区でよかったんじゃない?」
国の天然記念物「与野の大カヤ」を誇りとする区民約9万9千人が、今なおそう思っている気がしてならない市のやや西部に位置する町。

(妙行寺の大カヤ。天然記念物と謂われるのも納得の威容さ!)
今回は、そのさいたま市中央区・与野公園近くにあり、子供達のみならず地域の人々の「ホットステーション(憩いの場)」として愛され続けている「フレンドむらた」を紹介します!

(イイ感じの店構え!真ん中に置かれたベンチもイイね!!)

(今まで何人が座ってきたのだろうか・・・明治アイスクリームのベンチ)
筆者が訪れたのは、ある週末のお昼過ぎ。
店内では店主であるおばちゃんと、同世代のお客さん(後におばちゃんの小学校時代の同級生と判明)が楽しそうに話している所でした。
突如現れた不審なオッサン(筆者の事ね)に対して、戦前の話・町や商店街の移り変わりなど与野の今昔を楽しいエピソードを交えながら、幼馴染らしく息の合ったコンビプレイを駆使しつつ話してくれましてね。
今年(2017年現在)御年82歳になられる御二人、とても元気でハキハキしてるもんだから、若さの秘訣を尋ねてみると「毎日誰かとこうして話している事かしらね(笑)」とニッコリ。
間違いないッス!
それにしても、活きた与野の歴史を聞けてとても勉強になったなぁ~。

(「イカすぜ!」や、「ヤッター!めん」など、ジャック製菓も充実!!)
元々は🍘屋さんだった「フレンドむらた」。
後にパン屋さんとなり、徐々に食料品・駄菓子アイテムを増やし続け、今の形へとクラスチェンジしていきました。
「子供達だけではなく、地域の人達やお年寄りも気軽に立ち寄れる店であり続けたいからね」と、話すおばちゃん。
「だから、もっとお年寄りが喜ぶ様な物をたくさん置きな!って言ってるのよ(笑)。お兄さん(筆者の事だよ)なにかいいアイデアないの??」とお友達。
会話ができる場所、笑いあえる場所、幼(子供)と老(高齢者)が現役世代(親)を介さずに直接交われる場所⇒駄菓子屋って事ですよね。
改めて痛感いたしましたYO!

(元々パン屋だった広い店内を活かす見事な配置に感動!)

(ジュース類やお茶系も充実のラインナップ。ポスターもイイね!)
「時代は変わり、考え方やライフスタイルも変わってしまっても、子供の本質ってあまり変わらない気がしてね。これからも、体が続く限り遠くから見守ってあげられる存在でいたいですね」
おばちゃんの言葉に深く感じ入り、共に頷きあいました。
これからも、町の人々や子供達、そしてフレンド達の憩いの場であり続けてくださいね!
文化と歴史が香る与野の町を訪れし皆様へ。
「フレンドむらた」で、貴重な駄菓子屋体験をしてみてはいかがでしょうか?
「フレンドむらた」アクセス
JR埼京線「与野本町」駅・「北与野」駅 徒歩10分
埼玉県さいたま市中央区本町西2-10-7


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