タグ:昔ながらの駄菓子屋

2011年初訪問した際近隣の昔話〜今人気の駄菓子、墨田エリアの今昔に至るまで、快く話をしてくださった【長谷川商店】のおばちゃん。近隣は今も人気駄菓子店の【浅香商店】さんや、フレンドリープラザ墨田児童会館前の路地にあるこれまた人気店【おばちゃん家】、狸湯隣の【 ...

駄菓子を選ぶ子も、ゲームをやる子も、土浦っ子達みんなが台拭きだった駄菓子屋【まるぜん商店】先払いシステム、日本風にいえば【ツケ】払いが可能な子供達との信頼関係がパネ〜事でも有名でした多くの世代に温もり+思い出と言う宝物を残し閉店おじちゃん、お疲れ様でした。 ...

スカッと爽やかCoca-Colaの看板が、足立の空に鮮やかに映えていた事を思い出します東武鉄道が駆け巡る区中央部以外はかつて、陸の孤島だった時代が懐かしい牧歌的な足立の町も今や昔の物語つくばエクスプレスがかっ飛びはじめ、交通網の整備も進み、便利になった分、かつての ...

館林市立第2小学校の前歴代の子供達から『じいやんち』と呼ばれ愛され続けた駄菓子屋・文栄堂がありました。とても温かで優しい(時に厳しい)、皆の人気者だったじいやん・・奇跡的にじいやんにケガは無かったものの、火事により店舗の全てが消失してしまい廃業されてしまい ...

過去記事を再アップ!!変わりゆく東京ベイエリアの江東区で、変わらない竹中さん御夫婦の笑顔と温もりが本当に素敵過ぎる件。ここで育ったと言っても過言ない、歴々の多くの子供達今や自身の孫を連れて来る【かつての常連】さんも多いと聞きます。以下・過去記事(2013年) ...

小さい子供達の大冒険!!1人で上手に買い物出来たり、自発的に挨拶することが出来たり‥そうした時に、店のおじちゃん・おばちゃんがくれたのが、ちょっとしたオマケ『はい、オマケ』店名の由来でもあるその言葉を、御二人から温かくかけられた伊興っ子も多いハズ‥東京下町 ...

東京都中央区・湊(みなと)。江戸期には隅田川の文字通り湊(港)としての役割を果たしていた由緒正しき町。今回はその湊で川の流れの如く、移りゆく時代と東京そのものを見つめてきたであろう駄菓子屋「よしだ屋」を御紹介します。    (正面より。あの日が蘇る事間違 ...

まだ趣味として駄菓子屋を探し歩いてはお話を聞いていた駆け出しのハンター時代(2013年)珍しく都内にも雪が振り、足元の悪い中に見つけた足立区・伊興エリアの【新菓堂】でした‥『駄菓子屋を探してるの?? そんな人ははじめて(笑) ここいらも昔は本当にいっぱいあっ ...

東京都⇔神奈川県との境である多摩川沿いに広がる等々力緑地のすぐ近く。90年以上に渡り市民に愛され続けてきた駄菓子屋【ことりどう】さん。2023年9月末日をもって、閉店される運びとなりました‥筆者が初めて【ことりどう】に伺ったのが2013年のこと。以来、数度に渡り遊び ...

日本の頭脳である東京大学を中心とした上品さと下町気質が同化した、文京区〜台東区に跨り広がる『谷根千』エリア。かつては文豪や政治家の邸宅が連なり、明治時代の香りを色濃く残す町で、長きに渡り愛され続けた駄菓子屋【木村屋】さんが閉店されました。その魅惑的な佇ま ...

↑このページのトップヘ