ウル≒サンゴ
マ≒島
⬇
ウルマ≒サンゴの島
市名の由来は、琉球由来のウチナーグチ(方言)より。
2005年、旧・具志川市+旧・石川市+旧・中頭郡勝連町+与那城町が合体して誕生!
沖縄中部に位置し、那覇市・沖縄市に継ぎ人口県下NO3(約11万9千人)を誇る【うるま市】に、サンティやミッキー(レモンティ)でお馴染み、琉球の風が生んだ駄菓子メーカー【Sun tea AK】a.k.a【赤玉食品】※があります。
※Sun tea AK=製造部門 赤玉食品=販売部門
その亜熱帯の気候と、琉球由来の豊かな食文化とが絶妙にマッチした帰結なのでしょう。
アメリカ名残(元ネタはイギリス)のTea文化が深く生活にも浸透しており、本土からの観光者の中には地場の食堂などで冷えたレモンティーがお茶代わりに出てきて驚かれた方もいらっしゃると思います。
そのレモンティーを水ジュース(飲料系駄菓子)に誂えた、沖縄のローカル系駄菓子【サンティ 紅茶(LEMON TEA)】、紹介させて頂きます!

(ダージリン「Darjeeling」かアッサム「Assam」か。素晴らしき茶の色よ‥)

(まさか、水ジュースで紅茶が飲めるとは‥色はストレートティーだけどね。)
Sun tea AKの創業は、本土復帰前の今から半世紀以上昔に遡ります。
以来、地元沖縄を中心に、多くの子供達やかつての子供達である大人達の喉を駄菓子屋価格で潤してきました。
飲み方は好みに応じて如何様でもオッケー牧場。
おしりから齧り穴を開けてから飲むもよし。
メーカー推奨「ここをひねってポン」部分をひねってポンして飲むもよし。
ハサミでカットしてもよし。
もちろん、ポットにいれてお上品にいただくもよし。
なんなら、温めても美味しいと評判なので、この時期(執筆時・師走)はホットもホッとするかもですね〜
ではでは。
早速いただきましょうかね〜。

(ティーカップスタイルでいただきましたが、うめーのなんの。)
かつての少年時代のフェイバリット・ドリンキングスタイルだったお尻をかじって一気に飲み干したい気持ちを、「不惑のおっさんがはしたないかな?」と一瞬頭に過ぎった思いでグッと抑え、コップという名のTeacupに注ぎ込んで飲みましたよ(笑)
遠くDarjeeling(ダージリン)の風景が胸に去来するかのごとし、爽やかなレモンティー風味。これは本気で美味しい!
余談ですが、少し温めて飲んでみたところ、普通にレモンティーでしたので、オススメです。
これで1本=30円(メーカー希望小売価格。税抜き表示)というのだから、みんなにも飲んでほしいさー。
コロナ禍も相成り、日々ストレスが貯まる現代社会、時に沖縄の爽やかなレモンティーを飲んで「なんくるないさ~」と気分転換したいものですな〜。

【商品情報】
商品名
紅茶LEMON TEAレモンティー
品名
清涼飲料水
原材料名
果糖ぶどう糖液糖、酸味料、香料、保存料(安息香酸Na)、甘味料(スクラロース)、
着色料(赤2.黄4.黄5.靑1)
栄養成分表示(100mlあたり)
エネルギー 13kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 3.2g
食塩相当量 0.0g
※㈱CRC食品環境衛生研究所調べ
製造者
株式会社Suntea AK
沖縄県うるま市字洲崎8-15
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。