名古屋ローカル系駄菓子の雄 ~三ツ矢製菓㈱ ビスくん~


2018年5月、『マツコの知らない世界』で紹介された事により、世の中に広く知られる様になった『ローカル系駄菓子』。

「ビスケットを作り続けて半世紀」でおなじみ、大正7年(1918年)創業のLEGENDメーカー・三ツ矢製菓㈱『ビスくん』は地元・名古屋を中心に、東海地方で愛され続ける『ローカル系駄菓子』です。

上記の番組で、マツコ・デラックスさんも興味を示し、パケに描かれた夕陽のガンマン氏とMr.ピノキオもどき氏、どちらも「ビスくん」ではなかった件。
そきて、「ビスくん」とは何者なのか??論争が巻き起こった最高ビスケットを、君は食べたことがあるか??

~以下・過去記事(2015年11月執筆)です~

駄菓子の世界には、全国で流通するメジャー級駄菓子と、地域限定で人気を博すローカル系駄菓子(ご当地駄菓子)が存在します。

各地に大小の群雄(激ウマ駄菓子)が割拠する、その様はまるで戦国時代の如し。
中でも、戦国3英傑(信長・秀吉・家康)を生み出した東海地方は、今なおメジャー級・ローカル級の駄菓子メーカーが綺羅星の様に点在し、「さすがは駄菓子の激戦区也!!」と唸ってしまう程、層が厚いんですよね。

今回は紹介する、三ツ矢製菓㈱HPの「ビスくん」も東海ローカル系駄菓子の一つ。
その意味深パッケージと激ウマ中身とで東海・近畿を席捲、安い・楽しい・美味しいの三拍子揃った至高の駄菓子なんですYO!
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 (スタイリッシュなピノキオ風少年と、細腕ガンマンのコンビが意味不・・) 

「ビスくん」のパッケージは上記2種類。
見た刹那、パツイチで一目惚れ!って人もいるんじゃないでしょうか?

しかし、公式にも非公式にも彼等の事(関係性含む)は詳しく述べられていないんですよね。
いわゆる、秘密のベールって奴で・・・

左側。
超細腕な早打ちスタイルのガンマン風サボテン?。胸のバッチは西部開拓時代の保安官の証。
その細い腕で難事件をいくつも解決(と、思う)。
って事なら、ジョンベネちゃん事件も早期解決頼むぞ~!!保安官。

右側。
本家・三頭身位のピノキオしか知らん筆者にとって、かなりの衝撃的なデルモ体型なピノキオ。
でもよく見ると、オーバーオールの裾と中T(中に着るTシャツ)をめくり上げるスタイルは西部開拓時代のファーマー(農民)そのものじゃないですか!!

って事は???
意味深と思っていたのに、実に西部開拓時代のフロンティア・スピリットでガッチリつながってるじゃないですか!!マーク・トウェインもびっくりですYO!

いや~。やり手だわ~・・・やり手っすわぁ~、三ツ矢製菓さん!
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(長い形のビスケット。味は濃い目でコーヒーに激マッチ。)

意識するはHave a break路線。
だからこそ、コーヒーがブレイク(大衆化)する前夜の西部開拓時代を思わせるパッケージにしたのでしょうか?
まあ、違っても、筆者はそう思いたい。それほど素晴しき一品。

長いポッキー状のビスケット。これが美味いのなんの。
少し甘みも濃いと言うか、深いというか。おやつにもバッチリ。コーヒーのお供にもバッチリ。
(筆者の体験談。名古屋市のある個人経営の喫茶店でコーヒーに「ビスくん」がついてきた事あり!)

しかも1ヶ=30円。
子供達の懐事情を考えてくれる優しき精神と、コーヒーにも合うアダルトさを兼ね備える至高の駄菓子。最高です!

皆さん、「ビスくん」見つけたら即・買・食。駄菓子3原則を即発動する事おススメしますYO!!

~商品情報~

名称:ビスケット

商品名:18gビスくん

原材料名:小麦粉、砂糖、植物油脂、ショートニング、ブドウ糖、米粉、食塩、全粉乳、膨張剤、卵殻カルシウム、香料、乳化剤(一部に小麦、卵、乳製品、大豆を含む)

栄養成分表示(1袋18g)
エネルギー:88kcal
タンパク質:1.5g
脂質:3.7g
炭水化物:12.2g
食塩相当量:0.2g

製造者:三ツ矢製菓株式会社
愛知県名古屋市中川区富川町4-1
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【ローカル系駄菓子について】
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日本各地には、その地方では絶大な人気と知名度を誇るも、他地域ではかなりマニアックな好事家じゃないと知らない駄菓子が数多く存在します・・・
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そういう駄菓子は『ローカル系駄菓子』と呼ばれていますが、製造メーカーとしては初めから地域限定を狙っていたわけではなく、かつての輸送・販売体制などにより他地域まで行き渡らなかったことから、【ローカル】となったケースも多々あると‥ご理解ください。



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