ちょっと前まで、Brazil🇧🇷　Russia🇷🇺 India🇮🇳　China🇨🇳　の次代を担う4大国を指して誰もが言っていた【BRICs（ブリックス）】

ノストラダムス同様、21世紀を20年もすぎれば誰も言ってないジャマイカ‥‥

と、ほぞを噛む思いでしたが、日本でも買える【BRICs】のお菓子を調べていると、中々のインパクトなんですよね。

その一翼。
南米大陸で、人口・面積・人口規模共にブッチギリでNO1を誇るBrazil🇧🇷の菓子のQualityが、ロベルト・カルロス【Roberto Carlos da Silva Rocha】の左足から放たれるフリーキックが如く、破壊力が相当パネーな件。

これはスゴイ！

ブラジルの伝統的なお菓子であるPredilecta Alimentosの【Goiabada】を紹介します。

（Goiabada※ゴイアバーダ。意味はグァバペースト。グァバ羊羹みたいなね。）

原産地はMexico🇲🇽・Columbia🇨🇴・Chile🇨🇱辺りであろう‥と云われる、フトモモ科バンジロウ属の熱帯果樹である【Goiaba】※Guava・グァバ。

栄養価満点で【熱帯のリンゴ】の異名を持つ、トロピカルな味が魅力的なフルーツですよね。

そのグァバをゼリー状にソフトにまとめたのが【Goiabada】。
Google翻訳にお願いすると、グァバ羊羹と訳されますが、言い得て妙ですわ。
中々どうして‥やるでねーのGoogleパイセン！

持ってびっくり‥

中々ズッシリとくる重量に少し驚きつつ、袋を開けると辺りに漂うトロピカルなオイニ〜。

気分は南国。
南国土佐を後にして‥って、それは故・ペギー葉山さんの名曲やし、土佐は今の高知県のことやで‥

というわけで、話がサンタ・マリアくんのバナナシュートが如く横に逸れてしまいましたので、本筋に戻して。

早速食べてみましょうかね。

（持つとずっしり存在感のある内容物。袋を開けると‥）

（ゼリーと言うより、【羊羹】そのもの。その形状・柔らかさ。言い得て妙なり。）

プルンと弾ける食感はまさに羊羹レベル。

甘すぎず、グァバの風味がギッチリ詰め込まれていて、かなり美味しいです。

こへで栄養満点っていうんだから、おやつに申し分なし！

最も食べ過ぎはカロリー過多になるから気をつけろ！って事は言われないでもわかりますよね（笑）

【Goiabada】はいつもお世話になっております、日本のブラジルこと群馬県大泉町（邑楽郡）にあるスーパーメルカドタカラさんで、1個=55円で購入。
関税や超円安（2022年2月現在）の為替レートを鑑み、現地価格や購入時期により若干の差異はあるでしょうが、大体その様な感じです。

From🇧🇷のスーパー羊羹【Goiabada】オススメでございますYO