北海道江別市・あけぼの町の駄菓子屋 〜みんながDelight!楽しい空間 『だがしや でぃらいと』〜

北海道江別市

私たちは、屯田兵によってひらかれた江別の市民です。

ひろびろと広がる石狩平野
ゆうゆうと流れる石狩川
緑深い野幌の原始林
今に残る開拓のあしあと
江別市民憲章より)

北海道の空・海の玄関口『新千歳空港』・『石狩湾新港』や、隣接する人口約196万人を擁する道都・札幌市中心街まで、車・電車(JR函館本線)共にアクセス良好な石狩平野のど真ん中に位置する我らが江別。
大雪山に源を発し、日本海に注ぐ雄大な石狩川の恵みは良質で肥沃な土壌(野幌粘土)を育み、市一帯の窯業は大いに発展。
『江別のレンガ』=北海道遺産に。
『江別市の煉瓦建造物』=近代化産業遺産に登録され、市内の大麻(おおあさ)出身の万能タレント・大泉洋さん同様に道民の誇りですよ〜!
サメのいる川⇒『ユベオツ』
大事な場所への入口⇒『イブツ』
上記のアイヌ語が市名の由来と言われる人口約12万人。
明治時代初期、移植してきた農民と屯田兵達のコラボ開拓により発展、4つの大学や研究機関が建ち並ぶ文教地区としても知られる街。
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(大雪山から日本海に注ぐ、流域面積日の本NO2の石狩川。支流もイケてる河川が多い!)
2016年2月。
その江別市あけぼの町(道央自動車道・江別東ICすぐ)にOPENしたのが『だがしや でぃらいと』。

世にも珍し、筆者も初見!

自動車整備工場『Delight』に併設される駄菓子屋です。

名詞では、喜び・楽しみ。
動詞では、(大いに)喜ばせる・(大いに)うれしがらせる・(大いに)楽しませる。
という意味がある『Delight』。

その和訳通り、『でぃらいと』は創業以来、江別っ子達を大いに楽しませ続けている駄子屋なのです!
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(自動車整備工場隣接!世にも珍しい駄菓子屋スタイル。)

『でぃらいと』

恥ずかしながら、いや、申し訳無いと言った方が正解かもしれませんが。
筆者はずっと『でいらいと』だと思っておりまして‥
正解は
デイ(DAY)ではなく、ディグダグ(Dig Dag)のディで『でぃらいと』ですよー。
「間違えてる人結構います。だから気にしないでください(笑)来てくれるお客さんの大体4割位が『でいらいと』。『でらいと』って言う人も1割くらいですが‥います(笑)」
と、筆者(間下このみ・カケフくん世代)より少し年上で、6人の子供のお母さんであり、なんともうお孫さんもいらっしゃる、江別生まれも江別育ちの店主・永谷あずささんがナイスフォローしてくださいました(笑)
お〜。よかった🤗
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(北欧の雑貨屋か?と間違える様なシャレオツな店内。まるで宝石箱みたいや〜)
とても陽気で若々しく、そしておもしろいもんだから話が弾む弾む!!
「自分の子供達の友達もいっぱい来てくれますね〜。『あずさん』と呼ばれているので、それを聞いたのかな?初来店(初対面)でも『あずさん』っていきなり呼んでくれる子もいます(笑)。」
との事なので、以降店主の事を、あずさんと表記させて頂きます。
江別っ子のみんな!!
なんて呼んでいいかわからない時は『おばちゃ〜ん』じゃなくて、『あずさ〜ん』って呼ぶんでいいんだよ〜(笑)
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駄菓子を置くケース・小物からも漂うハイセンスな香りが。これはすごいぞ
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(ここはどこぞの家ですの?(笑)お喋り上等スタイルの小上がり。TVもあるYO)

「子供達が楽しく集まれる場所。子供達が帰ってこれる場所。そういう場所を創りたかったんですよ~」

『でぃらいと』を創業した理由について、そう話してくれたあずさん。
その胸の中には「子供たちは地域(町)全体で育てる」という想いが根底に秘められているのです。
店の中でのルールも明快。

奢る⇒NG
奢られる⇒NG
それ以外は常識の範囲内で。
(万引きはしないでね。)

そうそう。
奢る奢られ以外、例えば、少し違うなぁ~?って事があれば、あずさん並び年長の子供達がやんわりと教えてあげる・・・もとい、気づかせてあげているのでしょう。

