「七夕にタン食べ仰ぐ萩の月」
現在人口108万・もちろん東北NO1!!
戦国一のシャレオツ男・伊達政宗公が夢が跡天下の名城「青葉城(仙臺城)」に見守られる様な、広瀬川流れる岸辺~を中心にした美しき5つの行政区を持つ、瀬音ゆかしき杜の都・仙台市。
その1区である青葉区は、一大ターミナル「仙台駅」、一大名所「青葉城」、一大繁華街「国分町」などの文字通り「イメージ通りの仙台」と、奥羽山脈を隔て山形県と接する自然厳しき豪雪地帯を共に擁する、「梵天丸もかくありたい!!」程バリエーション豊かな街。
(仙台駅より続く、昼夜を問わず賑わうアーケード街。シャレオツ~!)
(かと思えば、里山全快な風景にも出会える。青葉区広いッス!)
今回は、その青葉区の新興住宅街・高野原に2014年OPEN。
カッコいいロッジ風の外観に思わずウットリ!
夢と駄菓子と、子供達からは「店長!」と親しみを込めて呼ばれるおばちゃん※の優しさに包まれた素敵なお店「だがしや まる」を紹介します!
※年の頃は筆者とさほど変わらず。おばちゃん表記はどうかと思いましたが、「おばちゃんはOK。でも、おばさんは止めて(笑)」と、筆者を含めた子供達との会話の中で言っていたのを加味し、以下・おばちゃんにて統一(笑)。
(閑静な住宅街の中、子供達の楽園が存在した!!)
(とってもオシャレな北欧風のロッジ。扉を開ければそこは!!!)
閑静な住宅街にたなびく「駄菓子」の旗が目印。
指定の場所に置けて偉いね!キチンと置かれた自転車と、奥から聞こえる子供達の楽しげな声。
それに吸い込まれる様に進む筆者の前に現れたロッジ風の建物。
「スゲー!!カッコいいなぁ・・・!」
たまらず独り言を放つ、三十路のオッサン(筆者ね)。
高鳴る胸を押さえ、早速入ってみましょう!
(ときめきメモリアルな店内!すごくオシャレだよね~!!)
(そして種類も豊富。選ぶ楽しみ、食べる楽しみ。駄菓子屋の醍醐味)
店内も外観同様にカッコいいのなんの。
駄菓子一つ一つを大切に扱っているのが良く分かります。いいですね~。
「いらっしゃいませ。」
中にいた数人の女の子達と楽しそうに話していたおばちゃん。
単体+いい年こいた、しかもスーツ姿の筆者を見ても、怪訝そうな素振を全くせずに超ニッコリ。
一気に嬉しくなる筆者。
ここぞとばかりに、「駄菓子屋研究家」の名刺を差し出し、「だがしや まる」の生い立ちから、人気の駄菓子、仙台を中心とした東北地方の駄菓子事情に至るまで、色々と聞かせてもらいました。
(黒板に書かれし、おばちゃんの優しき想い!いいねぇ~)
子供が大好き!お菓子も大好き
少子高齢化を吹っ飛ばす位、周辺に子供が多い!
なのに、近所に駄菓子屋が無い・・・・・!
元々、駄菓子屋をやりたかった事に上記の要因がゲインされ、「だがしや まる」はその歴史をスタートさせました。
ALLひらがなの「だがしや まる」の名の由来は?って、気になりますよね~。
「○△□(マル・サンカク・シカク)の様に。小さな子供が覚えられる言葉にしようと思って(笑)。後は、黒板に書いてある想いからですかね!」と、おばちゃん。
黒板にはこう書かれています。
「だがしや まる に来てくれたみなさんが「まんまる」笑顔になりますように♡」
素敵だなぁ・・・・
「だがしや まる」には、おばちゃんの優しい想いがガッチリ詰まってるんですねぇ~。
(駄菓子の他に充実の駄玩具類、こだわりの美容品も!!)
次から次へと来店しては、まるで「我が家」にいるかの様にリラックスしている子供達。
もちろん、一瞬見知らぬ大人である筆者を意識するのですが、おばちゃんと会話している姿を見て安心し、逆に話に入ってきてくれたリ。こういうの好きなんですよね~。実は!
その中で気づいた、「~ちゃん・~君」など、子供達の名前をちゃんと呼んでは、彼らの話を柔らかく受け止め、投げ返すおばちゃんの姿。
とても印象的でしたね。中々できる事じゃないですよね!
その事を尋ねると、「全員覚えるのは骨が折れますけどね(笑)。」今日一の笑顔でビシリ!
いいねぇ~!!!
(プレゼント用に詰め合わせもやってくれるぞ!!是非に。)
「社会科見学で子供達がインタビューに来てくれたり、一日店長体験をしてもらったり。その子達から感謝状もらって凄くうれしかった!!!来てくれてる子供達が大きくなってこの街を出て行っても、また戻ってこれる場所、嫌な事やストレスがあっても、まんまる笑顔になれる場所にしていきたいですね!」
「だがしや まる」を後にして、駅へと向かう道すがら。
帰りの新幹線まであまり余裕がないと知り、内心「ヤベーかな?」と焦りつつも、おばちゃんの優しさに包まれたシャレオツな駄菓子屋の事を思い出すと、楽しく遊んでいた子供達同様に筆者の顔も「まんまる笑顔」になってしまうのでした!
皆さんも、杜の都・仙台に訪れし際は、「だがしや まる」に足を延ばし、心のデトックスをしてみてはいかがでしょうか!
「だがしや まる」アクセス
宮城県仙台市青葉区高野原2‐10‐24
JR仙山線「陸前落合」駅・「愛子」駅よりタクシー
現在人口108万・もちろん東北NO1!!
