埼玉県草加市。

煎餅(せんべい)だけでは語れない、日光街道の宿場町としての伝統。

都心へのアクセスの良さ(東武スカイツリーライン⇒半蔵門線・日比谷線乗り入れ)と、恵まれた自然や子育て・住みやすい環境が若年夫婦のハートを射止め、絶賛人気エリアに躍進。
人口も25万突破ですよ!

古池に蛙(かわず)飛び込むのも納得の千本松原など、風光明媚な松尾芭蕉翁所縁のスポットは必見!
埼玉県南部に位置する歴史と文化・自然に彩られた街。
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(都会の謙遜の中、涼やかな川面を宿す千本松原。一度は行きたいメモリアル・スポット!)

今回は、その草加市の市民の憩い・スポーツエリアとして名高い「そうか公園」そばの青柳地区で長年に渡り愛され続ける駄菓子屋「豊田菓子店」を御紹介します。
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(とてもオシャレでPOPな外観の豊田菓子店。ガチャガチャが映えるね~)

なんともオシャレな外観・・・!
一見だと駄菓子屋には見えない「豊田菓子店」ですが、その歴史はとても長く、中には親子3代(祖父母⇔父母⇔子供)で店に通う常連さんもいるのだとか。

「私が店を受け継ぎ、もう〇十年になります。建て直したから新しく見えるのかな(笑)。昔はもっと古い一軒家でしたから。」と、草加っ子達を見つめ続けてきた優しきおばちゃんが、汗だくだくで遊びの途中で栄養補給に訪れる子供達を相手にしながらも、優しく教えてくれました!

レトロ好き・駄菓子が大好きと言う訳だけではなく、「子供達が主役になれる居場所」としての駄菓子屋の重要性を勉強している旨を話すと、いつも子供達の話を聞いているからなのでしょうかね?

「うんうん。そうね~。」と温かく理解を示してくれたので大人のオッサン(筆者ね)、調子に乗ってしゃべり過ぎてしまいました(笑)。
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(店内もオシャレ!夏場のこの時期はアイスが重宝されるよね~。)
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(キンキンに冷えた🍦BOX。上に乗るイカ系駄菓子もいい感じ!ツマミにいかが?)

駄菓子あり・ラーメンあり・アイスあり。
そしてゲーム機もありの「豊田菓子店」。
店内の駄菓子は子供達の動線を意識して動きやすい様・選びやすい様にセット!
安価なものは下の方に、少し高価なものは上の方に配置されています。

「公園(前述のそうか公園)で野球をやってる子達は、ラーメンなんてペロリと食べちゃうんで(笑)定休日は決めて無くて特別な用事がない限り土日も店をあけてますね。子供達の時間に合わせて!」と、おばちゃん。

配置だけではない、この心配り・・・なんて素敵なんでしょうかね!
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(ゲーム機も完備!ここに座って駄菓子やラーメンを食べる子もいたりするのかな?)
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(子供達目線をしっかり意識した配置と動線が素晴らしいね!大人も見やすいし)

「跡取り?子供達はいますけど各々仕事についてますし、継いでもらう気はないですね。まだまだ体が元気な内は続けていきます(笑)」

子供の頃、「豊田菓子店」で駄菓子を食べた人、ラーメンを食べた人、ゲームをやったりおばちゃんとおしゃべりをしたりした人・・・
各々が思い出深き「オラが駄菓子屋」へ。
夏休みや正月休みの折に、自分の新たな家族を連れて来てくれる事もあり、それが何よりおばちゃんの店を続けるパワーになっているのだとか。

心温まりますよね~!!
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(同郷・埼玉の誇るツバメ玩具製・ソフトグライダー。ゼロ戦旋回中!)

駄玩具も充実のラインナップ。
また、プーさん・キョロちゃんをはじめ、沢山のぬいぐるみが飾られているので超癒されますよ~!

真夏はもちろん、年間を通し適度な水分補給と栄養補給はもはや世界的な常識。
遊びにスポーツに、休憩時間はぜひぜひ駄菓子屋でエナジーチャージを!

そして、歴史と文化が香る街・草加に訪れた際は「豊田菓子店」で身と心、もちろん胃袋を満たしに行かれてはいかがでしょうか!!

「豊田菓子店」アクセス
埼玉県草加市青柳7-26-11