関東と信越つなぐ高崎市!

上州かるたもかく謳う、古来からの交通の要害・高崎市は、伝説のバンド・BOQWYを輩出した事でも知られる群馬に花咲く文化・芸術の都。

そんな高崎市には駄菓子屋に通って成長したであろう当ブログの読者諸氏にはお馴染み、あの飲料系駄菓子を世に送り出すスーパーメーカーがあるって知ってましたか?

not モノホン but 面白ボーイ
(not A but B⇒AではなくB。受験でマストな言い回しだぞ!)
そう。
一見モノホンに見えるけど、描かれしパッケージは別物クオリティのあれ系飲料のメーカー「まるたけ食品工業」。
実に筆者もリスペクトする高崎市のメーカーなんですYO

今回は、その「まるたけ食品工業」より。
コー○くりそつwithout炭酸な、面白ボーイⅢを紹介しまっせ!!
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(OMOSIROとかオモシロとか。その時点で面白い!!)

もう四半世紀以上も昔の中学生時代。
当時はまだ「部活中は水を飲むな」のムーブメントが世を席巻していた頃。

バレーボール部に所属していた筆者、つき指上等スピリッツで毎日×2『トス』を上げてたっけなぁ・・・・

部活終了後、水を我慢し続けて!からのポ○リ一気飲みした際の、あの超絶な美味さと言ったら・・

お金がない時は、オラが駄菓子屋「駒形ババヤ」まで赴き、ぬるぬるに冷えた(笑)面白ボーイⅢを3本位一気飲みした際の美味しさ+逆に喉が渇く感と言ったら(笑)

当時はキャップを捻ると中に炭酸がintoされるタイプもあったんだけどね。
面白ボーイⅢには、なんかそんな想い出があるんだわさ。そうだわさ!
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(安心しますよ、このフォルム。やっぱり僕はケツからかじりつく飲み方だな!)

希望小売価格(税抜き)1本30円は、メーカーの努力と研鑽の賜物。

Ⅲって言ってるけど、実は面白ボーイは全9種類あると言われていてね。

全てのタイプを飲む、あるいは一堂に集めると何が起こるか?
一説によると、今まで開かなかった旅の扉が開いていたり、仰々しく祀られている壺が真っ赤な輝きを放ってルドマンを驚かせたりと、新たなるステージの幕開けのきっかけになるのだそう。
って、そりゃブオーンだろ(笑)ドラクエⅤの。

不惑(40)間近になっても、ドラクエ・FFなどのRPG系の思い出を書き綴りたくなるのは、面白ボーイⅢの強烈懐かし風味のせいかもしれんね。

とりあえず、7種類全ブログコンプリートを目標に冒険の旅を続けてみようと思うので、「あなたならやれる!頑張って!」と、誰も言ってくれないから自分で、自分自身に言っておこうと思う。
俺加油!!

面白ボーイ・コンプリート 1/9