令和2年(2020年)。
日本だけではなく世界中の人々にとって、苦い教訓としても辛い経験としても忘れられない年になってしまいました・・・
先が見えず、新常態(ニューノーマル)への移行も手探り状態の中ですが、奮闘してくださっている医療関係者や福祉・保育関係などのエッセンシャルワーカーの皆様。
飲食・旅行業界をはじめ苦境の矢面に立たされる皆様(筆者も広義の意味で当てはまります‥)。
心身ともに人生最高の時と後に気づく『青春時代』を謳歌するはずだった子供達、若者達‥
「コロナざけんな‥」と、半端ない閉塞感・抗う術なき現実を打破すべく歩みを続ける(我慢続ける)その姿、後世への導きになると思います。
今は頭を垂れるのみでございますが‥
そして‥
コロナ禍も手伝い、多くの小売店・駄菓子屋さんが休業→そのまま閉店される哀しきケースを何軒も耳にして、心を痛めていた折に届いた『希望』とも言うべき知らせ。
昨日より今日。
今日より明日。
千里の道も一歩からスピリッツで、先の見えない暗きトンネルもいつか抜ける事ができる!と信じて、『おうちじかん』を活用。
まさに駄菓子業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)の先駆けか!!
と或る駄菓子屋の店主が主体となり、仲間達・子供達とがオンライン上でのやり取りを主に、素晴らしきものを創り上げました‥
筆者如きが多くを語るよりも、素晴らしき現物を見てください。
(それはカルタ。『だがしやかなん かるた』。皆で作成した未来への贈り物)
『我が街の子達は、我が街で育てる』
この素晴らしきもミラクルな企画の中心人物は、東京都東久留米市に2015年OPENした『だがしや かなん』の店主にして、㈱TO・BI・RAの代表である山永和子さん(以下・かなんさん)
掲げし店のコンセプトを地で行くような半生。
地域に根差したセラピストとして不登校の子供達を中心に心のケアをされてきた経験と、社会福祉士としての実績をさらに飛躍させ、ドラクエ風に言うところの上級職・駄菓子屋ソーシャルワーカーとして御活躍される『スーパー東久留米人』なのです。
(詳しくはかなんのとびら(かなんHP) 及び当ブログの過去記事を御参照ください)
コロナという厄介な疫病は、人と人との対面コミュニケーションという現代社会では『当たり前』だったツールを根本的に変えさせました。
リモートという便利で楽な新しいメソッドは多くの事を可能にする勢いです。
しかし、今は直接集まる事が難しいですが、目と目を見て話し、笑いあう事の重要さも改めて浮き彫りにしました。
『かなんかるた』を創った皆さんの想いからもそれが感じとれます!
その想いとは『いつか、体育館でかるた大会ができますように・・・』という、夢の・・いや間違いなく現実に達成するであろう『希望』でした。
(Special Thanks 。エンドロール的にカルタ創りに携わった皆が・・・素敵ですやん!)
久留米市(福岡県)のみなさん!
どうですか?
東京都にも(東)久留米市がありますYO
コロナ終息(収束)の折には、お互いの子供達を集めて「(東西)久留米カルタ対決」を開催されてみては!!
と、それこそ夢の様なお話ですけど、かなんさん達なら、いつかできるんじゃないかな〜?と外野が勝手に思っとる訳です(笑)
勝手ついでに。
多摩地域の近隣市区町村の子供達が集まり、『オラが町カルタ合同大会』なんあったら面白そう!とか、本当勝手なこと言ってやがるな〜このオジサン(筆者)。
(実に秀逸にして面白い内容。ほう!と考えさせられる内容も・・・)
子供達・関係者、老若男女総勢60人以上の協力のもと、内容を精査し出来上がった「かなんかるた」。
感謝の気持ちを素直に表している内容のもの。
ユーモアあふれる内容のもの。
「ほう!」と考えさせられる内容のもの。
一つとして同じ内容のものはなく、バラエティと色彩豊かなあっぱれな仕上がりに、胸熱過ぎてたまりませんよ・・・
『かなんかるた』を創った皆様に共通していることがあるとすれば。
それは、コロナ禍でも明るい未来を見据え進んでいこうとする強くしなやかな『意志』と、故郷・東久留米への『愛情』なのではないでしょうか?
かるた創りを通じて、その『意志』と『愛情』が育まれ、かるた遊びを通じて、その『意志』と『愛情』が伝播していく・・・
なんと見事なサイクルなのでしょうか!!
コロナ禍において、初めてのお正月。
新年一発目の記事に、勇気と感動を与えてくれる素晴らしい出来事を伝えることが出来たことに感謝。
かなんさん、そしてかなんさんと共に走り続ける相棒のはるちゃんを筆頭に、カルタ創りに奔走された皆さん。
お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました!
※『かなんかるた』は販売もされてます。
ただし営利目的ではないので、数量に限りがあります。
詳細は(かなんHP)までお問い合わせください!
未来の駄菓子屋ハンター君へ!
かなんさんから君の事はよく話は聞いてるよ。駄菓子屋巡りに興味を持ってくれてありがとう!!
今から漠然となにかに『なる!』と思っていれば、必ずなにかになれると思うから、お互い頑張ろう!!
