和歌山県橋本市
世界遺産【紀伊山地の霊場と参拝道】高野山へは黒河道経由でどうぞ!
ご当地グルメ【はしもとオムレツ】を食べに、皆様遊びにおいないね(おいでね)
全国シェア率90%近くというぶっちぎりの数字をたたき出す、紀州へら竿(経済産業大臣指定伝統的工芸品)と高野口パイル(パイル織物)の一大産地。
鶏卵に加え、味・色・姿の三拍子揃った柿・梨・梅・蜜柑の生産量は、フルーツ王国と名高い和歌山の中でもトップレベルでございます!
藤の花が美しい安産祈願の子安地蔵寺。
日本最古の金石文や県下最大級のだんじり祭りなど有形無形文化財の宝庫・隅田八幡神社。
宿場町・清水地区の風情ある町並みなど、
これらは、日本有数の多雨地帯である大台ケ原(奈良⇔三重の県境)に源を発し、紀伊水道へと注ぐ紀ノ川の恵みと、伊勢街道⇔高野街道などが織りなす水陸交通の要として栄えてきた歴史の賜物なり。

(母なる紀ノ川に架かるロマンティックな恋野橋。恋の予感がプンプンと。)
紀ノ川で泳ぎを覚え、1936年ベルリンオリンピックで日本初の女性金メダリストとなった故・前畑秀子さんをはじめ。
ジュノン・スーパーボーイ、グランプリの栄光を、ロマンチックな名の地元【恋野】の法被を着て和太鼓プレイで勝ち取った溝端淳平さん。
橋本の天才⇒ハマのゴジラ⇒侍ジャパンの4番を経て、海を渡ったサムライ・筒香嘉智選手など、市名の由来にもなった紀ノ川に掛かる【橋の本】の市域より、多くのタレント(才能)達を絶賛輩出中の人口約5万9千人。
和歌山県北東部、大阪府⇔奈良県の県境に位置し、弘法大師(空海上人)開山の高野山麓に広がる町。

(市民に愛される荘厳かつ神聖な【隅田八幡神社】。文化財の宝庫!)
今回ご紹介いたしますのは。
聖徳太子ゆかりの奈良県北葛城郡(王寺駅)⇔県都和歌山市(和歌山駅)を結ぶJR和歌山線【隅田駅】近くの駄菓子屋【西尾商店】です。
生まれも育ちも紀州・橋本!
御主人と共に2代目として店を切り盛りし、見やすく面白いHP作成・SNSでの発信や、イベントを通して地域を、さらには駄菓子屋業界を盛り上げ続けている西尾幸子さんとZoom対談させて頂きましたYO
筆者とは各SNSで繋がっており、何度かお話しをしていたが故、その対談内容はほぼ雑談でしたが(笑)
安心してください。
ちゃんと聞いてますよ。
雑談の中に真理あり!
【駄菓子屋 西尾商店】物語、はじまりはじまり〜!

(通常時Versionの【西尾商店】。紀州の青空によく映える素敵な構え)

(キッチンカースタイルVersion。画像からも楽しさが伝わってきますね〜)
「子供達は本当にかわいいですね。
いつも楽しくお仕事させてもらってます。
でも実際、遊んでもらっているのは大人の私達のほうかもしれませんけど(笑)」と幸子さん。
創業は昭和32年(1957年)。
当初は菓子卸売から始まったお店も、飲料・酒類・食料品・タバコなどを扱うようになり、商いの裾野を広げていきます。

(新しくもノスタルジックな入口。高野の観光案内所的な感じもするよね〜)
幼き頃より大忙しの御両親(先代)の姿を間近に見て育った幸子さん。
長じて、隣の五條市(奈良県)出身の御主人をお婿さんに迎えたタイミングで、本格的に夫婦揃って店に入られたそうです。
「それまではお互い別の仕事についていたのですが、結婚を期に2人揃って店に入りました。
当時はメインの卸がバタバタ大忙しの頃。
小売の駄菓子屋は、タバコ販売を併設させた小さなスペースでやってたんですよ!」
町にも店にも、そして人にも歴史あり!
昭和後期に少年時代を送った筆者(S53年世代)より少し上世代!
まだお若いのに、西尾のお姉さん時代を経て「駄菓子屋のおばちゃん」として輝くキャリアは、既にベテランクラスでございます!

