神奈川県川崎市(川崎区)・四谷下町の駄菓子屋 ~活きたそろばん活用法 永沢商店~

神奈川県川崎市・川崎区。

東京都と横浜市の間に位置し、日本最強の京浜工業地帯の一角をなす150万都市で7つの行政区を持つ川崎市(川崎区・高津区・宮前区・幸区・多摩区・麻生区・中原区)の中核を担う街。

海浜地帯はメジャーどころ(JFEスチール等)の工場が建ち並び、一度は行きたい由緒正しき川崎大師 HPや、JR「川崎駅」周辺は東海道53次の宿場町の面影を残しながらも近未来的に生まれ変わりつつある、見所満載な街でもあります。

rps20140323_221152
 (京急線沿線はなぜか独特の雰囲気をかもし出す)

今回はその川崎区の工業地帯に程近く、四谷下町の大師高校のすぐそばの駄菓子屋「永沢商店」を御紹介します。

rps20140323_221021_841
(赤いテントが目印。駄菓子・おでんの看板もいいね)

創業およそ30年の歴史ある「永沢商店」は元々、駄菓子類と「おでん」を売っていましたが、今は駄菓子オンリー。おでんはやらなくなったそうです。
すごく食べてみたかったYO・・・・
当時は子供達に混じって、小腹を空かせた大師高生たちに重宝されたのでしょう!う~ん、羨ましい!
rps20140323_221058_941
 (下校中の買い食いほど魅力あふれる事はない!)

昭和6年生まれの御年83歳(平成25年現在)のおばちゃんは、突然訪れた筆者にも優しく周辺の事情・川崎の遷り変わりから、強烈な戦争体験をも教えてくれました。本当にありがとうございます。

子供達の趣向も世の中も便利至上主義が蔓延る中、昔と変わらず一貫しているのがこれ。
そろばんでの計算。
筆者自身、小学校で習ったそろばんですが、もはや忘却の彼方。
おばちゃんにそろばんの初歩を再度教えてもらいました。恥ずかしや・・・・・
rps20140323_221041_566
 (おばちゃん曰く。そろばんはどんなに便利な世になっても手放せないアイテム)

筆者が「毎日子供達の相手をしていると頭のいい体操になりますね!」と言うと、おばちゃんは少し照れながら、「子供の話し相手と、そろばんでの計算は本当にいい頭の運動になる」と言ってくれました。

さらに「近所の子供達と、一緒にそろばん使って計算してね。計算があってたときの子供達の笑顔が毎回すごくうれしいのよ」と、満面の笑みで答えてくれました。聞いてるこっちのほうまでうれしくなります!

パソコン同様、バーコードを翳すだけで瞬時に間違いのない答えが出てしまう昨今、「永沢商店」のおばちゃんのように昔と変わらぬやり方で、時に間違いを修正しながら一緒に計算してくれる学び舎が残っている事、特筆に価します。

皆さんも一度「永沢商店」に遊びに行って、そろばんを使った悠久の買い物を楽しまれてはいかがでしょうか?

「永沢商店」アクセス。
京急大師線「小島新田」駅 徒歩10分
川崎駅前より臨港バス「大師高校前」下車3分
神奈川県川崎市川崎区四谷下町13




コメント

タイトルとURLをコピーしました