日本だけではなく世界中の人々にとって、苦い教訓としても辛い経験としても忘れられない年になってしまいました・・・
先が見えず、新常態(ニューノーマル)への移行も手探り状態の中ですが、奮闘してくださっている医療関係者や福祉・保育関係などのエッセンシャルワーカーの皆様。
飲食・旅行業界をはじめ苦境の矢面に立たされる皆様(筆者も広義の意味で当てはまります‥)。
心身ともに人生最高の時と後に気づく『青春時代』を謳歌するはずだった子供達、若者達‥
「コロナざけんな‥」と、半端ない閉塞感・抗う術なき現実を打破すべく歩みを続ける(我慢続ける)その姿、後世への導きになると思います。
今は頭を垂れるのみでございますが‥
そして‥
コロナ禍も手伝い、多くの小売店・駄菓子屋さんが休業→そのまま閉店される哀しきケースを何軒も耳にして、心を痛めていた折に届いた『希望』とも言うべき知らせ。
昨日より今日。
今日より明日。
千里の道も一歩からスピリッツで、先の見えない暗きトンネルもいつか抜ける事ができる!と信じて、『おうちじかん』を活用。
まさに駄菓子業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)の先駆けか!!
と或る駄菓子屋の店主が主体となり、仲間達・子供達とがオンライン上でのやり取りを主に、素晴らしきものを創り上げました‥
筆者如きが多くを語るよりも、素晴らしき現物を見てください。
(それはカルタ。『だがしやかなん かるた』。皆で作成した未来への贈り物)
『我が街の子達は、我が街で育てる』
この素晴らしきもミラクルな企画の中心人物は、東京都東久留米市に2015年OPENした『だがしや かなん』の店主にして、㈱TO・BI・RAの代表である山永和子さん(以下・かなんさん)
掲げし店のコンセプトを地で行くような半生。
地域に根差したセラピストとして不登校の子供達を中心に心のケアをされてきた経験と、社会福祉士としての実績をさらに飛躍させ、ドラクエ風に言うところの上級職・駄菓子屋ソーシャルワーカーとして御活躍される『スーパー東久留米人』なのです。
(詳しくはかなんのとびら(かなんHP) 及び当ブログの過去記事を御参照ください)
コロナという厄介な疫病は、人と人との対面コミュニケーションという現代社会では『当たり前』だったツールを根本的に変えさせました。
リモートという便利で楽な新しいメソッドは多くの事を可能にする勢いです。
しかし、今は直接集まる事が難しいですが、目と目を見て話し、笑いあう事の重要さも改めて浮き彫りにしました。
『かなんかるた』を創った皆さんの想いからもそれが感じとれます!
その想いとは『いつか、体育館でかるた大会ができますように・・・』という、夢の・・いや間違いなく現実に達成するであろう『希望』でした。
(Special Thanks 。エンドロール的にカルタ創りに携わった皆が・・・素敵ですやん!)
久留米市(福岡県)のみなさん!
どうですか?
東京都にも(東)久留米市がありますYO
コロナ終息(収束)の折には、お互いの子供達を集めて「(東西)久留米カルタ対決」を開催されてみては!!
と、それこそ夢の様なお話ですけど、かなんさん達なら、いつかできるんじゃないかな〜?と外野が勝手に思っとる訳です(笑)
勝手ついでに。
多摩地域の近隣市区町村の子供達が集まり、『オラが町カルタ合同大会』なんあったら面白そう!とか、本当勝手なこと言ってやがるな〜このオジサン(筆者)。
(実に秀逸にして面白い内容。ほう!と考えさせられる内容も・・・)
子供達・関係者、老若男女総勢60人以上の協力のもと、内容を精査し出来上がった「かなんかるた」。
感謝の気持ちを素直に表している内容のもの。
ユーモアあふれる内容のもの。
「ほう!」と考えさせられる内容のもの。
一つとして同じ内容のものはなく、バラエティと色彩豊かなあっぱれな仕上がりに、胸熱過ぎてたまりませんよ・・・
『かなんかるた』を創った皆様に共通していることがあるとすれば。
それは、コロナ禍でも明るい未来を見据え進んでいこうとする強くしなやかな『意志』と、故郷・東久留米への『愛情』なのではないでしょうか?
かるた創りを通じて、その『意志』と『愛情』が育まれ、かるた遊びを通じて、その『意志』と『愛情』が伝播していく・・・
なんと見事なサイクルなのでしょうか!!
コロナ禍において、初めてのお正月。
新年一発目の記事に、勇気と感動を与えてくれる素晴らしい出来事を伝えることが出来たことに感謝。
かなんさん、そしてかなんさんと共に走り続ける相棒のはるちゃんを筆頭に、カルタ創りに奔走された皆さん。
お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました!
※『かなんかるた』は販売もされてます。
ただし営利目的ではないので、数量に限りがあります。
詳細は(かなんHP)までお問い合わせください!
未来の駄菓子屋ハンター君へ!
かなんさんから君の事はよく話は聞いてるよ。駄菓子屋巡りに興味を持ってくれてありがとう!!
今から漠然となにかに『なる!』と思っていれば、必ずなにかになれると思うから、お互い頑張ろう!!
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。