東京都目黒区。
サンマと聞けばその名を思い浮かべる人の多さは、明石家とどっこいどっこい。
「セレブタウン」の呼び声高く芸能人も多く居住する一方で、昔ながらの商店街と人情が色濃く残る東京23区西部に位置する街。(秋刀魚が名産でないのはモチのロンでござんす)
(人情深き「目黒平和通り商店街」が今回の舞台)
今回はその目黒区の目黒本町にある「目黒平和通り商店街」にある駄菓子屋「梅屋」をご紹介します。
目黒平和通り商店街 HP
(おもちゃ屋さんと並列する佇まい。いいでしょ!)
筆者が「梅屋」に訪れたのは、ある週末の夕暮れ時。
ちょうど、多くの買い物客(親子連れ多し)でにぎわう商店街の中を、小さな子供がまるでスイスイ泳ぐ秋刀魚の如く、人の波をかき分け「梅屋」の中に吸い込まれて行く所でした。
遠めにおじちゃんと子供のやり取りを見ていましたが、はち切れんばかりの笑顔を両者がしていて、微笑ましい限りでしたねぇ。
(見ているだけでも楽しいね!駄菓子も子供の笑顔も)
元々違う仕事をしていて、引き継いだというおじちゃんは2代目。
初代はおじちゃんのお父さん。
「梅屋」の名前の由来はその初代おじちゃんの名前からついたとの事です。良いですねぇ。
(この棚なら小さい子供もとりやすい!ナイス)
「梅屋」にはお客さん以外にオモシロい「来客?」があります。
それは近隣の小学生の課外学習。
実際に「梅屋」に立って、おじちゃん・おばちゃんと共に「梅屋体験」をするんだそう。
すばらしい試みですね。
地域の中で自分の両親・祖父母以外の大人と接する機会が乏しくなってきている現代日本の子供事情の中で、(なかでも「セレブタウン」の様相を呈する目黒で)、そうした取り組みがあることは特筆に値します。
ぜひ続けていって欲しいし、もっと増やして良い取り組みですね!
(お金の計算以上に人とやり取りすることが大事)
おじちゃんは帰りがけに店先まで出てきてくれて「遠いところ本当にありがとうございました!」と、にっこり微笑みながら言ってくれました。
むしろお礼を言いたいのはこちらのほうなのに、頭が下がります。
また遊びに行きますね!
皆さんも「セレブ」の街に咲く、秋刀魚以上に香ばしい人情の香りを「梅屋」で感じてみてはいかがでしょうか?
「梅屋」アクセス
東急目黒線「武蔵小山」駅徒歩8分
東急東横線「学芸大学」駅徒歩8分
東京都目黒区目黒本町4-2-7
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東京都目黒区・目黒本町の駄菓子屋 ~人情の香り 梅屋菓子店~
目黒区 駄菓子屋

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