東京都墨田区・京島の駄菓子屋 ~下町駄菓子屋の教え 秋葉商店~

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義理人情と路地が残る・東京都墨田区(京島)エリア

 

東京都墨田区・京島。
皮肉にも大規模災害時の2次被害の懸念からの再開発希望と皆が想う残してほしい下町慕情とが同居する、山の天気と乙女心のような複雑な町。

今回はその京島で近隣の子供から「おばちゃん家」と呼ばれる駄菓子屋さん「秋葉商店」を御紹介します。

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(昔はガチャガチャもたくさん置いていた入口付近。)

マンモス公園と駄菓子屋と・・・

 

冒頭でも御紹介したとおり、ここ京島地区は今でも下町慕情を色濃く残す地域です。

ゆえに道幅も狭く車の通りには適していません。昔はガチャガチャ数台を外に置いていたそうですが、今では置けなくなってしまったとの事です。

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(昔懐かしの駄菓子類。おばちゃんが選ぶのを手伝ってくれる)

 

元々学校の先生だったおばちゃんはとても話好きで京島の歴史から色々な事を教えてくれました。
中でも印象的だったのが京島地区の高齢化・・・
日本共通のこの問題は東京の中では下町地区で特に如実に顕れてきています。なんとかしなければ・・・ですね

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(歴史の重さ・大切さを語りかける白黒写真達。)

ご近所さんと子供たちが交差する店内

 

近所のお年寄りも子供達も世代を超えてここには集まってきます。それこそおばちゃんの望む駄菓子屋の姿との重なります。

学校で教わる「お年寄りを大事にしましょう」という言葉があります。果たしてその言葉に何の意味がありましょうや?
実際に生活するうえでお年寄りと触れ合う事でしか「大事にしたい」という子供達の思いは育まれないはずと筆者は警鐘を鳴らし続けていきたいと思います。

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(子供もお年寄りも・・・古き良き社交場の姿がここにはあった。)

一昔前は高齢者も子供達も町内に共に過ごせる場所があり、他者を労り尊重していくのが自然な事でした。
今では、学童保育・塾・老人会など世代毎に分かれて集まる、いや集められているのが正直なところではないでしょうか?

駄菓子屋さんの果たしている役割。やはりそれこそ少子高齢化だからこそ考えなければいけない極めて重要な事なのではないでしょうか?

 

追記 孫娘が継ぐ祖母の想い!(2021.10月)

 

令和2年(2020年)8月

子供たちが大好きで、いつもニコニコしていたおばちゃんが天国へ旅立たれました

 

亡くなる前日まで元気に店に立ち、いつも通りに子供達や地元住人の方と楽しく話されていたというおばちゃん。

明るく、人を惹きつける魅力のある方で、筆者などは行く度に元気づけられました。

御冥福を祈ると共に、御礼を言わせて頂きます。

 

そんな祖母の姿をいつもまじかで見ていた22歳の孫娘

『おばあちゃんの想い・店の灯を消しちゃうのは悲しい・・』と立ち上がり

半年の閉店期間を経て、『秋葉商店』は再開されました!

 

飛び上がりたくなるような感動秘話は下記記事をご参照ください

祖母が残してくれた駄菓子屋の灯

【秋葉商店】アクセス

東京都墨田区京島2-23-6

京成線・東武線「曳舟駅」徒歩10分


コメント

  1. 下町人 より:

    駄菓子野郎さんの文章の虜です。本業はライターかなにかですか?

  2. 駄菓子野郎 より:

    >>下町人さん
    コメントありがとうございます。
    本業は悲しくなるので控えさせて頂きますが、超平均以下の冴えない男であるのは事実です・・・が、今後とも頑張りますのでよろしくお願いします。

  3. 行きつけ人 より:

    秋葉じゃなくて相馬になってます

  4. 駄菓子野郎 より:

    行きつけ人様。
    あああ・・・今気づきました・・・
    ごめんなさい。そして、ありがとうございます。

    今後ともよろしくお願いいたします。

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