※当社グミ製品中

と控えめに自社製品の中で!と謳っているとは言え、その全長126cmですよ!

軽く7歳男児の平均身長を軽々凌駕(参照・スクスクのっぽくん)、チャールズ皇太子の皇太子在任期間と同等の長さを誇り、マスカット&グレープ味・コーラ&ソーダ味の2種x2のフレーバーで子供達のみならず多くの好事家達を唸らせ続けてきた駄菓子界の巨人・明治の「超ひもQグミ」。

実に7月生産分をもちまして、生産終了・・・という衝撃の知らせを受け、悲しくてやりきれない気持ちをグッと抑えつつ、ブログにアップさせて頂きます。
うう・・・。
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(この2種類のフレーバーを交互に食べるのが通の証。飽きないんだよね~)

今(2019年)から26年前の1993年。
バブル全盛の世間が、骨まで溶ける様なテキーラなみたいなkissをしてた頃ですから、小室ファミリー全盛の一歩前の時代って所でしょうか?

愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない様な優しくも長いその姿。

等分された箇所から別フレーバーの飽きが来ないスタイルから筆者、「すごいグミが出たなぁ・・・」と思ったことを、虎舞竜のロード的に言わせてもらえばちょうど一年前にこの道を通った夜を昨日の事の様に今ハッキリと思いだす・・・って感じです。

もう26歳だったんですね、超ひもQさん。
駄菓子の世界じゃ、ベテランとニューカマーの間、脂の乗り切った主力選手だっただけに残念です・・・
と言っても仕方がない。

多くの子供達に夢と「一気に食べても、長時間チマチマ食べてもOK」な新たな境地を創ってくれたんだから、笑顔で送り出そうぜい。
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(パッケージの色彩からも「超ひもQ」のセンスの良さが伺える。天晴なり!)

ひもQ墜つ・・・
情報社会の素晴しさ=恐ろしさは、この報を全国津々浦々に隈なく・素早く発信し、その報を受けた子供達や親、そして「映え」を狙う者達を巻き込み、一気に買い込みラッシュ(品不足)が起きたと聞いております。

筆者もその例に違わず、近所のスーパーで2ヶ程買って、その想い出を噛み締めるが如く、長き高貴なグミを味あわせて頂きました。

この食感、この味、いや、もはや何も言うまい。

話しかける様に揺れる柳の下を、通った道さえ今はもう、電車から見るだけのつまらない大人になってしまった筆者・・・
人込みに流されて、変わっていく筆者を、あなた(超ひもQ)は時々遠くで叱って・・・ね。

史上最長にして、史上最高のグミ、「超ひもQ」。
その姿を見る事は無くなってしまいますが、僕達私達は、アナタの事、絶対に忘れませぬ。

本当にありがとう!
そして、お疲れ様でした。