閉店された駄菓子屋さん ~埼玉県草加市の『笹林堂』~

閉店を確認いたしました。
長らくの間、お疲れ様でした。
そして、本当にありがとうございました!


煙草も扱っていたため、文字通り地域の老若男女に愛された名店
『笹林堂』のおばちゃんへのリスペクトと感謝を送ります

そして
通った子供たち全員の忘備録の為に記事を残します

以下・2014年7月記事




埼玉県草加市。

煎餅(せんべい)だけでは語れない、日光街道の宿場町としての輝き。
都心へのアクセスの良さ(東武スカイツリーライン⇒半蔵門線・日比谷線乗り入れ)が若年夫婦のハートを射止め人気エリアに躍進、松尾芭蕉のメモリアルスポット・千本松原(松原団地)は蛙(かわず)も川に飛び込まずに思わず土下座してしまう位、風光明媚な雅さを内包する人口約25万を擁する埼玉南部の街。
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 (千本松原はマジでオススメ。天晴なり!綾瀬川・毛長川)
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 (芭蕉もそこそこイケてるので、必見!奥の細道の始まり×2)

今回は草加市新栄町で昭和53年(1978年)創業の駄菓子屋「笹林堂」を御紹介します。
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 (タバコ・駄菓子の「笹林堂」。入口右手に駄菓子屋ゲームが!)
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 (コーナーワークの秘技が炸裂。クリアせよ!カーレース)

「小学校が終わる3時前までは、近所のおばちゃん連中たちのたまり場」と笑いながら話す、今年78歳(平成26年現在)のおばちゃん。

子供達~親世代~近所のおばちゃん世代まで。
老若男女と毎日話をするからなのか、全く78歳に見えません。マジで若いです!これも駄菓子屋を続けることの効能なのでしょう。
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 (駄菓子が所狭しと置かれる。配置の仕方もキレイだね)
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(リユースの精神=もったいない。横文字至上主義は去れ!)

駄菓子だけではなくタバコも扱っている為、明らかに未成年や幼き頃から知ってる子(高校生になって)がタバコを買おうとすることもあるそうですが、おばちゃんは悉くそれらを一蹴してきたのだとか。

つい最近の話。
そうして怒った事のある子が立派な姿の社会人になり来店⇒たばこを1箱買いながら「おばちゃんにあの時怒られたのがすごく思い出に残ってるよ。そしてありがとう!」と言われ、「少し泣きそうになった」のだとか。
いい話や!!
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(駄玩具も相当多い。括目して買うズラ!)

「元気なうちは続けていきたい。あと2年で80歳。大丈夫かしら?」と笑うおばちゃん。
古来からこう言うじゃないですか!!
「笑う門には福来たり」と。

草加の新栄町には、笑顔で皆を魅了する駄菓子屋「笹林堂」があります。皆さんも是非遊びに行っては如何でしょうか?

「笹林堂」アクセス
東武スカイツリーライン「新田」駅 徒歩15分
東京外環自動車道「草加」IC下車 車6分
埼玉県草加市新栄町44-3





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