閉店された駄菓子屋 ~群馬県館林市の『文栄堂(じいやんち』~

閉店を確認いたしました。
長らくの間、お疲れ様でした。
そして、本当にありがとうございました!

館林の子供たちに『じいやん』と愛され続けたおじちゃん。近くの『ばあやん』の店と双璧をなす館林の宝でした。

じいやんへのリスペクトと感謝を!

そして
通った子供たち全員の忘備録の為に記事を残します

以下・2013年12月記事





群馬県館林市。

夏の猛烈な暑さは全国トップレベル!(冬も相当寒いYO)
日清製粉の発祥の地「製粉ミュージアム HP←勉強になったぁ)にして、分福茶釜で有名な「曹洞宗 茂林寺HP」や徳川4天王・榊原康政ゆかりの館林城址内で子供の好奇心をディスカバリーし続ける「向井千秋記念子ども科学館 HP」(同士は館林市出身)など、小旅行にはもってこいの見所満点な地方都市。

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 (なかなかシャレオツな館林駅舎。旅情をそそるねぇ)

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 (さすが城下町の風格。まちあるきも楽しいね!)

今回はその館林市の「市立第2小学校」前にあり、地元の人々に「じいやんち」と親しみをこめて呼ばれている駄菓子屋「文栄堂」をご紹介します。(以下・じいやんちと呼ばせて頂きます)

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 (これぞ駄菓子屋!って感じでしょ。いいね)

「じいやんち」の創業は1953年(昭和28年)。
半世紀以上歴史をもち、今年84歳(平成25年度現在)おじちゃんを、いつの頃かみんなが「じいやん」と呼ぶようになりました!

筆者が訪れたのはある晩秋の日曜日。
「わざわざ東京から・・・。そりゃどうもありがとう!ゆっくりしてってください!」と人懐っこい笑顔で筆者を労ってくれました。

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 (ナイスポーズなじいやん。姿勢が良いのに感服)

第2小でスポーツの大会が行われていて、「じいやんち」には多くの子供⇔父母が訪れていました。
もちろん館林っ子も、そうじゃない子も、一度店には入ればそこは「じいやん」ワールド。みんな目を煌かせていました!

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(駄菓子屋の醍醐味は、自分で選んで・自分で買って)

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 (駄玩具も豊富にあるぜYO。一個いかが?)

「じいやんち」には面白い買い物スタイルが存在します。
もしかしたら、館林周辺(群馬県で何軒か伺いましたが、みな違いましたので)オンリーなのかもしれませんが・・・・・
知ってる人いたら教えてくだされ。

そのスタイルとは、先にじいやんにお金を渡し、その金額分の駄菓子をじいやんに見せて→売買成立!というスタイルです。「10円多いよ」とか「あと20円買えるよ!」とか、じいやんと子供達のやり取りは見てるこちらの心も和むし、何よりなかなか合理的です。
面白い形態ですなぁ。

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 (お休み中の国盗り合戦機。昔よくやったなぁ)

町内会の役員もやっていて、町の事は「老若男女」知っているじいやん。
親子3代で「じいやんち」に通った家族も多くいて、まさに「館林のランドマーク」になっています。

皆さんも時には週末プチ旅行を館林で過ごし、「じいやんち」で地元とは違った駄菓子屋スタイルを楽しまれては如何でしょうか?

「じいやんち」(文栄堂)アクセス
東武伊勢崎線(現スカイツリーライン) 「館林」駅 徒歩10分
東北自動車道「館林IC」下車 車で10分
群馬県館林市本町




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