群馬県伊勢崎市。
最終列車が着く度に、よく似た女が降りてくる。そして今日もひとり、明日もひとり、風から逃げてくる・・・・
市内の中心に東武伊勢崎線の終着駅「伊勢崎駅」を擁し、奥村チヨも思わず歌詞をすっ飛ばしてしまうほどの強烈なバギクロス級真空波(別名 上州のからっ風・赤城おろし)と夏の暑さが、リアルに慕情・旅情を掻き立てる風光明媚な街。
(夕暮れ時、群馬県下を流れる広瀬川が激シブな件)
今回はその伊勢崎市で、からっ風以上に地域にセンセーションを巻き起こし続けるニュースタイルの楽しい駄菓子屋「今はまだ、名もない駄菓子屋」を御紹介します。
(懐かしくも新しくもある。丸ごとお楽しみ)
「今はまだ、名もない駄菓子屋」。
名前も外見もニュースタイルのこの駄菓子屋の始まりは今から3年前。
当時は伊勢崎市内で「タイムカプセル」という駄菓子屋を展開していましたが、前オーナーが病気になり店をたたむ状況になった際、この場所で新たに「今はまだ、名もない駄菓子屋」を起ち上げたのが現店主。
(店の中にも外にもたむろせるスペースが各所に。ナイス配慮)
(ハンモックも完備!青空の下、こうした空間は貴重)
「この辺は伊勢崎の中でも最も子供多いんですよ。車も多いんですがね・・・こういう場所が無くなるとかわいそうで。」と微笑みながら駄菓子屋を起ち上げた理由に答えてくれた筆者より1つ年下の店主。(心情的におじちゃんとはまだ言いたくないっス。そこんとこ、よろしくメカドック)
駄菓子屋のメッカ東京・下町でもその数が少なくなってきている中、自分と同世代がこうして駄菓子屋を起業していく姿に、頼もしさと心強さを感じています。駄菓子業界や駄菓子屋をずっと続けてきた方々にとっても、文化の継承という意味においても喜ばしい事なのではないでしょうか?
猛烈に蛇足ですが、筆者は有名人で言えば「間下このみ」と同学年、「カケフ君」の1ヶ下にあたります(1978年生まれ)。駄菓子屋がたくさんあった時代に少年時代を送った最後の世代といえましょう。
(駄菓子・駄玩具の楽しい空間。かき氷もお湯もあるよん~)
(さすが一軒家丸ごと駄菓子屋ワールド!広いよね!)
駄菓子・駄玩具が所狭しとぎっしりと詰まった店内。
これは楽しい!
「今はまだ、名のない駄菓子屋」には駄菓子スペースの他にも、懐かしの駄菓子屋ゲーセンさながら、今なお真新しい10円で動く現役の駄菓子屋ゲームが置かれた部屋(なんとファミコンも置いてます!)まであります。
う~ん、伊勢崎の子供は幸せなりねぇ。
(これはやりたくてたまらないね!オサーンにはたまらん)
「チョロチョロ配置を変えたりしながら、夏頃をめどにゆっくりと改装していく予定です。」と店主。
少しずつゆっくりと手を加えながら、自分や子供達に合った究極系の形に店を進化させていく「今はまだ、名もない駄菓子屋」。その日が来たら、バチッと名前が変わるかも知れませんね。
皆さんも駄菓子にゲームに子供心を探しに行ってみては如何でしょうか?
「今はまだ、名もない駄菓子屋」アクセス
JR両毛線・東武伊勢崎線「伊勢崎駅」徒歩15分
北関東自動車道「駒形IC」降りてすぐ
伊勢崎市連取町3036ー14
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群馬県伊勢崎市・連取町の駄菓子屋 ~今はまだ、名のない駄菓子屋~
伊勢崎市 駄菓子屋

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