(鮮やかな色彩、広くてキレイな店内。ワクワク・ドキドキひっきりなし!)
「主人はダイドー・サントリー・大塚などの飲料を自販機に補充するベンダー担当。
私は駄菓子屋担当でやらせてもらってます。
店は私と姉、そして昔から手伝ってくれているパートさんの3人で対応してますね。
0歳〜90歳という幅広い年齢層のお客さんが来てくれて、
西尾さん、さっちゃん、お姉さん、おばちゃんなど、私達の呼ばれ方も様々で(笑)。
ちなみにパートさんは溝端淳平君の親戚なんですよ!」
年齢層の振れ幅がものすごい(笑)
2世代3世代は当たり前、もしかすると4世代で常連というグレート家族もいるかもなぁ・・・と思うと胸熱ですよね~。
それにしても、さすが地元の王子様!
淳平君と名前を呼ぶ時に、幸子さんの声のトーンが少し上がったのを筆者は聞き逃しませんでしたYO(笑)

(バラ(小売)とケース(大人買い)、共に出きる所も素敵。その鮮やかさはクレヨンレベル)

(上空にはためくチロルのオブジェが超絶カッチョいい!色々あるから見渡してみよう!)
また店内がものすごい。
見渡す限りの駄菓子の山×3!
しかも見やすいレイアウト!ときたら、ワクワクが止まりませんなぁ。
小さな子供達や親子連れはもちろん、大人買い(かつての子供が成長した暁に箱でガッツリ買う事)にも対応可能というバリエーションの豊富さは、遥かなる紀伊山地の生態系が如く。
わやくちゃ(めちゃくちゃ)おもちゃい(おもしろい)ですわ〜!
さらに。
お祭りや子供会のイベント用に重宝すること間違いなし!な、西尾商店オリジナルの【駄菓子セット】や【駄菓子くじ】をはじめ。
(子供会などイベントに重宝間違いなしな【駄菓子くじ】)

(貰って嬉しい【駄菓子ブーケ】。好みに応じてバリエーションも豊富)
母の日・父の日・こどもの日‥プレゼントにこれをどうぞ!な【駄菓子ブーケ】に、クリスマス限定【駄菓子ツリー】など。
作り手によって個性が出たり、男のコ👦女のコ👧用や好みに合わせてバリエーションも様々!!
店の中で女子3人がワイワイ楽しく作っている、これらのオリジナル商品の根底に流れるのは、『子供だけじゃなくて、大人も楽しめる駄菓子屋』という【西尾商店】のコンセプトそのもの!!
ブーケやツリーなどは、「開けるの勿体ないやんか~。うちな、食べないでこのまま飾っとくんや」なんて、貰った刹那は思う人もいるでしょうが、1個また1個と抜き取り始めると、あら不思議。
堰を切ったようにあっという間に食べ尽くしてしまう事必至だから気をつけてね〜。
まあ、駄菓子あるあるですよね〜(笑)

(これもスゴイ!クリスマスは歓喜に包まれる事間違いなしな【駄菓子ツリー】)
そして。
大人も子供も、売り手も買い手も、個人でも家族でも友達同士でも。
みんなが楽しめる極めつけのコラボイベントがこちら。
そうです、今や橋本名物と言っても過言ではない【キッチンカー】!!
「きっかけは『コロナ禍』でした。
それまでの日曜定休を月曜に変え、店を開く事にした所、店前の空きスペースでキッチンカーをやりたいとリクエストがありまして。
手探り状態でしたが、『よ〜し。みんなでやってみよ〜!!』と(笑)」
オープニングの【焼き芋屋】さんを皮切りに、多くのショップとコラボ展開を実施!
年齢も性別も扱う料理(商品)もバラバラの皆さん。
心底に流れるものは、『コロナに負けてたまるか〜!』という似た様な想いだった事は想像に難くありません。
『部活動のノリというか(笑)
儲けとか商売っ気とかは二の次で、お店もお客さんも関係なく、みんなでワイワイ楽しくやってます。』
ありし昔の日の事。
隣の敷地を駐車場に整備した先代・お父さんのファインプレーが光ります!
12台駐車可能なアクセスの良さもあり、【キッチンカー】は回を重ねるごとに人気を博していきます。

