埼玉県越谷市。
ファミリー世帯向けなハイソな住宅地の造営と、水捌けの悪い水郷地帯だった中川・綾瀬川・元荒川流域の治水を同時に成し遂げた偉業に敬礼!
平成20年(2008年)。
そうして誕生した国内屈指の規模を誇るショッピングモール+近未来的な住宅街、そして、市民を洪水から守り景観美しき人工貯水湖『大相模調整池』一円は、『越谷レイクタウン』と呼ばれ、令和の御代も大繁栄しておりますYO〜。
蒲生・越谷・せんげん台‥
久伊豆神社のお膝元・旧日光街道の宿場町『越ヶ谷宿』として栄えた市域に、今は東武伊勢崎線・JR武蔵野線が縦横に走り、都心・さいたま新都心へのアクセス良好。
国民皆保険の礎『国民健康保険』発祥の地としても、カリスマモデル益若つばささん出身の地としても知られる、人口埼玉県下NO4(34万6千人)。
国の天然記念物・シラコバトをシンボルとする、子育て世代にも人気な街。

(レイクタウンにある『大相模調節池』。その景観美に癒やされる市民が続出中。水辺はええね~)

(閑静な住宅街の中に残る『富士ショッピング』の神々しいお姿よ・・)
今回は東武伊勢崎線『新越谷』駅とJR武蔵野線『南越谷』駅とがクロスする都会的なエリアに残る、小規模アーケード型の商店街『富士ショッピング』より。
「あ〜。そういえば昔は団地の中や、マンション・ビルを貫くように様な感じの小型商店街がいっぱいあったよね〜」なんて事を思い出しながら、読んで頂ければ幸いです。
その『富士ショッピング』には、店舗型ではなく初期駄菓子屋のルーツとも言われている露店スタイルの駄菓子屋、『赤城屋』があります。

(子供達の楽し気な声が響き渡る約50メートルほど小型アーケード式商店街。)
『富士ショッピング』に近づくにつれて、徐々に大きく聞こえてくる楽しげな子供達の声。
多少の雨・雪ならアーケードの下では気にならず、普段通りに遊ぶ事もお茶の子さいさい。
しかも車は通らないので、交通事故とも無縁と言う好立地。
文字通り・安全地帯ともいえる『富士ショッピング』のほぼ中央辺りが、『赤城屋』の買い物エリア、そして店舗そのものです。
NO密で濃密なる駄菓子屋のストーリー。
この開放感も、たまらないですね〜。

(自転車と駄菓子が並べられる商店街内に、子供達に愛される駄菓子屋がある)

(駄菓子台には『キッコーマン』の黄色い醤油ケース。この統一感が素敵。)
自転車は通行の妨げにならぬ様、向かって左側にズラリ。
「あんまりうるさくしないの。近所迷惑になっちゃうでしょ!!」
お姉さんでしょうかね〜??
店から少し離れた場所に置かれた椅子(机完備)に座り、カードゲームに興じる弟クンとその友達(多分)に掛けられた年上女子の言葉に、少しトーンダウンする子供達の声。
「ほ〜。自転車の置き方と、あまりうるさくしない事。ここで代々の子供達に自然に伝わっていく、いわゆる『不文律の掟』なのだろうなぁ〜。」と心の中で感心してしまいました。
(元々はおでんの屋台(後述)だったんだ〜。今はまさにデコレーション駄菓子ツリー。)
「これとこれ。〇〇円だよね?」
「おばちゃ〜ん。当たったよ〜」
十字路付近、駄菓子露店の前で椅子に座るおばちゃんに、子供達は次々に話しかけます。
ニコニコと優しい笑顔で、子供達の質問・買物に対応される姿がとても温かく、印象的でした!
『赤城屋』の創業は今(2021 年現在)から約40年前、御主人と共に『富士ショッピング』内で蒲鉾屋を始められた事がそのルーツとの事です。
かつては多くの店(豆腐屋・魚屋・焼鳥屋・玩具と文具の店・美容院・写真館など)が連なった商店街は、毎日多くの買い物客で賑わっていたと云い、『赤城屋』も惣菜やおでんの屋台を置いて大忙しの日々でした。
ママとの買物についてくる子供達が「飽きない様に」と、駄菓子を置くようになったのは約20年前の事。
徐々に駄菓子専業へとシフトチェンジしていき、今としては非常に珍しく、さりとて、初期駄菓子屋の原型とも言える青空露天スタイルの楽しい店として、周辺の子供達に愛され続けています。
その『赤城屋』の中核を成し、当て物系のクジや駄玩具が幾重にも掛けられた駄菓子デコレーションツリーとも言える屋台、これは元々、おでんの屋台。。
Mr.屋台氏‥
第2の人生、御夫婦と共に子供達を見守り続けているなんて、素敵ですやん!