「大きなトラブルもなく、みんなで楽しくやってきました!」のも、店⇒客・大人⇒子供の一方通行(逆もしかり)なのではなく、店⇔客・大人⇔子供・年上⇔年下の相互理解があっての賜物!なのだな〜、と筆者は強く感じ入ったわけです。はい。
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(『平野屋のソフト マドロス』再発売。いち早く仕入れたあずさんに敬礼!)
IMG_0752(『昔菓子・棒かる』。名古屋市の平安製菓プレゼンツ。北海道では珍しいでしょ。)
「駄菓子を選ぶのが大好きで、気に入ったのや、珍しい駄菓子はすぐに仕入れちゃうんですよ(笑)」

小島食品製造㈱プレゼンツ。
発売再開した『平野屋のソフトマドロス』をいち早く仕入れたのも、そうした好事家スピリッツの賜物なり!
店内にはあずさんセレクトの駄菓子・子供達のリクエスト駄菓子を筆頭に、友人・知人の方々の委託販売品や雑貨・小物、Antique系の小物が増え、それがまた魅惑的な『でぃらいと』ワールドを形成しているといっても過言ではありません。

また、公式Instagram・Facebookでは駄菓子紹介と共に、遊びに来た子供達・お客さんの様子を映した写真(顔はイニシャルを入れ加工処理してます)を、その日その日に起きたエピソードや悲喜交交を、甘酸っぱいクリームソース和えに仕立て(←なんのこっちゃww)、アップしています。
その写真を見ていれば、『でぃらいと=Delight』の名の通り、お客さんを大いに楽しませ、喜ばしている事が、あずさんにとっての『喜び・楽しみ』であることがよ~くわかります。
いや〜。本当に素敵ですやん!!
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(Dくん、ワンハンドダンクしてるのかと思ったら、上段の物に手を伸ばしてました(笑))
「オープン以来続けてきた夏場恒例の『かき氷』がコロナ禍で去年(令和2年)できなくて‥楽しみにしてくれてた子達が、いっぱいいたんですけどね‥」
老若男女に大盛況だったかき氷(200円。小さい子はカップ半分で100円)。
盛り盛り練乳+50円
盛り盛りあんこ+50円
その他のシロップ、めちゃめちゃ多くて書ききれないので割愛いたします(笑)
組み合わせも含めると、ほとんどの味あると思いますので、今夏行ける方はぜひご自分の目で確かめに行ってみてくださいね!!
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(今年の夏は食べられるといいね。かき氷。まずは小盛りの100円からチャレンジやで)
あずさんとは、数年前よりInstagramをはじめ各種SNSで繋がり、ずっとお会いしたい+伺いたかった駄菓子屋だったのですが、中々北海道に行く事は叶わず‥
以前より全国の駄菓子屋・関係者から「ぜひ来てください」とのラブコールを沢山頂いておりましたが行けず、心苦しく思っていましたが、コロナ禍で一気に普及⇒浸透したZOOMによる対談の可能性に気づき企画+募集したところ、想像以上の反響がありまして。

応募下さった多くの駄菓子屋さんの中で、最も早くエントリーしてくださったのが、あずさん及びに『でぃらいと』だったのです。
本当にお話しできて嬉しかったですYO~!
「江別市内には、昔からやられている駄菓子屋さんが数店舗、うちのように新しく始められた駄菓子屋さんもあります。すごく親切な問屋さんだってあるんですよ!皆きっと土橋さんが来てくれたら喜びます。いつの日か、御家族で遊びにいらしてください!!」
あ〜。北海道行きた〜い!!
その際は本当に皆様、よろしくメカドックです!
フロンティアスピリッツの申し子・屯田兵達が切り開いたと云われる江別の地には、冬の寒さにも負けぬ優しい温もりと、来る人達・店主自らがDelight、いや、でぃらいとし続ける素敵な駄菓子屋があります!

これからも、新たに加わる小さな常連さんや巣立ちゆく若人達の日常を見まもり、思い出という名の宝物を子供達の心のなかに残し続けてくださいね!!

『だがしや でぃらいと』アクセス
北海道江別市あけぼの町36-2
定休日 木・日・祭日
営業日 12:00~17:00
※コロナ禍の為、営業時間等は下記を要チェックしてください
『でぃらいと』 公式Instagram 公式Facebook




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