戦国一のシャレオツ男・伊達政宗公が夢が跡天下の名城「青葉城(仙臺城)」に見守られる様な、広瀬川流れる岸辺~を中心にした美しき5つの行政区を持つ、瀬音ゆかしき杜の都・仙台市。
その1区である青葉区は、一大ターミナル「仙台駅」、一大名所「青葉城」、一大繁華街「国分町」などの文字通り「イメージ通りの仙台」と、奥羽山脈を隔て山形県と接する自然厳しき豪雪地帯を共に擁する、「梵天丸もかくありたい!!」程バリエーション豊かな街。
(仙台駅より続く、昼夜を問わず賑わうアーケード街。シャレオツ~!)
(かと思えば、里山全快な風景にも出会える。青葉区広いッス!)
今回は、その青葉区の新興住宅街・高野原に2014年OPEN。
カッコいいロッジ風の外観に思わずウットリ!
夢と駄菓子と、子供達からは「店長!」と親しみを込めて呼ばれるおばちゃん※の優しさに包まれた素敵なお店「だがしや まる」を紹介します!
※年の頃は筆者とさほど変わらず。おばちゃん表記はどうかと思いましたが、「おばちゃんはOK。でも、おばさんは止めて(笑)」と、筆者を含めた子供達との会話の中で言っていたのを加味し、以下・おばちゃんにて統一(笑)。
(閑静な住宅街の中、子供達の楽園が存在した!!)
(とってもオシャレな北欧風のロッジ。扉を開ければそこは!!!)
閑静な住宅街にたなびく「駄菓子」の旗が目印。
指定の場所に置けて偉いね!キチンと置かれた自転車と、奥から聞こえる子供達の楽しげな声。
それに吸い込まれる様に進む筆者の前に現れたロッジ風の建物。
「スゲー!!カッコいいなぁ・・・!」
たまらず独り言を放つ、三十路のオッサン(筆者ね)。
高鳴る胸を押さえ、早速入ってみましょう!
(ときめきメモリアルな店内!すごくオシャレだよね~!!)
(そして種類も豊富。選ぶ楽しみ、食べる楽しみ。駄菓子屋の醍醐味)
店内も外観同様にカッコいいのなんの。
駄菓子一つ一つを大切に扱っているのが良く分かります。いいですね~。
「いらっしゃいませ。」
中にいた数人の女の子達と楽しそうに話していたおばちゃん。
単体+いい年こいた、しかもスーツ姿の筆者を見ても、怪訝そうな素振を全くせずに超ニッコリ。
一気に嬉しくなる筆者。
ここぞとばかりに、「駄菓子屋研究家」の名刺を差し出し、「だがしや まる」の生い立ちから、人気の駄菓子、仙台を中心とした東北地方の駄菓子事情に至るまで、色々と聞かせてもらいました。
(黒板に書かれし、おばちゃんの優しき想い!いいねぇ~)
子供が大好き!お菓子も大好き
少子高齢化を吹っ飛ばす位、周辺に子供が多い!
なのに、近所に駄菓子屋が無い・・・・・!
元々、駄菓子屋をやりたかった事に上記の要因がゲインされ、「だがしや まる」はその歴史をスタートさせました。
ALLひらがなの「だがしや まる」の名の由来は?って、気になりますよね~。
「○△□(マル・サンカク・シカク)の様に。小さな子供が覚えられる言葉にしようと思って(笑)。後は、黒板に書いてある想いからですかね!」と、おばちゃん。
黒板にはこう書かれています。
「だがしや まる に来てくれたみなさんが「まんまる」笑顔になりますように♡」
素敵だなぁ・・・・
「だがしや まる」には、おばちゃんの優しい想いがガッチリ詰まってるんですねぇ~。
(駄菓子の他に充実の駄玩具類、こだわりの美容品も!!)
次から次へと来店しては、まるで「我が家」にいるかの様にリラックスしている子供達。
もちろん、一瞬見知らぬ大人である筆者を意識するのですが、おばちゃんと会話している姿を見て安心し、逆に話に入ってきてくれたリ。こういうの好きなんですよね~。実は!
その中で気づいた、「~ちゃん・~君」など、子供達の名前をちゃんと呼んでは、彼らの話を柔らかく受け止め、投げ返すおばちゃんの姿。
とても印象的でしたね。中々できる事じゃないですよね!
その事を尋ねると、「全員覚えるのは骨が折れますけどね(笑)。」今日一の笑顔でビシリ!
いいねぇ~!!!
(プレゼント用に詰め合わせもやってくれるぞ!!是非に。)
「社会科見学で子供達がインタビューに来てくれたり、一日店長体験をしてもらったり。その子達から感謝状もらって凄くうれしかった!!!来てくれてる子供達が大きくなってこの街を出て行っても、また戻ってこれる場所、嫌な事やストレスがあっても、まんまる笑顔になれる場所にしていきたいですね!」
「だがしや まる」を後にして、駅へと向かう道すがら。
帰りの新幹線まであまり余裕がないと知り、内心「ヤベーかな?」と焦りつつも、おばちゃんの優しさに包まれたシャレオツな駄菓子屋の事を思い出すと、楽しく遊んでいた子供達同様に筆者の顔も「まんまる笑顔」になってしまうのでした!
皆さんも、杜の都・仙台に訪れし際は、「だがしや まる」に足を延ばし、心のデトックスをしてみてはいかがでしょうか!
「だがしや まる」アクセス
宮城県仙台市青葉区高野原2‐10‐24
JR仙山線「陸前落合」駅・「愛子」駅よりタクシー
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。