2024年12月
近所の方より、かなり前に閉店された旨の連絡を頂きました
放課後、近隣の子供たちが集まってはもんじゃを食べたり、駄菓子を買ったりで賑やかだった【ヤマシタ商店】
おばちゃん本当にありがとうございました
【ヤマシタ商店】に敬意を称すると共に、通った子供たち全員の忘備録として過去記事を残します
以下・2011年9月の記事
台東区と荒川区の桶狭間にある三ノ輪。
今回紹介する駄菓子屋ヤマシタ商店は台東区にあるので、便宜上台東区とさせてもらいます。
ヤマシタ商店もその一つ。今はもんじゃ・お好み焼きはやってはいませんが名残はあります。

(トタン造りの外観がノスタルジーを掻き立てる。)
時の流れに身を任せトタンの壁に張り付き一度の人生それさえ捨てることも構わない。とでも言いたげに壁に張り付く看板の姿に感動を隠し切れませんでした。

(現物を見るのは初めて。絶滅危惧種「新幹線ゲーム」)
10円で東京START→見事博多までたどり着けばメダルが出てきます。(20円相当の買い物可能。もちろん店内流通限定)
こだま・ひかり時代の懐かしさにあふれていますね。
現役で動いている「新幹線ゲーム」は、都内はおろか、日本中を探しても少ないと思いますね。

(新幹線ゲームについて、おばちゃんと意見交換を敢行。)
新幹線ゲームのみならず、古きメダルゲーム達の多くは製造中止→メンテ会社も無くなる→廃棄処分・・・と言ういとあわれな状況に陥ってしまっています・・・・
心ある有志が買い取って保有・保管して次代に細々継承しているのが現状です。ヤマシタのおばちゃんもその有志である事はその雄姿を見れば一目瞭然でしょう。
私は幼き頃、家でも学校でも「戦争を知っているおばあちゃん・おじいちゃんが生きている内に戦争の話を聞いておきなさい」と教えられ、事実多くの人に話を聞いて育ってきました。
多くの戦争世代が亡くなってしまった今はもう叶わぬ事ではありますが、駄菓子屋・銭湯等の社交場としての機能を次世代に伝える事はまだまだ間に合う事と思います。
身近な歴史を学ばせる事。これこそ食育・環境教育など理屈ありきの教育の前に教える事ではないでしょうか?
ヤマシタ商店アクセス
東京メトロ日比谷線「三ノ輪駅」より徒歩8分


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