神奈川県川崎市・川崎区。
東京都と横浜市の間に位置し、日本最強の京浜工業地帯の一角をなす150万都市で7つの行政区を持つ川崎市(川崎区・高津区・宮前区・幸区・多摩区・麻生区・中原区)の中核を担う区。
海浜地帯はメジャーどころ(JFEスチール等)の工場が建ち並び、県内NO1の参拝客(全国で3位)を誇る川崎大師 HPや川崎競馬場を擁し、JR「川崎駅」周辺は東海道53次の宿場町の面影を残しながらも近未来的に生まれ変わりつつある、見所満載な街。
(一度は行きたい川崎大師。正月は激混み覚悟で突入せよ)
(夕暮れ時の大師参道。慕情で胸が詰まる)
今回は川崎市の中心街とも言える川崎区の四谷上町にある駄菓子屋「布川商店」をご紹介します。
入り口を見ただけで、「布川商店」の何とも言えない温もりがビシバシ伝わってきますね!
(店内からは柔らかな光が零れる。)
「布川商店」の創業は、今より半世紀以上も昔の話。
ななな、なんと・・・・創業者の1921年(大正10年)生まれ御年93歳(2015年現在)のおばちゃんは今でも現役!
高齢になった現在、2人の娘さんに色々と手伝ってもらいながらも店に立ち、母娘3人で川崎の子供達の笑顔を守り続けています。
※初代=おばちゃんと明記。
それにしても、おばちゃん。
93歳とは思えないほど元気!そして若い!
「毎日子供達の相手をしているから、しっかりパワーをもらってます」とニッコリ。
笑う事も若さの秘訣なのでしょう。おばちゃんを見ていて、そう確信しましたね、ハイ。
(駄菓子のキレイな配列。見てて楽しくなる!)
(さすがは女性3人。ぬいぐるみや小物類も豊富!)
「もう少し駄菓子がいっぱいある時に来て欲しかったね(笑)」と、おばちゃん。
とんでもない。すごく種類が豊富で配置が整然としています。
それに加え、さすが母娘の女性3人。店内の棚という棚の上に、可愛らしいぬいぐるみや小物が置かれ目を楽しませてくれます!
こういうのって、やっぱり男にはできませんよね・・・御見それしました。
(キティちゃん、漢字抜きで書いてくれてありがとう!)
子供達の学校帰りに合わせて、午後3時以降に店を開けるという「布川商店」。筆者が訪れたのは、放課後というよりも、むしろ夕暮れ時でした。
3人からゆっくり話を聞かせてもらう暇なく、何組もの子供達グループが来店し、「あーでもない。こーでもない」と楽しそうに駄菓子選びに興じていました。
筆者と話をしながらも、それを優しげな瞳で温かく見守っている母娘。
あまりの多くの子供達が来店したために、筆者は一旦外に出て待機。駄菓子を買い終わった子供たちが、弾けんばかりの笑顔で店を飛び出してきては方々に散っていきました。
創業以来、この光景は変わっていないのでしょう。いいですね、やっぱり。駄菓子屋って!
(買った金額によってくじが引ける。ハズレなし。これはいい!)
(筆者も初めて見た!!キリンの超絶古いポスター!)
娘さん2人が店を手伝い始めた背景には、おばちゃんと共に長年店を守り続けた、今は亡きおじちゃんの存在が挙げられます。
2人にとってはお父さんとお母さん。
50年の歴史と、父母二人がずっと優しく見守ってきた近所の子供達(巣立っていった子供達含む)との思い出が、この店にたくさん詰まっているという事を、よ~くわかっているからなのでしょう・・・誰よりもそばで見てきたのだから。
筆者が「布川商店」を出る頃、辺りはすっかり暗くなり冬の寒波が我が身を通り抜けていきましたが、心が超ポカポカ状態だったので気になりませんでした。本当にありがとうございました。
これからも母娘3人仲良く、川崎の子供達のランドマークであり続けてください!!
「布川商店」アクセス
京急線「東門前」駅・「川崎大師」駅 徒歩8分
神奈川県川崎市川崎区四谷上町12-8
神奈川県川崎市(川崎区)・四谷上町の駄菓子屋 ~創業以来、変わらぬ温もり・・・布川商店~
川崎市(川崎区) 駄菓子屋

コメント
すごーい。思わぬところで、こんなに素敵に良いお店として紹介して下さり本当にありがとうございます。
私の伯母の駄菓子屋です。私の母は無くなりましたが伯母は元気のようですね。
色々な事がブログのネタになるんだなぁと思いました。
ポロンさん。
コメントありがとうございます。
ポロンさんの従姉妹にあたられるのでしょうかね、娘さんも御一緒に手伝っておられましてよ。
とても素敵な駄菓子屋さんです。
これからも頑張って欲しいですYO!