関東ローカル系駄菓子の系譜。さくらは続くよどこまでも‥ 〜遠藤食品工業 『さくら大根』~

この素晴らしきストーリーをブログにアップしておらんとは・・・

よもやよもやだ
駄菓子屋ハンターとして不甲斐なし!!
穴があったら、入りたい!!
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千葉県我孫子市より『さくら大根』・『すももちゃん』を半世紀以上に渡り、関東一円に送り続けてきたレジェンドメーカー・㈱みやま食品工業。

筆者は、テレビや雑誌で何度も間接的にですが深山社長と共演させて頂いており、飲み屋のつまみ(御新香でも可)で出てきて欲しいナンバー1が、何を隠そう『さくら大根』だったのですが‥

2019年、後継者不足が主たる要因で廃業‥
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廃業を決意された頃より、深山社長は跡を受け継いでくれるメーカーを探されていたそうです。

無くなっても仕方がなかった『さくら大根』と言う関東ローカルの巨塔とも言える最高なブランド。
「パッケージも味も全てそのままで!」と言う粋な想いと、確かな実績、そして「昔から好きだったんです」と言う社長の愛情から、『さくら大根』『すももちゃん』を、そのまま引き継きついだ遠藤食品㈱の素晴らしさよ・・・

地産地消にこだわり、寿司屋で使用する業務用ガリは全国トップシェア!

関東三大師『佐野厄除大師』や、「西の芦屋(福岡県)・東の天明」と謳われた茶の湯釜でおなじみの天明鋳物、ご当地グルメ・佐野ラーメンなどで有名な栃木県佐野市に本社を構える『遠藤食品』と『みやま食品工業』の物語をリンク貼らせて頂きますので、ご覧いただきたく。
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(牧歌的なおじ様・ハイジ的娘ちゃんのパッケージが魅力!)

まだ戦争の爪痕が色濃く残る昭和25年(1950年)創業の「みやま食品工業」。

事業開始より7年後の昭和32年(1957年)、偶然と必然が絡み合い、名駄菓子「さくら大根」は誕生します。

以来半世紀以上、国産大根(埼玉・群馬・新潟産)を赤く漬け世に送り出し続けてきた「みやま食品工業」の功績、それを受け継ぎし「遠藤食品」の心意気。

感動せずにはおられまい‥
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(駄菓子界の赤い彗星こと「さくら大根」の雄姿、その目に焼き付けるべし!)

冷やして食べても、刻んで食べても、酒のあてにも丁度良い。

正直言えば、子供の頃はその独特の風味と酸っぱさ故に、栄養価などはアウトオブ眼中で、苦手な駄菓子でした‥

しかし酒飲みになった今、大根とすももの漬け汁がそれぞれの責務を全うする相互扶助クオリティに、みやま食品工業⇔遠藤食品の感動スペクタクル秘話による流した涙味がトッピングされ、自分史上最高つまみへと躍進しております。

これからも駄菓子屋文化の一翼を担うスーパー駄菓子として、日ノ本を照らし続けてください!


~商品情報~

名称:酢漬(薄切り)

原材料名:だいこん(中国)、漬け原材料(食塩・醸造酢)/酸味料、調味料(アミノ酸など)、メタリン酢Na、甘味料(アセスファムK、アスパルテール、L-フェニルアラニン化合物)、VB1、保存料(ゾルビン酸)、着色料(赤102)

栄養成分表示(100gあたり)
エネルギー:15kcal
たんぱく質:0.4g
脂質:0.1g
炭水化物:3.4g
食塩相当量:2.8mg

製造者・遠藤食品株式会社
栃木県佐野市下彦間町697



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