おいしさイナズマ級!!

一口食べれば、あまりの激ウマさから体中に「ビビビ!!!」とサンダー系の衝撃が駆け巡る事より、ついた異名は「駄菓子界の黒い雷神」。

有楽製菓㈱ (以下・ユーラク)が誇るクリティカルヒットのチョコバー!

そう、皆さんお待ちかね。
国民的ヒーロー・体操の内村航平選手 も大好物って事で、最早ワールドクラスの人気を誇る「ブラックサンダー」。
もちろん、筆者も大好き!満を持して紹介させて頂きまっせ!!
rps20161016_005119_655
(まさに黒い雷神!小腹がすいた時の重宝ぶりはエリクサー級!)

発売開始はリレハンメル五輪が開催された1994年。
なんでも、当時20代前半だった豊橋工場(現・豊橋夢工場)勤務の若手社員が開発したのだとか(Wikipedia ブラックサンダー) 

ん?1994年に20代前半?
ほうほう。やっぱり「サンダー」はあのスクエアのソフトやり込んでた世代とみた!!
セルフバーサクかけて仕事してた(筆者もそんな感じ) 間違いない。

なにはともあれ、筆者覚えてますもん。
発売当初のアルファベット表記のアメリカンなパッケージ。(上記HP参照ください)
カッコよかったし、何よりクッキー的噛み応えと後引くフレーバーが、たまんなかったなぁ・・・・

そう、初めてファミコン版「FINAL FANTASY 」をプレイして、セーブの仕方がわからず、散々町を歩きまくった挙句、宿屋に泊まって暗くなったらリセット⇒セーブ完了!と知った時と同じ位、たまんなかったなぁ・・・・

今やサンダラ味・サンダガ味・ギガデイン味・・・おっとゲームがちゃうぞ!!どころか、味もちゃうぞよ。
って一人ノリツッコミしちゃう位の多くの新フレーバーも誕生。
しかもそれら全てがギガブレイク中なんだから、もうスゲーの一言に尽きます。はい。
rps20161016_005145_924
(ゲンコツ的ごついガタイも魅力よね!これで甘いんだから・・・メロメロ)

1ヶ=30円。
小腹が空いた時、コーヒータイム、3時のおやつなど、時間を問わず日本全国の善男善女の味覚にイナヅマ級の衝撃を送り続ける「ブラックサンダー」。

その「黒い雷神」に敬意を称すると共に、一気に貪り食べてしまおう!

BLACK THUNDER!!!!