閉店を確認いたしました。
長らくの間、お疲れ様でした。
そして、本当にありがとうございました!
近所の子供たちはもちろん、スタジアムで練習帰りのサッカー少年・野球小僧たちにも愛され続けた名店でしたね
『ことりどう』のおじちゃん・おばちゃんへのリスペクトと感謝を送ります
そして
通った子供たち全員の忘備録の為に記事を残します
以下・2013年4月記事
神奈川県川崎市・中原区。
東京都と横浜市の間に位置し、日本最強の京浜工業地帯の一角をなす150万都市・川崎市。
川崎7区(川崎区・高津区・宮前区・幸区・多摩区・麻生区・中原区)のほぼ中心に位置し、住宅建設の開発が著しい「武蔵小杉」駅周辺と緑豊かな等々力緑地とが上手く交じり合い、今後も人工と自然がドラマティックに恋していくであろう街。
(飾りじゃないのよ緑は!汗をかくのに最高な等々力緑地)
今回は中原区内の緑豊かな市民の一大スポーツアミューズメントであり、心も体も癒しまくる等々力緑地のすぐそばで戦前より営業を続ける駄菓子屋「ことりどう」を御紹介します。
(府中街道沿いに佇む「ことりどう」。遠影)
(字が優しいでしょ?近影)
戦前(およそ80年前)からこの地で営業を続ける「ことりどう」。
現在のおじちゃんは2代目で、初代はおじちゃんのお母さん。
創業当時は文房具などの学用品を売るお店でしたが、徐々に駄菓子・駄玩具に重きを置くようになっていたそうです。
(お店の向かって左側。壁には多くの色紙や写真が貼られる)
さすが川崎フロンターレの本拠地「等々力陸上競技場」や「川崎市等々力球場」を擁する等々力緑地そばの駄菓子屋!
壁にはスポーツ選手のサインや写真が所狭しと飾られています。これはすげーや!
(お店の向かって右側。こだわりの玩具がいいね!)
おじちゃんと色々話している内に、少年野球帰りの小学生やサッカーボールを持った子供達がひっきりなしにやってきました。
「この時間(5時前ごろ)位から野球チームやサッカー、公園内で駈けずりまくった子供が多く来るよ。みんな腹を空かせているからねぇ。(笑)」とおじちゃんは優しい目を筆者から子供の顔の位置に落としながら、そう言いました。
大人になっても仕事の合間の休憩(一服?)は、次の仕事に向けての大切な潤滑油なはずです。
子供もスポーツ・勉強⇔家への間の一服は必要であり、この辺りの子供らにとって、親や学校の干渉を受けず、気兼ねなく駄菓子を食べながらおじちゃん含めて友達とワイワイ話す事が一服になっているのでしょう。
(正面にはこだわりの駄玩具が!筆者も数種類購入)
車がビュンビュン走りまくる都市部において、子供達を公園内に押しやっているくせに「公園内での球技禁止」なんてのたまうケツの穴がおっそろしく小さい他の公園どもに比べ、等々力緑地のおおらかさは特筆に値します。
どうやら子供達にとって大切な一服場所であり補給基地である「ことりどう」の存在が、そのおおらかさを保つ重要な要素である事はまちがいなさそうです。
皆さんもタバコにコーヒーの一服の代わりに、「心の一服」をしに「ことりどう」に行ってみては如何でしょうか?
「ことりどう」アクセス
JR南武線「武蔵中原」駅・東急東横線「新丸子」駅各徒歩8分
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閉店された駄菓子屋 ~神奈川県川崎市(中原区)の『ことりどう』~
川崎市(中原区) 駄菓子屋

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