(西尾の看板の元に集いし、華やかなキッチンカー達。毎回楽しみにしてくれる方も多い。)

(ちびっ子たちの夢がいっぱい【西尾商店】。素敵やな〜)
『結婚して橋本を離れている一番上の娘(3人姉弟)が、「あ~。私も何かキッチンカーでやろうかなぁ・・」と言ってました(笑)
娘だけじゃなくても、キッチンカーで何かをやってみたい!って思っている人達や、橋本に里帰りしてくる子達が気軽に遊びに来れる店で在り続けるよう、頑張っていきたいですね。』との幸子さんの言葉に、全てが込められている気がしました。
まずは自分達が大いに楽しむ。
その熱量はお客さんにも伝わり、口コミ・噂が伝播し、参加者も増え、町自体も一緒に盛り上がっていく・・
売り手良し⇔買い手良し⇔世間良し!
近江商人達が目指した商人道の奥義である【三方良し】を体現している、橋本発の【駄菓子屋】×【キッチンカー】や、【駄菓子くじ】や【駄菓子ブーケ】の詳細については、各種SNSを要チェックやで~。
長き歴史を有する老舗の側面と、時代に即し変化を続けるチャレンジャーの側面が見事にMixされ、いい形で進化を続ける駄菓子屋【西尾商店】。
これからもご期待しておりますぜ〜!
さぁ!
おとなからこどもまで、みんなで楽しんじゃいましょう~!
【西尾商店】アクセス
和歌山県橋本市隅田町垂井85-3
営業日
水~土 AM10:00~18:00
日・祝 AM10:00~17:00
定休日
毎週月・火(祝日の場合は営業)、第一日曜日
公式HP⇒西尾商店HP
公式インスタグラス⇒西尾商店Instagram
世界遺産【紀伊山地の霊場と参拝道】高野山へは黒河道経由でどうぞ!
ご当地グルメ【はしもとオムレツ】を食べに、皆様遊びにおいないね(おいでね)
全国シェア率90%近くというぶっちぎりの数字をたたき出す、紀州へら竿(経済産業大臣指定伝統的工芸品)と高野口パイル(パイル織物)の一大産地。
鶏卵に加え、味・色・姿の三拍子揃った柿・梨・梅・蜜柑の生産量は、フルーツ王国と名高い和歌山の中でもトップレベルでございます!
藤の花が美しい安産祈願の子安地蔵寺。
日本最古の金石文や県下最大級のだんじり祭りなど有形無形文化財の宝庫・隅田八幡神社。
宿場町・清水地区の風情ある町並みなど、
これらは、日本有数の多雨地帯である大台ケ原(奈良⇔三重の県境)に源を発し、紀伊水道へと注ぐ紀ノ川の恵みと、伊勢街道⇔高野街道などが織りなす水陸交通の要として栄えてきた歴史の賜物なり。

(母なる紀ノ川に架かるロマンティックな恋野橋。恋の予感がプンプンと。)
「前畑がんばれ!前畑がんばれ!」
紀ノ川で泳ぎを覚え、1936年ベルリンオリンピックで日本初の女性金メダリストとなった故・前畑秀子さんをはじめ。
ジュノン・スーパーボーイ、グランプリの栄光を、ロマンチックな名の地元【恋野】の法被を着て和太鼓プレイで勝ち取った溝端淳平さん。
橋本の天才⇒ハマのゴジラ⇒侍ジャパンの4番を経て、海を渡ったサムライ・筒香嘉智選手など、市名の由来にもなった紀ノ川に掛かる【橋の本】の市域より、多くのタレント(才能)達を絶賛輩出中の人口約5万9千人。
和歌山県北東部、大阪府⇔奈良県の県境に位置し、弘法大師(空海上人)開山の高野山麓に広がる町。

