東京都・江戸川区。
音に聞く葛西臨海公園、その景観美・水族館・観覧車に魅せられる人の数はもはや全国区。
小松菜の発祥地としても、多くの河川・運河(江戸川・荒川・新旧中川など)が流れる肥沃なデルタ地帯としても名高く、殺人的な乗車率を誇る東西線・新宿線のラッシュ通勤もなんのその、子育てに優しい政策と街づくりが若年世代を刺激⇒人口増加の好循環を生み、23区内で平均年齢が41・4歳と最も若く、エネルギーに溢れる人口約68万人、東京都最東部に位置する街。
(ここは葛西臨海公園。恐るべき江戸川区クオリティ・・南国じゃんか)
レトロな郵便ポストがスゲーいいのよ、これがまた。
閑静な住宅街の一角に突如現れる、まるで秘密基地の様なお店。
ガチャあり、屋台あり、定食あり。
子供達に慕われ続ける夫婦が生み出す、激ウマな名物あり!
今回は江戸川区大杉にある駄菓子屋「はるちゃん」を紹介します。
(どう?この雰囲気!一気にテンション上がっちゃうでしょ?)
(この屋台から次々と生まれるマイウ~な逸品達!いいね!)
「はるちゃん」の創業は2003年。
店の名の由来を聞いてみると「私の名前から(笑)」と話す、とても楽しく明るいおばちゃん(※以下はるちゃん)と、ベストパートナーである旦那さん(※以下おじちゃん)の二人三脚体制で運営。
仲いいんㇲよ、本当に。
はるちゃん曰く「明確に分けると、私は駄菓子コーナーね。ランチ(定食)にアイデアおやつなどを担当。主人は屋台コーナーね。チュロスにツイストポテト、おでんなどを担当。子供達やママさん方とは夫婦そろって話すわね、楽しい(笑)」との事。
いや~。素晴しい!!
(駄菓子にブタメン・ペペロンチーノまで盛り沢山なラインナップ)
(こちら定食コーナー。11:30~14:00までの営業だぞ!)
イートインコーナーにて、店・地域の歴史、現役の子供達や巣立っていった子供達との思い出や、今なお続く交流など、おもしろいエピソードを交えながら色々と話してくれたはるちゃん。
「せっかく来てくれたんだから、これ食べて!」
持ってきてくれたのは、噂に聞いていた「はるちゃん」名物の「味噌キュウリ」!Withお茶。
ほっぺたが落ちるなんてレベルじゃない。
味噌のレベルが尋常じゃない!
だって、「私が秘密のブレンド施してるから(笑)」
美味しいわけよね。
(栄養満点!「はるちゃん」名物・味噌キュウリ!!)
(玉こんにゃく。これも『はるちゃん』名物なり!1玉=20円也)
「小さい頃はいいんだけど。小学生になったら子供一人で買い物出来る様になって欲しい!って子供達にはもちろん、パパさん・ママさん達にも話してるのね。店に中ではごちゃごちゃ言わない(笑)。子供達にとっては親が口出したり計算したりって『クレジットカード』と同じ(笑)。お金の使い方を学べない・・」
はるちゃんの話を「うんうん」と頷きながら聞いていたおじちゃん。
屋台に戻り、「これもうちの名物・玉こんにゃく。熱い内に食べてください!!」と持ってきてくれました。
これがまた、出汁が染みててうまいのなんの!
御二人に別れを告げ、店を出ようとした際。
「駄菓子屋を研究されている人がいるだけでも、私たちは勇気づけられます。子供達からも毎日エネルギーを貰ってますし。これからもマイペースで店を続けていきますので、是非また遊びに来て下さいね!」との言葉を頂きました。
出汁が染みわたる玉こんにゃくが如く、二人の想いが沁み込んでいる素敵な駄菓子屋『はるちゃん』。
再訪を誓ったのは言うまでもありません。
皆さんも「はるちゃん」に行って、秘密基地をつくって遊んでいた頃を思い出してみてはいかがでしょう!