(Mr.屋台氏の第2の人生は子供達の笑顔に囲まれた幸せな役目に‥)
生まれは千葉市の幕張地区。
長じて仕事に就いていた際、(筆者の地元にほど近い)東京の浅草橋や馬喰町に「よく仕事で行きましたよ〜」とおばちゃん。
結婚されてからは夫婦二人で江東区・亀戸で蒲鉾屋を営まれており、「昔の亀戸は大きな工場か結構あって、本当にゴチャゴチャした町だったけど。今はすごいオシャレな街に変わってしまったよね」など、下町談義に花を咲かせてしまいました(笑)
そうそう。
実に『赤城屋』には数台のゲーム機とガチャガチャも置いてあるんですね。
駄菓子を小出しに買った子が、お釣りで『ゴーゴーカウボーイ』に興じてて、この子が中々の大穴狙い(16倍とか)で、それも中々見ごたえがありました。
「実際のギャンブルも多くのハズレの上に当りがある(特に大穴なんてほぼこない‥)って事を今のうちから学んでけば、間違いないよ、少年。」
5回位やってましたかね〜?
小さな肩を大きく動かしながら、祈る様な姿勢で大穴ばかり賭け続け、同じ数だけ負け続けた少年に、筆者は心の中でそう呟いていました(笑)

(『ゴーゴーカウボーイ』や『がんばれゴエモン』もある。これだけでも貴重でしょ)

(誰一人ゴミをその辺に散らかしていかない素晴らしさ!ゴミ箱も完備)
立地やPR戦略などによる差異は大いにあるもの、各地の商店街の多くはモータリゼーション(車社会)の波、大型店の進出、店主の高齢化による廃業などにより、いわゆる『シャッター商店街』が多くなってしまい、それにより更に人足が遠のいてしまう‥と言う負のスパイラル状態なのは周知の事実‥
『富士ショッピング』も例外ではなく、多くの店がシャッターを下ろしたままなのですが、子供達の笑顔を守る駄菓子屋『赤城屋』と、ビデオゲーム・麻雀の文献を扱い好事家の間では超有名な『すずめ出版古書部』などがあり、従来の商店街とは違う歩みを続けています。
「午後に店を開けて、大体日暮れまでやってます。定休日は水曜。大雨とか子供達がここまで来るのが大変な日は休みにしてますけどね。」
昔通ってた子達が成長した姿を見せに来てくれる事が何より嬉しい‥と話していたおばちゃん。
そんな「赤城屋」のおばちゃん・おじちゃんに会いに今日も明日も明後日も、子供達は『富士ショッピング』へ向かう事でしょう!
子供達の世界・駄菓子屋の元来の姿を見た気がした『赤木屋』探訪録でした。
『赤木屋』アクセス
埼玉県越谷市赤山町4-7(富士ショッピング内)
営業日PM~日暮れまで(水曜定休日)
※大雨・台風時は休み。コロナ禍なの通常と異なる場合あり
ファミリー世帯向けなハイソな住宅地の造営と、水捌けの悪い水郷地帯だった中川・綾瀬川・元荒川流域の治水を同時に成し遂げた偉業に敬礼!
平成20年(2008年)。
そうして誕生した国内屈指の規模を誇るショッピングモール+近未来的な住宅街、そして、市民を洪水から守り景観美しき人工貯水湖『大相模調整池』一円は、『越谷レイクタウン』と呼ばれ、令和の御代も大繁栄しておりますYO〜。
蒲生・越谷・せんげん台‥
久伊豆神社のお膝元・旧日光街道の宿場町『越ヶ谷宿』として栄えた市域に、今は東武伊勢崎線・JR武蔵野線が縦横に走り、都心・さいたま新都心へのアクセス良好。
国民皆保険の礎『国民健康保険』発祥の地としても、カリスマモデル益若つばささん出身の地としても知られる、人口埼玉県下NO4(34万6千人)。
国の天然記念物・シラコバトをシンボルとする、子育て世代にも人気な街。

