恋と言う字を辞書で引いたぞ。あなたの名前、そこに足しておいたぞ~。

って・・・あなたとは誰の事ですのん?

答えは、我らが友邦・フィリピン共和国が誇るJACK‘nJILLの「choco knots」。
そして、knotsの(k)は発音しないのもロンのモチ。覚えてる?

英語楽勝じゃん!と思った中学1年の頃。
knifeが読めず・・・
テストで初の黒星を付けた事、今更思い出しましたYO!(kneeやknockも曲者だから気を付けろ!)

とにかく人生には、(k)=発音しないと言うカカオ並みにビターな落とし穴もあるって事を学ばせてもらったと共に、チョコは甘いもの!という先入観に浴びせ蹴りを爽快にかますビターなDagashiもあるって事で。
「choco knots」を紹介するぞ!
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 (choco knotsにチョコっとLOVE!)

そもそも、カカオのビター感の源流は原産地帯である中南米(アステカ帝国辺り)に遡るらしく。

当時は薬として飲まれるほど高価で、時の権力者が良薬口に苦し的にワザとらしくビター感を際立たせていたであろうカカオは、彼の地を征服したスペイン・ポルトガルの手により世界中に伝播(薬としてね)
それがいつしか、激アマの代名詞・チョコレートへと進化。

例えるなら、昔は雷親父(カカオ)⇒孫の前では激アマじいじ(チョコレート)の様に、孫が出来て激烈に変わった昭和初期生まれの爺ちゃんの様な感じか?

と、今やチョコは万国共通。
スイーツに必要不可欠なパーツにまで登りつめましたよね。子供達にも人気あるし。
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(チョコがコーティングされたナッツ。予想を覆すビター感に感涙)

中から出てきたのは、chocoと中坊時代に苦汁を飲まされた(k)notsが融合された逸品。
パッケージのMILKIER CHOCOLATEの文字が「アメリカとかアッチ系の激アマさ」を彷彿させてるよね。

でもね。
一口食べれば、口に広がるMILKIERにはほど遠いビターな調べ。

どれ位ビターか?例えるならば。
セクシービームまき散らして、リアルに人生のホームページ更新しちゃった〇ー娘。のあの人位かな?・・・・・・
って、あの方はビター通り越してらっしゃいまするぞ!殿!

って冗談はさておき。
これはおススメ。あなたのお口にチョコッとLOVE。見つけたら即・買・食ですぞ!

どこで売ってるのか。だって?
海外でしか売っていないかもしれないね。そ~いつは困った・・・ですね。ですねですねですね!!!

おあとがよろしいようで。