三毛作可能な肥沃なメコン・デルタを持つベトナム社会主義共和国🇻🇳【Socialist Republic of Vietnam】
母なるメコン川【Sông Cửu Long】と、南シナ海【Biển Đông】の恵みが育んだ、豊かな食文化を持つことでも有名ですよね。
そして、(駄)菓子の分野も、中々バリエーション豊富で美味しいんですが、パケを間近で見ると、イミテーションゴールドなクリソツさ加減に「こ、これは‥ちょっ‥お前さん‥」と唸ってしまう日本の方も多いと思いますが、皆様。
みなまで言うなスピリットでお願いしますね(笑)
今回紹介しますは、東南アジア・太平洋の島国(Hawaii・Guam含む)などで愛される総合菓子メーカー【Oishi】プレゼンツ。
ベトナム版、やめられないとまらない、えびせんスナック【Oishi Snack tôm cay】です。

(日本の至宝【かっぱえびせん】かと思いきや‥。「おいしい」と日本語も??)
tôm≒shrimp≒エビ🦐
cay≒spicy≒スパイシー
訳せば、【Oishi】の『スパイシーエビせんべい(Spicy-shrimp-snack)』と言った所でしょうか?
中を見る前に、少し【Oishi】の説明をさせて頂きますね。
参照はWikipedia・HPでございます。
1946年、フィリピン🇵🇭Philippines🇵🇭にて創業。
前身は【Liwayway】という、コーヒー詰替等の委託手作業がメインの家族経営会社でした。
1966年、ブランドの原型とも言えるでんぷん製の菓子やコーヒーの製造・流通を軌道に乗せ、【Liwayway-Marketing-Corporation】として法人化。
1974年にCracker(クラッカー)・Freak(フレーク)を【Oishi】ブランドとして販売開始。
その際に日本の技術(製造方法とかか?)を駆使してSnackを作りあげたとのこと。
以来、東南アジアを中心に、中国・南アジア・アフリカなどへ進出、東南アジアを代表する一大菓子メーカーへと躍進を遂げました。
ちなみに発音は【 oʊˈwɪʃiː 】。
翻訳サイトを駆使すると、Oishi≒大石に変換され【大石】元ネタ説も浮上してきますが、パケに書かれし日本語「おいしい」や、発音、日本の技術が源流という事を鑑みて、【Oishi≒おいし~】が元ネタであると筆者は信じたい‥
取り急ぎ、【Oishi Snack tôm cay】のベトナムのCMを貼り付けますのて、是非ご覧になってください。
「おいし〜」としか聞こえませんから(笑)
と、説明はこれまでにして、早速袋を開けてみましょう。
ガンダム世代なもので、このセリフを宣う事をお許しくだされ。
「見せてもらおうか。【Oishi】のスパイシーえびせんの性能とやらを」

(おお。このギザギザ模様にShrimpフレーバーは‥【Oishi】‥味な真似しやがる‥)
こんがり揚げたShrimp🦐のオイニーに包まれる鼻腔。
ギザギザ模様で細長く・軽い曲線を描くその様は、予想していた以上に『やめられない、とまらない』クオリティ。
赤みがかった粉状のパウダーが、やけに食指をそそります。
一つ食べてみれば‥濃いShrimp🦐の味と、遅れてやってくる唐辛子🌶のピリ辛さが絶妙にMix。
これは‥
ベトナム通販サイトでは、振り幅ありますが、大体4,000〜8,000₫で販売中。
1000₫=5,5円(2022年3月現在)レートなので、現地価格は22円〜45円程度か?
最も、関税・運賃入れると3倍程度になる(€圏では1.9€(約220円)位だったし)ので、参考程度に。
食べてみた感想ですが、前述の日本製法とはカルビー㈱『かっぱえびせん』から学んだものと信じてます。

そして、そのパケからは、そこはかとない『かっぱえびせん』に対するリスペクトの様な想いが感じられるのは筆者だけではないはずです。
Calbeeさん、ありがとうございます。
筆者も子供の頃から慣れ親しんだ『かっぱえびせん』の亜流が、ベトナム人にも食べられ、口々に「オイシ~(Oishi~」と言っているのか!!と思うと、日本人として誇らしい気分になります。
【Oishi Snack tôm cay】⇔『かっぱえびせん』は、日本⇔ベトナム両国で購入することが可能ですが、願わくばコロナ過ぎ去りし日。
日本人はベトナムで、ベトナム人は日本で。
両国の誇る「やめられない。とまらない」🦐Snackを通じて、国民同士の友情がさらに深まる事を願っております!


