「おいしい、楽しい、健康、安心」を合言葉にお菓子を創り続ける事こそ我等が使命!

同じく愛知県清須市を本拠にした、破壊と創造の異端児・織田信長とは全く別次元のソフトで優しい想像力を駆使して、子供達(大人もね)に夢と希望を与え続ける明治チューインガム㈱。(以下・meigum)

果敢に未知なるロード(味)を攻め続けるガブリチュウシリーズに代表されるmeigumのソフトキャンディ(ガムとグミの中間的存在)、今回はお祭りシリーズ「りんごあめ屋さん」を紹介しますYO!!
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 (数ある屋台の中からセレクトしたのが「りんごあめ」。シブい!!)

外がパリ!中はアップル的甘み。

数ある屋台の中からセレクトされた「りんごあめ屋さん」。こうした選択一つ一つがシブいよね~。
筆者がmeigum好きな所以の一つ!

鉢巻巻いた愛くるしいゾウさんが店主って事は、=おいしいZOUもとい、作りまくるゾウーー!!(売るゾウ!!)って意思表示って事ですか?

もう、エレファント鹿嶋市・・・カシマシなんだから~。
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(リンゴを模した色がいいね!10粒入りの優れもの!)

10粒入り。1袋=50円。

一粒食べれば口中に、いや脳内全域に広がる遠き落日的、津軽のお岩木山フレーバー。

気立ての優しい娘だったよ・・・
お前の嫁に欲しかったねぇ・・・・と、おふくろ今夜も独り言

「帰ってこいよ~」

「帰ってこいよ~」

「帰ってこ~いよ~!!」

あっぶない・・
脳内に軽快な津軽三味線と松村和子さんの声がビブラートしてきて、やっとこさ帰ってこれましたぞ。

茜の空に誓った恋を東京暮らしで忘れる位、無意識かつ一気に貪りつくしていましたよ・・全く、恐ろしや。


その味・風味・噛み心地。何をとっても最高級。
さすがはmeigum。感服致した。

「はぁ・・・青森行きたいなぁ・・・・」と、食べ終わった「リンゴあめ屋さん」の空パッケージを見ながら、一人望郷に駆られるのでした。