「駄菓子屋はるちゃん」 アクセス
東京都江戸川区大杉1-7-26
音に聞く葛西臨海公園、その景観美・水族館・観覧車に魅せられる人の数はもはや全国区。
小松菜の発祥地としても、多くの河川・運河(江戸川・荒川・新旧中川など)が流れる肥沃なデルタ地帯としても名高く、殺人的な乗車率を誇る東西線・新宿線のラッシュ通勤もなんのその、子育てに優しい政策と街づくりが若年世代を刺激⇒人口増加の好循環を生み、23区内で平均年齢が41・4歳と最も若く、エネルギーに溢れる人口約68万人、東京都最東部に位置する街。
(ここは葛西臨海公園。恐るべき江戸川区クオリティ・・南国じゃんか)
レトロな郵便ポストがスゲーいいのよ、これがまた。
閑静な住宅街の一角に突如現れる、まるで秘密基地の様なお店。
ガチャあり、屋台あり、定食あり。
子供達に慕われ続ける夫婦が生み出す、激ウマな名物あり!
今回は江戸川区大杉にある駄菓子屋「はるちゃん」を紹介します。
(どう?この雰囲気!一気にテンション上がっちゃうでしょ?)
(この屋台から次々と生まれるマイウ~な逸品達!いいね!)
「はるちゃん」の創業は2003年。
店の名の由来を聞いてみると「私の名前から(笑)」と話す、とても楽しく明るいおばちゃん(※以下はるちゃん)と、ベストパートナーである旦那さん(※以下おじちゃん)の二人三脚体制で運営。
仲いいんㇲよ、本当に。
はるちゃん曰く「明確に分けると、私は駄菓子コーナーね。ランチ(定食)にアイデアおやつなどを担当。主人は屋台コーナーね。チュロスにツイストポテト、おでんなどを担当。子供達やママさん方とは夫婦そろって話すわね、楽しい(笑)」との事。
いや~。素晴しい!!
(駄菓子にブタメン・ペペロンチーノまで盛り沢山なラインナップ)
(こちら定食コーナー。11:30~14:00までの営業だぞ!)
イートインコーナーにて、店・地域の歴史、現役の子供達や巣立っていった子供達との思い出や、今なお続く交流など、おもしろいエピソードを交えながら色々と話してくれたはるちゃん。
「せっかく来てくれたんだから、これ食べて!」
持ってきてくれたのは、噂に聞いていた「はるちゃん」名物の「味噌キュウリ」!Withお茶。
ほっぺたが落ちるなんてレベルじゃない。
味噌のレベルが尋常じゃない!
だって、「私が秘密のブレンド施してるから(笑)」
美味しいわけよね。
(栄養満点!「はるちゃん」名物・味噌キュウリ!!)
(玉こんにゃく。これも『はるちゃん』名物なり!1玉=20円也)
「小さい頃はいいんだけど。小学生になったら子供一人で買い物出来る様になって欲しい!って子供達にはもちろん、パパさん・ママさん達にも話してるのね。店に中ではごちゃごちゃ言わない(笑)。子供達にとっては親が口出したり計算したりって『クレジットカード』と同じ(笑)。お金の使い方を学べない・・」
はるちゃんの話を「うんうん」と頷きながら聞いていたおじちゃん。
屋台に戻り、「これもうちの名物・玉こんにゃく。熱い内に食べてください!!」と持ってきてくれました。
これがまた、出汁が染みててうまいのなんの!
御二人に別れを告げ、店を出ようとした際。
「駄菓子屋を研究されている人がいるだけでも、私たちは勇気づけられます。子供達からも毎日エネルギーを貰ってますし。これからもマイペースで店を続けていきますので、是非また遊びに来て下さいね!」との言葉を頂きました。
出汁が染みわたる玉こんにゃくが如く、二人の想いが沁み込んでいる素敵な駄菓子屋『はるちゃん』。
再訪を誓ったのは言うまでもありません。
皆さんも「はるちゃん」に行って、秘密基地をつくって遊んでいた頃を思い出してみてはいかがでしょう!
「駄菓子屋はるちゃん」 アクセス
東京都江戸川区大杉1-7-26
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。