創業は戦前にさかのぼり、100年近くの歴史を有する東京都北区・赤羽の【お菓子の種屋】関東屈指の駄菓子ラインナップを誇りつつ、各地の珍しい郷土菓子(広義の意味でモノホンの駄菓子)を扱っていたり、世情(流行り)を加味した各種インベントを行ったりと駄菓子業界を盛り ...
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駄菓子屋いっちゃんち【服部商店】 〜汐れいら【糸しい人】MVに!〜
昭和17年(1942年)頃に創業筆者が仲良くさせて頂いている群馬県邑楽郡(大泉町)の駄菓子屋【服部商店】地元の常連さんには、初代のあだ名【いっちゃん】から派生されたあだ名【いっちゃんち】と呼ばれており、現在は孫娘にあたる3代目・服部さんが切盛りしております過去記 ...
群馬県高崎市(緑町)の駄菓子屋 〜レトロ空間へ【駄菓子屋 ちきちゃん家】
群馬県高崎市かつて中山道と三国街道の宿場町として人馬が激しく往来した市域を、関越・上信越・北関東の高速道路3路線と、上越・北陸新幹線+JR4路線(高崎線・上越線・八高線・信越本線)+上信線が駆け巡り、上州の交通の要として君臨。上毛かるたはかく曰く「関東と信越 ...
【閉店の御知らせ】長谷川商店さん、今までありがとうございました!
2011年初訪問した際近隣の昔話〜今人気の駄菓子、墨田エリアの今昔に至るまで、快く話をしてくださった【長谷川商店】のおばちゃん。近隣は今も人気駄菓子店の【浅香商店】さんや、フレンドリープラザ墨田児童会館前の路地にあるこれまた人気店【おばちゃん家】、狸湯隣の【 ...
受け継がれる(イトショ〜)の愛称 〜茨城県水戸市(堀町)の駄菓子屋【伊藤商店】〜
茨城県水戸市。市名の由来は、那須(栃木県)の深山が水源である『那珂川』の、舟運河港(水運の戸口)として栄えた事に起因。小粒で粘りが強く、全国的に根強い人気を誇る『水戸納豆』。New York Cityの『セントラルパーク(Central Park)』に次ぐ世界第2位の広さを誇る都 ...
【閉店】和と駄の夢の共演!〜福岡市・久留米市の駄菓子屋【十五夜】さん〜
2018年4月、閉店・・・最寄り駅、JR久大本線「久留米大学前」駅まで迎えに来てくれた店主であろおばちゃん。店内には娘さんとお孫さんの姿がありました。その気風の良さと軽快な久留米弁が飛び交う『十五夜』で滞在した数時間は、筆者にとってもとても楽しい時間でした。おば ...
【閉店】のお知らせ 土浦の老舗駄菓子屋『まるぜん商店』
駄菓子を選ぶ子も、ゲームをやる子も、土浦っ子達みんなが台拭きだった駄菓子屋【まるぜん商店】先払いシステム、日本風にいえば【ツケ】払いが可能な子供達との信頼関係がパネ〜事でも有名でした多くの世代に温もり+思い出と言う宝物を残し閉店おじちゃん、お疲れ様でした。 ...
【閉店の御知らせ】スカッと爽やか!! おばちゃん、ありがとうございました足立区・六町【椎名菓子店】
スカッと爽やかCoca-Colaの看板が、足立の空に鮮やかに映えていた事を思い出します東武鉄道が駆け巡る区中央部以外はかつて、陸の孤島だった時代が懐かしい牧歌的な足立の町も今や昔の物語つくばエクスプレスがかっ飛びはじめ、交通網の整備も進み、便利になった分、かつての ...
【じいやんちの思い出】・・ 火事で燃えてしまった、館林の温もり
館林市立第2小学校の前歴代の子供達から『じいやんち』と呼ばれ愛され続けた駄菓子屋・文栄堂がありました。とても温かで優しい(時に厳しい)、皆の人気者だったじいやん・・奇跡的にじいやんにケガは無かったものの、火事により店舗の全てが消失してしまい廃業されてしまい ...
【竹中商店】変わりゆくベイエリアで変わらぬ御夫婦の温もり 〜東京都江東区(枝川)の駄菓子屋物語〜
過去記事を再アップ!!変わりゆく東京ベイエリアの江東区で、変わらない竹中さん御夫婦の笑顔と温もりが本当に素敵過ぎる件。ここで育ったと言っても過言ない、歴々の多くの子供達今や自身の孫を連れて来る【かつての常連】さんも多いと聞きます。以下・過去記事(2013年) ...