例え、マルコ・ポーロの壮大な誇張ストーリー(東方見聞録)だったとは言え、我ら大和民族が暮らす日ノ本は、かつて西洋諸国より「黄金の国ジパング」と畏敬と羨望の目で見られていたのは事実。
資源が少ない(無いとも‥)と言われながら、金銀銅の貴金属は結構出ていた我がジパング。

奥州平泉や佐渡・伊豆の金山など有名ですし、戦国期の名だたる大名は金山or銀山を手中に収めて、その経済力をバックに強大化していった事は想像に難くないですよね。

古代から人々を魅了し続けてきた「金」

兌換紙幣→電子マネーに潮流が移ろうとも、「有事の金」の安定さは微動だにせず。

コロナ渦で揺れる世界情勢。
終息の見通しも立っておらず、例え立ったとしても厳しい現実が待っていると思われます…

だからこそみなさん、持てるお金を文字通りの「金」に変えておいてはいかがでしょうか?

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(美しき黄金の輝き。古代文明の王は黄金のパワーで権力を手中に収めたのです
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(怪しく輝くGOLD。この輝きに有史以来、幾人が狂わされて来たことか‥)


1ケ=50円(希望小売価格。税抜き)

え?
桁、間違ってませんか?って。
昔、駄菓子屋のおばちゃんがよく言っていた「お釣り10万円(両のケースも確認されて入る)」的スタンスでの価格ですかね?

と思ったアナタ。

ちゃうんですよ。ガチで50円なんです。

なんとこの金塊。
大阪市阿倍野区に本社を構えるレジェンドメーカー福助製菓がGOLDの輝きプレゼンツ、ハズレなしのスーパー駄菓子「ゴールドチョコレート」なんです!!

って言ったら「あぁー!あれか〜!」ってなりますでしょ(笑)
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(金券付。卸価格を抑え、販売価格を上げることにより金券負担分を調整
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(こうしたアイデアは素晴らしいよね。まさに信頼が価値を生む例なり。)

100円×1
30円×2
20円×3
10円×40
トータル590円の当たり(金券)付。

駄菓子屋・小売店の損にならぬ様、金額分のチョコを余計にインサイダー取引‥もといインサイド。

さすが金券スタイルでは関西のみならず、全国で勇名を馳せる福助製菓さん。
こうした遊び心と店側へのフォロー精神、本当に素敵です!
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(こんな感じで配当金が出てまいります。)

当たりがでたら、その金額分を駄菓子(駄玩具・アイスなど)に交換だー!

ただし、買ったお店でのみ交換可能だから、絶対それを遵守してくだされ。

当たる楽しみに道徳心をトッピング。
素敵すぎる福助製菓の「ゴールドチョコレート」。
50円て買える夢の金塊、見つけたらストックしてみてはいかがでしょう?



※写真は昭和元年(1926年)創業。静岡市葵区の老舗駄菓子問屋あまのや繁田商店よりお借りしました。
現社長とは知己を頂いており(サシ飲みもしました)、これからも情報交換を共にしていこうと一致する間柄でございます。