和菓子を訳せばJapanese Traditional Sweet(伝統的な日本菓子)と表示されます。

いきなり私見で恐縮ですが、江戸期の話。

最高級の和菓子である金持ち(将軍・大名・大奥・大商人など)しか食べられなかった白糖由来の高級和菓子である上菓子に対して、江戸期の庶民達が生み出した黒糖・絞り粕等で作ったのが下級和菓子である、我らが駄菓子なんですよね。

よって。
広義の意味で駄菓子は和菓子一門(狭義の意味では亜流)であり、和菓子を勉強すること≒駄菓子の事もより良く理解できる!という事につながると思っています。

今回は皆さんも大好きな鯛焼⇔たい焼き⇔TAIYAKIのお話。

子供でも買えるサイズ・価格がナイスな大阪枚方市の多田製菓プレゼンツ【もっちりたい焼き】を紹介します。
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(ミニサイズながら、もっちりとした食感、ズッシリとした質感はモノホンスピリッツです。)

1965年(昭和40年)に創業した多田製菓。

当時の主力商品は米菓の究極進化系でもある🍘せんべい🍘でしたが、時代に即し半生菓子製造を開始するなど商売の幅を広げていきます。

現在は全国のスーパー・ドラッグストアでおなじみ、バナナカステラ・もみじまんじゅう・バウムクーヘンやドーナツに至る、子供からお年寄りまで喜ばれる、お菓子製造メーカーとして日々精進されています。

そのスピリッツには、実る稲穂レベルに頭を垂れたい気持ちでいっぱいになりますよね。

下記の多田製菓公式HPにて、その軌跡を要チェックされたし!

では。
早速、その多田製菓プレゼンツ【もっちりたい焼き】を食べてみましょうかね。

うひょー!めでたい(鯛)ぜ〜!
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(めでたい鯛の中に、もっちりしたあんこ(クリーム)が!これは美味しそう!!)

お皿にも乗るミニサイズのたい焼き。
フレーバーは王道のあんことクリームの2本立て。

このタイプはメーカー希望小売価格は60円×10ヶ入り(税抜き表示)。

あんことクリームが1個ずつ入ったタイプもあるので、食べたい方を選ぶべし!ですね。

なかなかズッシリしているので、開けてどれくらい入っているかみてみましょう!
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(割っちゃうと、少しかわいそうな気持ちになるよね‥でも食べちゃうぜ(笑))

おお〜!
ギッシリと餡が‥
どうりでズッシリしてた訳だ(笑)

あんこも同様なのですが、家でブツブツ言いながら撮影してたら、愚息が『ちょうだい!』って食べちゃいまして‥
あんこの写真がないこと、お許しくだされ。

口の中で、クリームと生地が織りなす調和は、まさに夏の終わりのハーモニー。これは美味しい!!

おやつに、軽い中食に、学生の皆さんや、試験勉強中のあなたの脳の栄養補給に。

【もっちりたい焼き】オススメです!!
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商品情報

名称 菓子

原材料名
小豆こし餡(砂糖、小豆)(中国製造)、ミックス粉(砂糖、小麦粉、その他)、鶏卵、食用植物脂、水あめ、還元水飴、加工でん粉、トレハロース、カゼインナトリウム、乳化剤、ベーキングパウダー、着色料(ビタミンB2.カロテン)(一部に小麦、たまご、乳成分、大豆を含む)

栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー 323kcal
たんぱく質 6.4g
脂質 7.5g
炭水化物 57.4g
食塩相当量 0.3g

製造者 
多田製菓株式会社
大阪府枚方市長尾家具町2-12-10
エピローグ

明治42年(1909年)創業。
東京都港区・麻布十番に店を構える
由緒正しき老舗【浪花家総本店

大阪出身の初代・神戸清次郎翁が生み出したのが、世界的に人気・知名度を誇るTAIYAKI(たい焼き)なのである。

丁寧な接客スタイルと伝統を守りながら、新フレーバーの開発やグローバル市場への挑戦など。

新たなことへのチャレンジと研鑽を続ける4代目・神戸将守社長はニッポンドットコムの取材で、とても印象的な事を話されていた。


たい焼きは庶民のおやつで、和菓子の中で最下層のもの。手軽に食べれるのが魅力です!』と。

そのたい焼きが、さらに子供達のお小遣いで買える位のミニマムサイズにもなっている。

元祖たい焼き【浪花家総本店】に
最大限のリスペクトを送りたい。

そして。
こんな素晴らしき(最下層の)和菓子を生み出した初代・清次郎翁に『令和の御代のたい焼きは、ここまで進化しましたよ〜』と一人虚空に向かい報告することをもって、結びとかえさせて頂く。