(市民に愛される荘厳かつ神聖な【隅田八幡神社】。文化財の宝庫!)
今回ご紹介いたしますのは。
聖徳太子ゆかりの奈良県北葛城郡(王寺駅)⇔県都和歌山市(和歌山駅)を結ぶJR和歌山線【隅田駅】近くの駄菓子屋【西尾商店】です。
生まれも育ちも紀州・橋本!
御主人と共に2代目として店を切り盛りし、見やすく面白いHP作成・SNSでの発信や、イベントを通して地域を、さらには駄菓子屋業界を盛り上げ続けている西尾幸子さんとZoom対談させて頂きましたYO
筆者とは各SNSで繋がっており、何度かお話しをしていたが故、その対談内容はほぼ雑談でしたが(笑)
安心してください。
ちゃんと聞いてますよ。
雑談の中に真理あり!
【駄菓子屋 西尾商店】物語、はじまりはじまり〜!

(通常時Versionの【西尾商店】。紀州の青空によく映える素敵な構え)

(キッチンカースタイルVersion。画像からも楽しさが伝わってきますね〜)
「子供達は本当にかわいいですね。
いつも楽しくお仕事させてもらってます。
でも実際、遊んでもらっているのは大人の私達のほうかもしれませんけど(笑)」と幸子さん。
創業は昭和32年(1957年)。
当初は菓子卸売から始まったお店も、飲料・酒類・食料品・タバコなどを扱うようになり、商いの裾野を広げていきます。

(新しくもノスタルジックな入口。高野の観光案内所的な感じもするよね〜)
幼き頃より大忙しの御両親(先代)の姿を間近に見て育った幸子さん。
長じて、隣の五條市(奈良県)出身の御主人をお婿さんに迎えたタイミングで、本格的に夫婦揃って店に入られたそうです。
「それまではお互い別の仕事についていたのですが、結婚を期に2人揃って店に入りました。
当時はメインの卸がバタバタ大忙しの頃。
小売の駄菓子屋は、タバコ販売を併設させた小さなスペースでやってたんですよ!」
町にも店にも、そして人にも歴史あり!
昭和後期に少年時代を送った筆者(S53年世代)より少し上世代!
まだお若いのに、西尾のお姉さん時代を経て「駄菓子屋のおばちゃん」として輝くキャリアは、既にベテランクラスでございます!

(鮮やかな色彩、広くてキレイな店内。ワクワク・ドキドキひっきりなし!)
「主人はダイドー・サントリー・大塚などの飲料を自販機に補充するベンダー担当。
私は駄菓子屋担当でやらせてもらってます。
店は私と姉、そして昔から手伝ってくれているパートさんの3人で対応してますね。
0歳〜90歳という幅広い年齢層のお客さんが来てくれて、
西尾さん、さっちゃん、お姉さん、おばちゃんなど、私達の呼ばれ方も様々で(笑)。
ちなみにパートさんは溝端淳平君の親戚なんですよ!」
年齢層の振れ幅がものすごい(笑)
2世代3世代は当たり前、もしかすると4世代で常連というグレート家族もいるかもなぁ・・・と思うと胸熱ですよね~。
それにしても、さすが地元の王子様!
淳平君と名前を呼ぶ時に、幸子さんの声のトーンが少し上がったのを筆者は聞き逃しませんでしたYO(笑)

(バラ(小売)とケース(大人買い)、共に出きる所も素敵。その鮮やかさはクレヨンレベル)

(上空にはためくチロルのオブジェが超絶カッチョいい!色々あるから見渡してみよう!)
また店内がものすごい。
見渡す限りの駄菓子の山×3!
しかも見やすいレイアウト!ときたら、ワクワクが止まりませんなぁ。
小さな子供達や親子連れはもちろん、大人買い(かつての子供が成長した暁に箱でガッツリ買う事)にも対応可能というバリエーションの豊富さは、遥かなる紀伊山地の生態系が如く。
わやくちゃ(めちゃくちゃ)おもちゃい(おもしろい)ですわ〜!
さらに。
お祭りや子供会のイベント用に重宝すること間違いなし!な、西尾商店オリジナルの【駄菓子セット】や【駄菓子くじ】をはじめ。