1955年⇒前身である『かっぱあられ』としてデビュー。
※アメリカより余剰農産物としてゴリ押し・・もとい輸入されていた小麦を使った菓子ができないか・・・と苦心の末に生まれた努力の賜物。
漫画【かっぱ天国】作者・清水崑さんより名を頂く。
1964年⇒『かっぱえびせん』鮮烈のデビュー。
1981年⇒赤いパッケージとなり、今の原型にほど近い形態となる
1999年⇒ノストラダムスの大予言・コンピューターの2000年問題をはねのけ、キャッチフレーズである『やめられない、とまらない』をパケに記載。
2000年以降⇒ノンフライ・カルシウム含有量ハンパない事を前面に押し、世界各地へも進出する、スーパーお菓子・国民食として不動の地位を得る。
2022年〜⇒Don't Stop『やめられない、とまらない』精神。
進化を続ける日本最高のえびせん、ここに極まれり!
母なるメコン川【Sông Cửu Long】と、南シナ海【Biển Đông】の恵みが育んだ、豊かな食文化を持つことでも有名ですよね。
そして、(駄)菓子の分野も、中々バリエーション豊富で美味しいんですが、パケを間近で見ると、イミテーションゴールドなクリソツさ加減に「こ、これは‥ちょっ‥お前さん‥」と唸ってしまう日本の方も多いと思いますが、皆様。
みなまで言うなスピリットでお願いしますね(笑)
今回紹介しますは、東南アジア・太平洋の島国(Hawaii・Guam含む)などで愛される総合菓子メーカー【Oishi】プレゼンツ。
ベトナム版、やめられないとまらない、えびせんスナック【Oishi Snack tôm cay】です。

(日本の至宝【かっぱえびせん】かと思いきや‥。「おいしい」と日本語も??)
tôm≒shrimp≒エビ🦐
cay≒spicy≒スパイシー
訳せば、【Oishi】の『スパイシーエビせんべい(Spicy-shrimp-snack)』と言った所でしょうか?
中を見る前に、少し【Oishi】の説明をさせて頂きますね。
参照はWikipedia・HPでございます。
1946年、フィリピン🇵🇭Philippines🇵🇭にて創業。
前身は【Liwayway】という、コーヒー詰替等の委託手作業がメインの家族経営会社でした。
1966年、ブランドの原型とも言えるでんぷん製の菓子やコーヒーの製造・流通を軌道に乗せ、【Liwayway-Marketing-Corporation】として法人化。
1974年にCracker(クラッカー)・Freak(フレーク)を【Oishi】ブランドとして販売開始。
その際に日本の技術(製造方法とかか?)を駆使してSnackを作りあげたとのこと。
以来、東南アジアを中心に、中国・南アジア・アフリカなどへ進出、東南アジアを代表する一大菓子メーカーへと躍進を遂げました。
ちなみに発音は【 oʊˈwɪʃiː 】。
翻訳サイトを駆使すると、Oishi≒大石に変換され【大石】元ネタ説も浮上してきますが、パケに書かれし日本語「おいしい」や、発音、日本の技術が源流という事を鑑みて、【Oishi≒おいし~】が元ネタであると筆者は信じたい‥
取り急ぎ、【Oishi Snack tôm cay】のベトナムのCMを貼り付けますのて、是非ご覧になってください。
「おいし〜」としか聞こえませんから(笑)
と、説明はこれまでにして、早速袋を開けてみましょう。
ガンダム世代なもので、このセリフを宣う事をお許しくだされ。
「見せてもらおうか。【Oishi】のスパイシーえびせんの性能とやらを」

