麦にチョコをパウダー。
その時点でやられっ放しなのに、さらにチョコの上にイチゴをコーティングされちゃ、もう一大事!無敵モード突入ってやつですよ、実際・・・
なんでこんなに美味しいの???

って事で今回は、大阪が生んだスマイル・ファクトリ―(お菓子を通じ、世界中に笑顔を作り続ける)、セコイヤ・シリーズで日本中を魅了するフルタ製菓の「いちごむぎっ子」を紹介します!
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 (麦+いちごチョコフレーバーのパーペキ具合は感涙モノ)

「山椒は小粒でもピリリと辛い」と対をなす「いちごむぎっ子は小粒でもムフフと甘い」クオリティ。

ピンク=メスなのかしらん?って感じのパッケージ。あなたは猫ちゃん?それとも小熊ちゃん?

どちらにしても、「ハニー」って呼びたくなるほどの目の輝き!!パネーっす。
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(大きさ・形。どれをとっても同じものは無し!十人十色的Dagashi)

1袋=30円。
大きさ・形・エトセトラ・・・
不揃いだからこそ感じる風味・食感の違い。
一粒一粒ちびちび食らう事で、糖質(グリコーゲン)がまわる、まわるよ、脳内をまわる~。喜び悲しみ繰り返し。

分かれと出会いを繰り返した我が半生の幼少メモリアルがLike a百恵的にプレイバック!!

「あぁ・・・。いつも思い出の駄菓子屋 駒形ババヤでこれを一気に食らった後に「午後の紅茶 ミルクティ(1・5㍑) 」をガブ飲みして肥満体と化した中○君は今なにやってるんだろうか?冬でもランニングと短パン姿だった高○君、彼も元気で僕と同じ月を眺めているのだろうか?」

と、「いちごむぎっ子」を一人食べながら浸る遥かなメモリー・・・・・

読者のみなさんには、1ミリどころか1ミクロンも関係ないであろう(つうか誰?)的存在の上記二人。
彼等に巡り合えたとしたら、そんな(あんな)時代があったねと、いつか笑って話せる気がします・・・・・・

ありがとう、「いちごむぎっ子」。
ありがとう、フルタ製菓!!