(子供会などイベントに重宝間違いなしな【駄菓子くじ】)

(貰って嬉しい【駄菓子ブーケ】。好みに応じてバリエーションも豊富)
母の日・父の日・こどもの日‥プレゼントにこれをどうぞ!な【駄菓子ブーケ】に、クリスマス限定【駄菓子ツリー】など。
作り手によって個性が出たり、男のコ👦女のコ👧用や好みに合わせてバリエーションも様々!!
店の中で女子3人がワイワイ楽しく作っている、これらのオリジナル商品の根底に流れるのは、『子供だけじゃなくて、大人も楽しめる駄菓子屋』という【西尾商店】のコンセプトそのもの!!
ブーケやツリーなどは、「開けるの勿体ないやんか~。うちな、食べないでこのまま飾っとくんや」なんて、貰った刹那は思う人もいるでしょうが、1個また1個と抜き取り始めると、あら不思議。
堰を切ったようにあっという間に食べ尽くしてしまう事必至だから気をつけてね〜。
まあ、駄菓子あるあるですよね〜(笑)

(これもスゴイ!クリスマスは歓喜に包まれる事間違いなしな【駄菓子ツリー】)
そして。
大人も子供も、売り手も買い手も、個人でも家族でも友達同士でも。
みんなが楽しめる極めつけのコラボイベントがこちら。
そうです、今や橋本名物と言っても過言ではない【キッチンカー】!!
「きっかけは『コロナ禍』でした。
それまでの日曜定休を月曜に変え、店を開く事にした所、店前の空きスペースでキッチンカーをやりたいとリクエストがありまして。
手探り状態でしたが、『よ〜し。みんなでやってみよ〜!!』と(笑)」
オープニングの【焼き芋屋】さんを皮切りに、多くのショップとコラボ展開を実施!
年齢も性別も扱う料理(商品)もバラバラの皆さん。
心底に流れるものは、『コロナに負けてたまるか〜!』という似た様な想いだった事は想像に難くありません。
『部活動のノリというか(笑)
儲けとか商売っ気とかは二の次で、お店もお客さんも関係なく、みんなでワイワイ楽しくやってます。』
ありし昔の日の事。
隣の敷地を駐車場に整備した先代・お父さんのファインプレーが光ります!
12台駐車可能なアクセスの良さもあり、【キッチンカー】は回を重ねるごとに人気を博していきます。

(西尾の看板の元に集いし、華やかなキッチンカー達。毎回楽しみにしてくれる方も多い。)

(ちびっ子たちの夢がいっぱい【西尾商店】。素敵やな〜)
『結婚して橋本を離れている一番上の娘(3人姉弟)が、「あ~。私も何かキッチンカーでやろうかなぁ・・」と言ってました(笑)
娘だけじゃなくても、キッチンカーで何かをやってみたい!って思っている人達や、橋本に里帰りしてくる子達が気軽に遊びに来れる店で在り続けるよう、頑張っていきたいですね。』との幸子さんの言葉に、全てが込められている気がしました。
まずは自分達が大いに楽しむ。
その熱量はお客さんにも伝わり、口コミ・噂が伝播し、参加者も増え、町自体も一緒に盛り上がっていく・・
売り手良し⇔買い手良し⇔世間良し!
近江商人達が目指した商人道の奥義である【三方良し】を体現している、橋本発の【駄菓子屋】×【キッチンカー】や、【駄菓子くじ】や【駄菓子ブーケ】の詳細については、各種SNSを要チェックやで~。
長き歴史を有する老舗の側面と、時代に即し変化を続けるチャレンジャーの側面が見事にMixされ、いい形で進化を続ける駄菓子屋【西尾商店】。
これからもご期待しておりますぜ〜!
さぁ!
おとなからこどもまで、みんなで楽しんじゃいましょう~!
【西尾商店】アクセス
和歌山県橋本市隅田町垂井85-3
営業日
水~土 AM10:00~18:00
日・祝 AM10:00~17:00
定休日
毎週月・火(祝日の場合は営業)、第一日曜日
公式HP⇒西尾商店HP
公式インスタグラス⇒西尾商店Instagram
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