(おお。このギザギザ模様にShrimpフレーバーは‥【Oishi】‥味な真似しやがる‥)
こんがり揚げたShrimp🦐のオイニーに包まれる鼻腔。
ギザギザ模様で細長く・軽い曲線を描くその様は、予想していた以上に『やめられない、とまらない』クオリティ。
赤みがかった粉状のパウダーが、やけに食指をそそります。
一つ食べてみれば‥濃いShrimp🦐の味と、遅れてやってくる唐辛子🌶のピリ辛さが絶妙にMix。
これは‥
めちゃくちゃ美味しい!
パケの裏面に、🦐水揚げ⇒工場生産⇒皆様のお口へのストーリーが展開されているので、要チェックです。
(🦐の一生絵巻が如し。命を頂いていることを改めて実感なり)ベトナム通販サイトでは、振り幅ありますが、大体4,000〜8,000₫で販売中。
1000₫=5,5円(2022年3月現在)レートなので、現地価格は22円〜45円程度か?
最も、関税・運賃入れると3倍程度になる(€圏では1.9€(約220円)位だったし)ので、参考程度に。
食べてみた感想ですが、前述の日本製法とはカルビー㈱『かっぱえびせん』から学んだものと信じてます。

そして、そのパケからは、そこはかとない『かっぱえびせん』に対するリスペクトの様な想いが感じられるのは筆者だけではないはずです。
Calbeeさん、ありがとうございます。
筆者も子供の頃から慣れ親しんだ『かっぱえびせん』の亜流が、ベトナム人にも食べられ、口々に「オイシ~(Oishi~」と言っているのか!!と思うと、日本人として誇らしい気分になります。
【Oishi Snack tôm cay】⇔『かっぱえびせん』は、日本⇔ベトナム両国で購入することが可能ですが、願わくばコロナ過ぎ去りし日。
日本人はベトナムで、ベトナム人は日本で。
両国の誇る「やめられない。とまらない」🦐Snackを通じて、国民同士の友情がさらに深まる事を願っております!

Người Việt Nam thân mến
Xin chào
【Oishi Snack tôm cay】Nó rất ngon.
Tại Nhật Bản,『かっぱえびせん』Nhưng có
Khi 【COVID19】a kết thúc, hãy đến Nhật Bản.
Thông qua đồ ngọt
Nhật Bản và Việt Nam
Tôi hy vọng chúng ta sẽ hợp nhau hơn.
🇻🇳♡🇯🇵
Cảm ơn bạn
【Oishi Snack tôm cay】Nó rất ngon.
Tại Nhật Bản,『かっぱえびせん』Nhưng có
Khi 【COVID19】a kết thúc, hãy đến Nhật Bản.
Thông qua đồ ngọt
Nhật Bản và Việt Nam
Tôi hy vọng chúng ta sẽ hợp nhau hơn.
🇻🇳♡🇯🇵
Cảm ơn bạn
【かっぱえびせん】あらまし

1955年⇒前身である『かっぱあられ』としてデビュー。
※アメリカより余剰農産物としてゴリ押し・・もとい輸入されていた小麦を使った菓子ができないか・・・と苦心の末に生まれた努力の賜物。
漫画【かっぱ天国】作者・清水崑さんより名を頂く。
1964年⇒『かっぱえびせん』鮮烈のデビュー。
1981年⇒赤いパッケージとなり、今の原型にほど近い形態となる
1999年⇒ノストラダムスの大予言・コンピューターの2000年問題をはねのけ、キャッチフレーズである『やめられない、とまらない』をパケに記載。
2000年以降⇒ノンフライ・カルシウム含有量ハンパない事を前面に押し、世界各地へも進出する、スーパーお菓子・国民食として不動の地位を得る。
2022年〜⇒Don't Stop『やめられない、とまらない』精神。
進化を続ける日本最高のえびせん、ここに極まれり!
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