(レイクタウンにある『大相模調節池』。その景観美に癒やされる市民が続出中。水辺はええね~)

(閑静な住宅街の中に残る『富士ショッピング』の神々しいお姿よ・・)
今回は東武伊勢崎線『新越谷』駅とJR武蔵野線『南越谷』駅とがクロスする都会的なエリアに残る、小規模アーケード型の商店街『富士ショッピング』より。
「あ〜。そういえば昔は団地の中や、マンション・ビルを貫くように様な感じの小型商店街がいっぱいあったよね〜」なんて事を思い出しながら、読んで頂ければ幸いです。
その『富士ショッピング』には、店舗型ではなく初期駄菓子屋のルーツとも言われている露店スタイルの駄菓子屋、『赤城屋』があります。

(子供達の楽し気な声が響き渡る約50メートルほど小型アーケード式商店街。)
『富士ショッピング』に近づくにつれて、徐々に大きく聞こえてくる楽しげな子供達の声。
多少の雨・雪ならアーケードの下では気にならず、普段通りに遊ぶ事もお茶の子さいさい。
しかも車は通らないので、交通事故とも無縁と言う好立地。
文字通り・安全地帯ともいえる『富士ショッピング』のほぼ中央辺りが、『赤城屋』の買い物エリア、そして店舗そのものです。
NO密で濃密なる駄菓子屋のストーリー。
この開放感も、たまらないですね〜。

(自転車と駄菓子が並べられる商店街内に、子供達に愛される駄菓子屋がある)

(駄菓子台には『キッコーマン』の黄色い醤油ケース。この統一感が素敵。)
自転車は通行の妨げにならぬ様、向かって左側にズラリ。
「あんまりうるさくしないの。近所迷惑になっちゃうでしょ!!」
お姉さんでしょうかね〜??
店から少し離れた場所に置かれた椅子(机完備)に座り、カードゲームに興じる弟クンとその友達(多分)に掛けられた年上女子の言葉に、少しトーンダウンする子供達の声。
「ほ〜。自転車の置き方と、あまりうるさくしない事。ここで代々の子供達に自然に伝わっていく、いわゆる『不文律の掟』なのだろうなぁ〜。」と心の中で感心してしまいました。

(元々はおでんの屋台(後述)だったんだ〜。今はまさにデコレーション駄菓子ツリー。)
「これとこれ。〇〇円だよね?」
「おばちゃ〜ん。当たったよ〜」
十字路付近、駄菓子露店の前で椅子に座るおばちゃんに、子供達は次々に話しかけます。
ニコニコと優しい笑顔で、子供達の質問・買物に対応される姿がとても温かく、印象的でした!
『赤城屋』の創業は今(2021 年現在)から約40年前、御主人と共に『富士ショッピング』内で蒲鉾屋を始められた事がそのルーツとの事です。
かつては多くの店(豆腐屋・魚屋・焼鳥屋・玩具と文具の店・美容院・写真館など)が連なった商店街は、毎日多くの買い物客で賑わっていたと云い、『赤城屋』も惣菜やおでんの屋台を置いて大忙しの日々でした。
ママとの買物についてくる子供達が「飽きない様に」と、駄菓子を置くようになったのは約20年前の事。
徐々に駄菓子専業へとシフトチェンジしていき、今としては非常に珍しく、さりとて、初期駄菓子屋の原型とも言える青空露天スタイルの楽しい店として、周辺の子供達に愛され続けています。
その『赤城屋』の中核を成し、当て物系のクジや駄玩具が幾重にも掛けられた駄菓子デコレーションツリーとも言える屋台、これは元々、おでんの屋台。。
Mr.屋台氏‥
第2の人生、御夫婦と共に子供達を見守り続けているなんて、素敵ですやん!

