千葉県鎌ケ谷市。
鎌形の谷があったから!とか、釜原(かまばら)が訛ってなった!とか、蒲(かば)・茅(かや)⇒蒲茅⇒鎌ケ谷になったとか諸説入り混じる市名の由来。
野生馬の一大供給地としても有名だった江戸期。
木下街道沿いの鎌ケ谷宿住人・福田文右エ門プレゼンツの鎌ヶ谷大仏は、今や「日本で一番小さい大仏」としてその名を轟かせ、清宮幸太郎選手をはじめ若き日本ハムファイターズの2軍スタジアム+本拠地がある事でも脚光を浴びる人口約11万人、下総開拓事業の栄えある初っ端⇒「初富(初めて富む地)」を擁する街。
(日本一の小ささなれど独特の存在感を誇る鎌ヶ谷大仏!)
(日本一の小ささなれど独特の存在感を誇る鎌ヶ谷大仏!)今回その鎌ヶ谷大仏の最寄り駅、その名も高き!っていうか、そのまんまの新京成線「鎌ヶ谷大仏」駅より徒歩5分程度。
学校帰りの子供達はもちろんの事、美味しい惣菜やパンも充実の取り揃えをしている事からも、地域住人達の憩いの場になっている「うさぎや」を紹介します。
(この雰囲気とても素敵でしょう!「うさぎや」と書かれたテントもイイね!)
筆者が訪れたのは、ある冬の日の夕暮れ時の事。
学校帰りの子供達はもちろんの事、美味しい惣菜やパンも充実の取り揃えをしている事からも、地域住人達の憩いの場になっている「うさぎや」を紹介します。
(この雰囲気とても素敵でしょう!「うさぎや」と書かれたテントもイイね!)筆者が訪れたのは、ある冬の日の夕暮れ時の事。
テントの色と「うさぎや」の文字がとてもマッチしていて、吸い込まれる様に店内に導かれていったのは言うまでもありません!
「いらっしゃ~い!」
突然の来訪者を温かい笑顔で迎い入れてくれたのは、御年(2018年現在)81歳になるおばちゃん。
話も面白いし、最高なんだな~これがまた!
「いらっしゃ~い!」
突然の来訪者を温かい笑顔で迎い入れてくれたのは、御年(2018年現在)81歳になるおばちゃん。
話も面白いし、最高なんだな~これがまた!

(惣菜もタバコも商うよろず屋的スタイル)
「店の名の由来?カワイイ~から、そう名付けたのよ~(笑)」
ウサギを飼っていた!とか、ウサギが好きだったから!とか。
なにか🐇関係で名付けたのですか?と、店名の由来を聞いたらおばちゃん、前述の言葉を言いながらニコッと破顔。癒されましたよ~!
昭和55年(1980年)創業。
当初は、パンやお惣菜メインの形態でしたが、徐々に駄菓子を置き始め、今の形になっていきました!

(駄菓子は子供達の目に触れやすく、手に取りやすい位置に!!)

(広い店内。動線も見事に確保。ぐるっと回れるスタイル)
生まれは山形の豪雪地方だったというおばちゃん。
駄菓子屋を続けている背景には、「大人になってこの町を離れてしまった人達や、この町で育っている子供達や、近所の人達含めて、安心して駆け込んで来れる、戻ってこれる様な店にしたい!」との思いがあるのだそう。
この話を聞いて、「兎追いし彼の山~。小鮒釣りし彼の川~。」で始まる童謡・「故郷」が脳内を駆け巡りましたよ・・・
鎌ケ谷っ子達にとって「うさぎや」は、まさに故郷そのもの。
素敵ですね~

(創業時に地元の有志から送られたという招き猫・宝船。素晴らしい!)
「もう年だし(笑)、いつまで続けられるか?わかりませんが、元気なうちは店を続けていくつもり。昔の子供達が帰郷した際に、懐かしくて『うさぎや』に戻ってこれる様にね!」と笑顔。
1軍でバリバリ活躍する野球選手が、スランプや不振にあえいでどうしようもない時、2軍(ファーム)で調整及び勘を取り戻す事をすることもある!と、どこかで聞いたことがあります。
「うさぎや」は、この地を離れた元・鎌ケ谷っ子達にとって故郷であり、ファームの様な存在でもあるかもしれませんね!
皆さんも日本一小さな大仏様がおわす鎌ケ谷に行った際は、「うさぎや」で楽しい一時を送ってみてはいかがでしょう!
「うさぎや」アクセス
新京成線「鎌ヶ谷大仏」駅下車 徒歩5分
千葉県鎌ケ谷市鎌ケ谷5-4-10


コメント