タグ:下町情緒ある駄菓子屋

2011年初訪問した際近隣の昔話〜今人気の駄菓子、墨田エリアの今昔に至るまで、快く話をしてくださった【長谷川商店】のおばちゃん。近隣は今も人気駄菓子店の【浅香商店】さんや、フレンドリープラザ墨田児童会館前の路地にあるこれまた人気店【おばちゃん家】、狸湯隣の【 ...

スカッと爽やかCoca-Colaの看板が、足立の空に鮮やかに映えていた事を思い出します東武鉄道が駆け巡る区中央部以外はかつて、陸の孤島だった時代が懐かしい牧歌的な足立の町も今や昔の物語つくばエクスプレスがかっ飛びはじめ、交通網の整備も進み、便利になった分、かつての ...

過去記事を再アップ!!変わりゆく東京ベイエリアの江東区で、変わらない竹中さん御夫婦の笑顔と温もりが本当に素敵過ぎる件。ここで育ったと言っても過言ない、歴々の多くの子供達今や自身の孫を連れて来る【かつての常連】さんも多いと聞きます。以下・過去記事(2013年) ...

東京都中央区・湊(みなと)。江戸期には隅田川の文字通り湊(港)としての役割を果たしていた由緒正しき町。今回はその湊で川の流れの如く、移りゆく時代と東京そのものを見つめてきたであろう駄菓子屋「よしだ屋」を御紹介します。    (正面より。あの日が蘇る事間違 ...

東京都墨田区。 荒ぶる川こと荒川⇔春のうららの隅田川に囲まれた下町デルタの区域から、生まれ出る人材は古今を問わず俊傑ぞろい。天下の鬼才(奇才)・葛飾北斎。メディア界創世の巨匠・大橋巨泉。いかりや長介、三遊亭円楽師匠、正義は勝海舟‥など、敬称略の故人達がす ...

日本の頭脳である東京大学を中心とした上品さと下町気質が同化した、文京区〜台東区に跨り広がる『谷根千』エリア。かつては文豪や政治家の邸宅が連なり、明治時代の香りを色濃く残す町で、長きに渡り愛され続けた駄菓子屋【木村屋】さんが閉店されました。その魅惑的な佇ま ...

地元の子供達の間では「ちょうべい」※と親しみを込めて呼ばれ続けてきた東京都中央区・佃の駄菓子屋「山本商店」緊急事態宣言が解除された令和2年5月31日をもって、その長い歴史に幕を閉じました・・・昔は橋が架かっておらず、渡し船で往来していた佃。その頃の風情が残っ ...

「大きな夢を売る小さな駄菓子の店」2012年の初訪問時に、その掲げしコンセプトに大きく感動したのを昨日の事の様に思いだします・・読者様より「閉店しました」と情報を頂きました。優しいおじちゃん亡き後、一人で店を切り盛りしていたおばちゃん。2017年4月に閉店を決意。 ...

2020年。おばちゃんの永眠の報、聞かせて頂きました。長きにわたり、数世代に及ぶ小菅の子供達に愛され続けた名店。筆者も何回もお伺いさせて頂き、メディア出演の際も、数回お世話になりました。「年の離れた友達に出会えた様です‥」おばちゃんが言ってくださった御言葉、 ...

下町に咲いた笑顔の楽園「まはろはな」。駄菓子屋の数が著しく少ない下町の総本家である台東区において、子供達の心に「思い出」と言う名の宝物を多く残し、惜しまれながらも2020年3月22日(日曜)を持って閉店する事となりました…しかしそれは第一部完という事。母娘の新た ...

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