(Mr.屋台氏の第2の人生は子供達の笑顔に囲まれた幸せな役目に‥)
生まれは千葉市の幕張地区。
長じて仕事に就いていた際、(筆者の地元にほど近い)東京の浅草橋や馬喰町に「よく仕事で行きましたよ〜」とおばちゃん。
結婚されてからは夫婦二人で江東区・亀戸で蒲鉾屋を営まれており、「昔の亀戸は大きな工場か結構あって、本当にゴチャゴチャした町だったけど。今はすごいオシャレな街に変わってしまったよね」など、下町談義に花を咲かせてしまいました(笑)
そうそう。
実に『赤城屋』には数台のゲーム機とガチャガチャも置いてあるんですね。
駄菓子を小出しに買った子が、お釣りで『ゴーゴーカウボーイ』に興じてて、この子が中々の大穴狙い(16倍とか)で、それも中々見ごたえがありました。
「実際のギャンブルも多くのハズレの上に当りがある(特に大穴なんてほぼこない‥)って事を今のうちから学んでけば、間違いないよ、少年。」
5回位やってましたかね〜?
小さな肩を大きく動かしながら、祈る様な姿勢で大穴ばかり賭け続け、同じ数だけ負け続けた少年に、筆者は心の中でそう呟いていました(笑)

(『ゴーゴーカウボーイ』や『がんばれゴエモン』もある。これだけでも貴重でしょ)

(誰一人ゴミをその辺に散らかしていかない素晴らしさ!ゴミ箱も完備)
立地やPR戦略などによる差異は大いにあるもの、各地の商店街の多くはモータリゼーション(車社会)の波、大型店の進出、店主の高齢化による廃業などにより、いわゆる『シャッター商店街』が多くなってしまい、それにより更に人足が遠のいてしまう‥と言う負のスパイラル状態なのは周知の事実‥
『富士ショッピング』も例外ではなく、多くの店がシャッターを下ろしたままなのですが、子供達の笑顔を守る駄菓子屋『赤城屋』と、ビデオゲーム・麻雀の文献を扱い好事家の間では超有名な『すずめ出版古書部』などがあり、従来の商店街とは違う歩みを続けています。
「午後に店を開けて、大体日暮れまでやってます。定休日は水曜。大雨とか子供達がここまで来るのが大変な日は休みにしてますけどね。」
昔通ってた子達が成長した姿を見せに来てくれる事が何より嬉しい‥と話していたおばちゃん。
そんな「赤城屋」のおばちゃん・おじちゃんに会いに今日も明日も明後日も、子供達は『富士ショッピング』へ向かう事でしょう!
子供達の世界・駄菓子屋の元来の姿を見た気がした『赤木屋』探訪録でした。
『赤木屋』アクセス
埼玉県越谷市赤山町4-7(富士ショッピング内)
営業日PM~日暮れまで(水曜定休日)
※大雨・台風時は休み。コロナ禍なの通常と異なる場合あり
コメント
コメント一覧 (2)
おばちゃんは私が子供の頃も私の祖母と歳が近いように見えましたので、大きくなってからはもしも亡くなっていたらという不安であまり近寄れずにいました。
昔 通っていた駄菓子屋さんとそこのおばちゃんが健在であることを知れて良かったです。
記事を書いてくださりありがとうございます。
コメントありがとうございました。
おじちゃんもご顕在で、とても暖かな雰囲気に包まれたお店ですよね。
もし、お時間がありましたら、ふらっと遊びに行って見てください。
おじちゃんもおばちゃんも喜ぶと思います!!
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