東京都足立区・東保木間の駄菓子屋 ~ハイスクール・ブギ 長谷川商店~

東京都足立区・保木間。

「サラバ東京。 チワッス埼玉。」
日本橋から日光・東照宮へと伸びる日光街道をひた走れば見えてくる、埼玉県との県境近くに位置し、西・東はもちろんの事ノーマル保木間をも兼ね揃える、昔ながらの下町と新興住宅街・長閑な田園とド派手な商業施設とが無理やり交じり合う、言わば下手な料理人特製のゴーヤ・チャンプルの様な町。
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 (今回は東京都立淵江高校前の駄菓子屋物語)

今回は、その東保木間にある「東京都立淵江高校」の目の前にあり、共に歩んできた歴史を有する駄菓子屋「長谷川商店」を御紹介します。
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 (ゼブラの看板が目印。正面の文字は消滅仕様)

「長谷川商店」の創業は昭和46年(1971年)。
当時の保木間周辺(というか日本中がね)はコンビニはもちろんの事、スーパーも少なかったそうで、目の前にある「淵江高校」の生徒たちの栄養補給基地+よりみち場は専ら「長谷川商店」でした。

筆者の事を最初、淵江高校の卒業生だと思ったと言うおばちゃん。

「夏休みになると、卒業生が子供連れて来たり友達同士で来てくれたりね。」とうれしそうに話すおばちゃんの顔には卒業生でもなんでもない筆者を受け入れてくれる度量の大きさを感じました!
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 (店のすぐ隣にはベンチと皿ハイが!。でも、タバコは20歳過ぎてから)

昔に比べると駄菓子の数もアイス・ジュースの数も半分くらいになったという店内で、子供達をまっているおばちゃん。

「小学生はまだ親御さんに全て話すでしょ。でも、高校生くらいになると親には言えない悩みや秘密があるのよ。恥ずかしいだろうしね。だから、おばちゃんがいろいろ聞いてあげてるのね。それで私も元気をもらうし、お互い様よ」と、正にもう一人のスーパー高校教師。生き神様の様ですよね。
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 (種類は少なくなった駄菓子類。でも当時の面影はそのまま)
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 (今も昔も小腹をすかせた子供に駄菓子屋は神)

卒業までの半年で答えを出すと言わなくなった平成日本。
青春時代が夢なんて後からほのぼの想うもの。青春時代の真ん中は道に迷っているばかり・・・

公一森田氏の至言が胸に突き刺さるも、道に迷うのは成人後も結構あるのが世の常。
家族・友人・上司に同僚etc.。
話や悩みを聞いてもらって、それでも納得しなければ、自分の思い出の場所を巡ってみると良い。

その思い出の場所が淵江高校卒並び保木間で生まれ育った子供達には「長谷川商店」なのでしょう。

幼き頃に通った駄菓子屋が残っていない筆者には羨ましい限りです・・・・・・

「長谷川商店」アクセス
東武伊勢崎線(現・スカイツリーライン)「竹ノ塚駅」駅 徒歩30分
各バス「足立スポーツセンター」下車すぐ
東京都足立区東保木間2-11




コメント

  1. 瑠璃 より:

    行ったことありません

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