成田市の中心には、1000年以上の歴史を持つ成田山新勝寺があります、参詣客を迎える門前町として人が集まり、表参道には今も商家や飲食店が並んでいます
成田山へ向かう道を歩けば、うなぎを扱う店や土産物店など、参詣客を相手に続いてきた商いに出会います、古い建物を残しながら、今の店が並ぶところも成田らしい風景です
成田は日本遺産「北総四都市江戸紀行」の構成都市でもあり、門前町の町並みがその歴史を伝えています、一方で昭和53年には成田空港が開港し、街には国際空港都市としての顔も加わりました
表参道を離れて住宅地や昔からの集落へ入ると、成田山の門前とは違った普段の街並みになります、田園の広がる北総台地もあり、成田は思っているよりずっと広い街です
門前町のにぎわいから少し離れ、子どもたちの暮らす道を歩いてみると、駄菓子屋のような小さな店が街にあった時代のことも思い出します、成田では観光の顔だけでなく、暮らしの中にある駄菓子屋にも目を向けてみたいと思います